ヨロンマジック2
東京に帰り、改めて松尾さんに連絡してスケジュールを確認をしました。
やはり松尾さんはOKで与論でコンサートが出来ることに。
そこで、なぜひつこく「どうして与論いるのか」尋ねた訳を聞いてみました。
すると
毎年、松尾さんのところに来る知り合いの霊能者がいるそうです。
その霊能者は松尾さんに二言三言いって帰っていくそうです。
ところが、そに言われたことがほぼ現実になるそうなのです。
昨年(2016年)の夏にその霊能者が来て
「松尾さんは今後、”てんかわ”と”りゅうきゅう”に行くだろう」みたいな事を言われていたそうです。
”てんかわ”は恐らく奈良の天河だろうと思い、秋の大祭に天河大弁財天に行ったそうです。
そして残るは”りゅうきゅう”
松尾さんは沖縄には知り合いがいないので、どうなるのかあ・・・。
きっと誰かが道をつけてくれるんだろうな・・・みたいに考えていたそうです。
そこで僕が「与論島」と言ったので”りゅうきゅう”とつながり、なぜ僕が与論に行って
松尾さんにその場から電話をしてきたのか理由を知りたかったのです。
僕は偶然が重なり松尾さんに連絡をした旨を伝えると、松尾さんの興奮度はさらに高まります。
そして、こうおっしゃったので。
「やっぱりか~ 秋に天河に行くには行ったんだけどなんかピンと来なかったんですよね」
それを聞いて、今度は僕が興奮をしました。
なぜかというと、与論島は星空が非常に綺麗な島なのです。
しかも、南十字星が見える最北端の場所でもあるのです。
正確には実物の南十字星が見えるわけではなく、反射した光が見えるとのことですが、
ともかくそれはそれで神秘的ですらあります。
しかも、天の川が綺麗に見え、水平線に南十字星が見えるのです。
コンサートを予定しているのは新月の1日前、ほぼ新月。
とうことは天の川が月明かりもなくよく見える!!!
まさしく”てんかわ”です。
(画像;ヨロン島で心も体もヨロこンで!~ダイビングと星の島に行く~よりお借りしました)
この予定調和かのような出来事。
さらにさらにマジックは続きます。
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素敵なヨロンマジック3へ続きます