霧島の聖地で運気アップ!”幸せの扉を開く”霧島パワースポット巡り

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霧島連山や霧島神宮をはじめ、数多くのパワースポットを有する霧島

観光やグルメも楽しいけど、ただそれだけではもったいない

霧島のパワースポットを巡り、神聖なエネルギーを体にたっぷりチャージ

運気をアップして「幸せの扉を開く旅」にあなたも出かけてみませんか!

 

 

 

 

霧島神宮

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〔主祭神〕 瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)

〔配祀〕 木花咲耶姫尊(コノハナサクヤヒメ)・彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)・

豊玉姫尊(トヨタマヒメ)・鵜葺草葺不合尊(ウガヤフキアエズノミコト)・

玉依姫尊(タマヨリヒメ)・神日本磐余彦尊(カムヤマトイハレヒコノミコト)(神武天皇)

霧島神宮は創建が6世紀(欽明天皇の頃)という古い歴史を誇る神社です。

当初は高千穂峰と火常峰の間にある背門丘に建てられていたが、

霧島山のたびかさなる噴火による社殿の焼失のため、

約500年前に現在の場所に移されました。

現在の社殿は島津家第21代当主の島津吉貴公が、1715年に建立・寄進したものです。

 

 

 

高千穂河原(元霧島神宮)

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高千穂峰の西方のこの場所にかつて霧島神宮の元となる社がありましたが、

たびかさなる高千穂峰の噴火による社殿の焼失により、

現在は古宮址という社殿の跡地を残すのみになっています。

 

 

 

霧島東神社

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御祭神:伊弉諾尊・伊弉冉尊

創建は第10代崇神天皇の御代と伝えられており、ニニギノミコトが天孫降臨された際に、

初めて御祖神の御鎮祭があったところと言われている由緒ある神社です。

高千穂峰山頂にある「天の逆鉾」はここ霧島東神社のご神宝として崇められています。

また古くから皇室の信仰も厚く藩主島津家からも格別の崇敬を受けています。

 

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鳥居からすぐのところにある神龍の泉である「忍穂井」は龍神の

安息地とされ古代より崇められてきた霊泉です。

 

 

大浪池

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 大浪池は、霧島で一番の高所にある円形火山湖です。

大浪池には古くから龍神が棲むという伝説があります。

その湖面はとても神秘的で湖全体から龍神のパワーを感じ取ることができます。

 

 

皇子原神社

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御祭神:神武天皇(神倭伊波礼天皇)

皇子原は皇祖神武天皇誕生(降臨)の地として由緒ある所であり、

社殿の背後にある「産婆石」付近には母君玉依姫がご祭神を出産された

産屋があったとされています。

慶長3年(1598年)までは狭野神社が鎮座していましたが、

現在はその元宮の聖蹟として神武天皇を祀っています。

 

狭野神社

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御祭神:狭野尊(神武天皇幼名)

社伝によると狭野神社の創建は非常に古く、第五代孝昭天皇の時代で

二千数百年も昔と伝えられています。

神武天皇の幼名である狭野尊(サノノミコト)という名は、

尊が降誕されたこのあたりの地名からとったものと言われています。

たびかさなる高千穂峰の噴火による社殿の焼失により、

慶長15年(1610)に現在の地に社殿を造営還座しました。

 

 

 

霧島岑神社

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御祭神:瓊々杵尊 木花咲耶姫命 彦穂々出見尊 豊玉姫命 鵜葺草葺不合尊 玉依姫命

創建年代は不明であるが、天孫降臨から日向三代に関わりの深い神社とされています。

当初は高千穂峰中腹の瀬多尾の高地に鎮座し、霧島中央権現宮の名で霧島六社権現の

中心として信仰を集めていましたが、霧島山の噴火に伴うたび重なる焼失で各所に遷座し、

明治6年(1873年)に同じく霧島六社権現に数えられていた夷守神社を合祀し

夷守神社跡地である現在の場所に遷座しました。

 

