素敵なヨロンマジック3

僕が1月に与論島で最初に訪れた地主神社。

この神社はことぬし神社と呼び与論島の氏神の神社になります。

地主神社

 

 

 

 

 

 

与論島には「ウガン」と呼ばれる祈願の場所があります。

地主神社には拝殿以外に「ビクチウガン」という祈りの場所があります。

ビクチ

 

 

 

 

 

 

ビグチとは「陽口」と書き太陽の礼拝所を指すと思われます。

このビクチウガンの先に久高島があるのです。

くだか

 

 

 

 

 

 

 

(写真:ウイキペディアより)

久高島とはまさにアマミキヨが天から降り立った場所。

アマミキヨとは琉球開闢の神様です。

そして改めて地図を見直してみました。

なるほど、沖縄本島の北東に与論島は位置し、このウガンの先に久高島があります。

そしてよく地図を見てみると、

久高島と与論島の間に浜比嘉島があるではないいですか!!

 

浜比嘉島はアマミキヨが住んでいて墓所もある所です。

はまひが

 

 

 

 

 

 

(写真:浜比嘉島 ウイキペディアより)

僕はここを非常に重要な場所と思っています。

あまみちゅの墓

 

 

 

 

 

 

(写真:アマミチューの墓所 ウキペディアより)

本州で例えるなら天照大神が眠る高千穂の天岩戸西神社といった具合です。

なんとここは久高島~浜比嘉~与論を結ぶアマミキヨライン(勝手につけました)だったのです。

地図

 

 

 

 

 

 

 

 

僕はこのことに一人ワクワクしていたら、さらに追い打ちをかけるシンクロが起きるのです。

 

1回目の与論訪問で沖縄の方と知り合うのですが、

この人が松尾さんのコンンサートを沖縄でも出来るかもしれないという展開になったのです。

そして驚くことに、

この人がうるま在住で、うるま市でコンサートをしましょうということになったのです。

浜比嘉はうるま市にあるのです。まさにライン上でコンサートが出来る。

 

これで松尾さんが霊能者に「”てんかわ”と”りゅうきゅう”」がピッタリと重なったのです。

琉球開闢のアマミキヨと新月の天の川が見える与論島でコンサート

 

まさに当地の2か所からレクイエム(鎮魂)を天の川に載せて全世界へ届けることが出来る!!!

 

 

しかし、

 

 

そんなに上手く事が運ぶわけではありません。

 

その方の事情が悪くなり、沖縄うるま市でのコンサート開催がダメになってしまいました。

 

がっかりしたのですが、

別の知り合いである前城さん沖縄でのコンサートが出来ないものかを打診をしました。

 

いろいろと会場を探していただくのですが思うように進みません。

未確定のまま、

先週の日曜日に与論から羽田に戻る那覇空港で前城さんと会って相談をすることになりました。

 

前城さんからは「いい会場が空いてないのですよ」との言葉。

 

「そうですか・・・どこか小さいところでもないですか?」などと話していると

 

「実は一番最初に声をかけて押さえている場所があるんです」と

「そうなんですか!」

「那覇じゃなくてうるま市なんだけど」

「えっ うるま ですか!!! うるまでいいです いやうるまがいいです!!」

何という事でしょう。二転三転して結局アマミキヨラインに戻ってきたのです。

前城さん凄い!! ヨロンマジック凄い いや琉球マジックと言うべきか。

こういう経緯を経て、松尾泰伸氏の「与論コンサート」と「沖縄コンサート」が実現することになったのです。

 

松尾泰伸&大村真吾と行く 与論&沖縄ツアー(6月22日~25日)

お申込みは上記↑をクリックしてください

 

松尾泰伸ヒーリングコンサートin与論島(6月23日)

お申込みは上記↑をクリックしてください

 

松尾泰伸ヒーリングコンサートin沖縄(6月24日)

 

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