あけましておめでとうございます。
2016年が始まりました。
2016年は激動の年になると感じています。
僕自身にとっても、また僕と関係する人たちにとっても、そして社会的にも・・・
この激動の年に”焦点を合わすべきことを間違わずにいれば”
ダイナミックな波を滑るように乗るサーファーのように
翼を広げて滑空する鳥のように
無用な力を入れることなく、遥かなる高みに行くことができます。
少なくとも、2016年はその分岐点になる年になります。
収縮 か 開放 か
収縮に収縮を重ねて緊張した個体になるのか
開放して拡散して周囲のあらゆる存在と融合していくのか
その選択をするのは私たち自身です。
2016年は共生を本気で考えていく年になると思います。
どえだけ多くの方々に「共生」の意識を持ってもらえるか
これが、僕にとってのテーマでもあります。
共生の意識を持っていただけるような
企画やイベントなどを提案していきますので、よろしくお願いします。
1月23日
音楽で宇宙との共生を発信しているピアノ演奏家 松尾泰伸氏の コンサートを行います。
目次
松尾泰伸 【羽生結弦選手エキシビジョン楽曲 天と地のレクイエム】 ニューイヤー ピアノコンサート&More
松尾泰伸氏の楽曲「天と地のレクイエム」は3.11の鎮魂のために創られた曲です。
その曲を天才フィギアスケーターの羽生結弦選手のエキシビジョンに採用されました。
羽生結弦選手は数曲の候補曲を聞く中で、松尾氏の曲を聴いたときに「これだ!」と即決したそうです。
2015年から2016年にかけて世界中で開催されるフィギアスケートの大会で
羽生結弦選手は松尾氏の「天と地のレクイエム」でエキシビジョンを滑るのです。
被災した人たちの鎮魂のため
そして、未来にむけて生きる人たちのため
松尾氏はこの楽曲を演奏するとき 集中して魂を込めないと、強力な力でどこかに連れ去られて行きそうになるそうです。
まさに命がけなのです。
以前も、演奏後の松尾氏は頭から熱気を放ち(それはスポットライトを浴びてオーラのように輝いていました)
まるで憑依されたかのように 遠くを見つめた眼差しをしていました。
更に 今回のピアノはベーゼンドルファー インペリアル290
世界で最大級の大きさを誇るピアノです。
松尾氏がアルバム「紫のルン」で使用したピアノもベーゼンドルファー インペリアル290です。
松尾氏いわく このピアノを弾くときはまさに命がけの格闘になるそうです。
普通に弾いても「音が鳴らない」
文字通り 魂を込めて弾くと、ある時から突然ピアノが「歌いだす」そうです。
ひとたび歌いだすと、演奏者の意図を超えた「音」になるといいます。
1月23日のコンサートは 二つの意味で 「命がけ」のコンサートとなるのです。
世界的にも著名になった松尾泰伸氏 1月23日のピアノコンサート
羽生選手の活躍もあいまって絶好の機会になると思います。
123という数字も ヒフミ すなわち始まり神開きの意味
新たなる始まりにふさわしい日なのです。
是非
松尾泰伸 【羽生結弦選手エキシビジョン楽曲 天と地のレクイエム】 ニューイヤー ピアノコンサート&More
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におこしくださいね。
宇宙との共生を体感できますよ。
お知らせ
松尾泰伸氏のニューアルバムが発表されました!!!
「episode 2015」
羽生選手版 天と地のレクイエムも収録されています。
今年もよろしくお願いします
大村真吾