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社殿の中には、見事な彫刻の雲龍柱があり、この雲龍柱を抱いて

祈願をすると願いが叶うといわれています。

柱には雄雌があるので、女性は雄、男性は雌の柱でお願いしましょう。

また、参道の入り口にあるご神木、樹齢400年のイチイガシの木は

「一位勝志」から勝利祈願の場所となっています。

 

 

霞神社

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御祭神:大巳貴命・少彦名命・保食命

商売繁盛、畜産、縁結びの神様として古くからこの地の庶民の信仰を集めています。

また拝殿裏の岩窟には昔から白蛇が棲んでおり、

その姿を見ることができれば、幸運を授かるとも言われています。

かつて、霧島六所権現参りを行う前に修験者たちが詣で、白蛇様の棲息する

山頂岩座を依代にして、修行の無事と世の安泰を祈願したといいます。

 

 

東(つま)霧島神社

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御祭神:伊弉諾尊(イザナギノミコト)

第五代孝昭天皇の御世に創建されたと伝えられており、

それ以来このあたりの山岳信仰の祈りの宮として祀られています。

応和3年(963年)に京都の天台宗の僧、性空上人が巡錫参篭し、

高千穂峰の噴火で消失し、埋没した神殿を再興されました。

また霧島六社権現の1つとして、江戸時代には

東霧島大権現宮とも称されていました。

霧島山から最も東に位置していたため、かつては「あずま霧島」と

称されており、これがつま霧島の社名の由来と伝えられています

 

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本殿へ上がる階段「鬼岩階段」は「振り向かずの坂」と呼ばれ、

願い事を一心に唱えながら1回も振り向かずに石段を登りきると

その願いが叶うといわれています。

またイザナギノミコトが十握剣で切ったとされる「神石」には、

想念や未練を断ち切る力が宿っているといわれています。

 

 

和氣神社

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御祭神:和気清麻呂公命

神護景雲3年(769年)に御祭神の和気清麻呂が、宇佐八幡宮神託事件に関連して

道鏡に都を追われ流刑になり、再び京に呼び戻されるまで過ごしたのが

この場所がであったことが創建の由来です。

また、坂本龍馬が妻のお龍と新婚旅行でこの地を訪れたことを記念する碑があります。

 

 

 

 

 

☆霧島のパワースポットをめぐるおすすめの3つのプランです☆

 

①:霧島開運9社めぐり

~「天孫降臨神話」の地で最強パワーとつながる~

 

霧島6社権現を中心とした、霧島の代表的な9つの聖地を2日間で巡る「霧島・開運9社めぐり」コース。

「9」という数字は物事を完成させる力があり、また幸運を運ぶ数ともいわれています。

霧島の「9」の聖地から聖なるパワーをいただいて、自らの運気上昇につなげましょう。


 

 

②:霧島 招運 昇龍道を往く

~龍神の道標で満願成就~

 

霧島にはいたるところに龍神の伝説があり、龍神の御守護を受けている土地です。

龍神は天と地、宇宙と地球を繋ぎとめる気脈を司る強大な力が実体化したものといわれています。

霧島の龍神の強大な力によって自分自身のマインドとボディーをクリアリングし、

自らの心願成就を後押ししてもらいましょう。

 

 

③:開運・弥栄 霧島聖地巡礼

~開闢の地で繁盛・起業・安産運~

 

神話時代の神々の国造りから今に至るまで、志をもって我が日本国を切り拓いた数多くの先人たち。

彼らの足跡を訪ね、彼らに思いを馳せながら強い意志のパワーをいただくとともに、

ビジネス隆盛や新たな出発、子孫繁栄・安産などを祈念する霧島巡礼コースです。

 

 

 

 

★クラブワールドイチオシのホテル★

霧島温泉郷 湯けむりとにごり湯の郷「霧島国際ホテル」

 

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またお料理は、黒豚や黒牛ブランドのお肉をはじめ、鹿児島錦江湾であがる

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霧島国際ホテルでは、豊富に湧き出る温泉の中間熱エネルギーを利用した

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