スタッフブログ インドヒマラヤ聖地巡礼ツアーの巻 その4

9月29日、この日はガンゴトリを後にして、

リシケシにむけ移動

ガンゴトリ最後の食事は、トースト&紅茶という

イギリスチックなブレックファーストに

精一杯のこじゃれた朝食にしてみました

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ホテルをチェックアウトし、リシケシにむけ

再び約10時間のドライブ?がスタートです。

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あ 

出発してすぐに、パイロット・ババの

アシュラムがあるということなので

せっかくなので寄っていくことにしました

マハヨギ・パイロットババ

(日本公式サイトより)

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インドのビハール州ササラムの王族に生まれる
ここはゴータマ・ブッダと縁の深い土地であり
幼少の頃よりヒマラヤ聖者に見守られ成長する
学業終了後23歳でインド空軍に入隊
中佐で退官後、ヒマラヤ聖者の正統な流れを嗣ぐ
ハリババジに導かれ、ディクシャを拝受、
弟子となり、究極のサマディに到達した
シッダーマスター
ハリババジのもう一人の弟子
ヨグマタジとともにハリババジの師、
マハ・アヴァタールババジの祝福を受ける
ヒマラヤ山中に住む多くのヒマラヤ聖者たちと
親交を結び、あまたの秘儀に精通する
定められた数日間、生体反応がすべて消失する
「サマディ」は公開されているだけで、
百数十回に及ぶ

 

 あ

あいにく本人は入違いで来日中で不在でしたが

アシュラムを一通り見学させていただきました

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トイレもお借りして、私が来たという

痕跡(マーキング)だけは残してきました

 あ

ランチは3日前と同じ

峠のローカルレストランにて

メニューは全く同じ内容でしたが、

美味しいので問題無しです

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 あ

走ること約8時間、夕方になり

ようやくリシケシの町に近づいてきました

町の入り口にヒンドゥーの寺院があり、

通訳のラメッシュがせっかくなので

お参りしていきたいというので寄ることに

女神パールバティーの化身ドゥルガーを

お祀りしているお寺です

お参りが終わるとお寺の女の子が

一緒に写真に写ってくれるサービスが

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残念ながら子供ながらにやっつけ仕事です

 

その後リシケシの町に入り、ホテルに到着です

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チェックイン後は、とりあえず4日ぶりの

シャワーを浴びました

どんだけシャンプーしても中々泡立ず

これだけ身体が薄汚れたのは初めの経験です

 

夕食はホテル内レストランにて

このコリアンダーとレモングラスのスープが

絶品でした

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 あ

ガンゴトリもそうでしたが

リシケシも菜食&アルコール無しの食文化です

プチアル中のこの私が

すでにこの時点で断酒4日目です

断酒により手の震えは止まりませんが

身体はヒンドゥーの聖者並みに浄化されました

このまま酒を止めれるのでは?と

淡い期待をしておりました

 

翌日はリシケシの町を観光です