宇宙の理(ことわり)について。

 

数年前のこと

 

秋田のクロマンタ(黒又山)というパワースポットに行ったときの事です。

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この近くには大湯環状列石もあり、大好きな場所なので

何度も訪れているのですが・・・

 

まずクロマンタとは

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<<黒又山の由来>>
標高280米、現在地より80米の三角錐のこの山は、ピラミッド説が強く神秘につつまれた山です。

人工的に積み上げた山ではないが、人の手で削り取り形を整えて、山霊を仰ぎ多くの人々の信仰を深め、祭儀を行なった山とされています。

地元の人々は昔から、この山を、クロマンタ山、又はクルマンタ山と読んでいます。

大昔から、この地方は蝦夷地であったのでクルマンタ山も蝦夷語で解説すると次のようになります。

「クル」とは神、又は普通でない人間の事。

「マクタ」とは野の事(マンタはマクタの転訛と思われる)。

「キシタ」とは山の事。

「クルマクタキシタ」すなわち神野山となり、これがクロマンタと呼ばれるようになったと思われます。

 

クロマンタとは神や神のような(普通でない人)がいる山 ということなのです。

 

 

いやがうえでも期待は膨らみます。

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鳥居をくぐり山道を15分くらい登って山頂へ。

 

山頂にはお社があります

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このお社の扉が開いたので、中にお邪魔してお参りさせていただくことに。

靴を脱ぎ6人で昇殿させていただきました。

 

それぞれにお祈りをしていると

 

突然 頭の中で「声」が響きました。

 

それは

 

「宇宙の理をおしえてよう」 という声でした。

 

「はい」と答えると

 

「宇宙の理とは理なきことが理だ」 と伝えてきました。

 

「?」

理なきことが理!?  分かるような分からないような・・・

 

まあ 宇宙というものは 地球人が考えるような法則なんてものには縛られていないのか・・

狭い法則い囚われすにいれば良いのかな と思っておりました。

 

すると

 

「お前にはもう教えたので 断りなく使っていいぞ」と言ってきました。

 

なんか軽く洒落も入れきたのです(笑)

 

そしてさらに

「ここは大地から三角形の形をしてエネルギーが沸き起こっている

そして上空から逆三角形の形をしてエネルギーが降りてきている

この二つの三角形の交わる形を表に出て描け」と。

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こんな感じの図です。

 

 

僕はほかの5人にその旨を伝えて、外に出て二つの三角形を描くことにしました。

 

ちょうど男3人 女3人でしたので

それぞれが3点に立ち 二つの三角形を描くことにしました。

 

戸を開けて外へ

 

靴を履こうと左足を靴に入れようとすると

 

そこに

 

こんなものがあったんです

 

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 「なんだこれは〜!!」

 

靴を脱いだ時は無かったんです。

トレッキングシューズを履いていたので、靴紐を解いて靴を脱いだので

はっきり覚えています。

 

こんなものは無かった・・・

 

クロマンタには誰もいません。

 

私たち6人だけ。

 

一体 これはどこからやって来たのでしょう・・・

 

これが あのメッセージの送り手なのか

 

遮光器土偶のようなこの土偶、宇宙人に見えて仕方がありません。

 

この話を先日 369会でしていたときに

 

ふと 気が付いた のです。

 

宇宙の理とは

 

「理なきことが理」と思っていたのですが

 

もしかしたら

 

「断りなきことが理」かもしれないと。

 

頼まれたことは基本的には断らない

それは神ごとだから

それは試されごとだから

 

宇宙は 「断りなく使っていいぞ」 とヒントをくれていたにもかかわらず

私は数年かかってやっと気づいたのです。

 

宇宙の本質を。

 

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 しかも この形 トーラスですよね。

この三角形 そのまま交わりを深くしていくと六芒星になります。

 そして菱形になり 再び この形になる。

 

あっつ それが宇宙の循環だったのか!!