12月23日に「マリアプロジェクト 再びの祈り」を無事終えることができました。

 

マリアプロジェクトの主演者は

ポルトガル ファティマ在住の音楽家 石塚優美子さん

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杉原千畝を一人芝居で演じる 水澤心吾さん

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ヒーリング ピアニストの 松尾泰伸さん

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の三人でした。

 出演者の3人に共通点があることに気が付きました。

それは演奏や演技が始まると「何かと繋がる」ということです。

それぞれの方が演奏や演技を終えた直後、舞台の転換の時間に

短いトークタイムがあったのですが、その際3人とも”うつろな感じ”だったのです。

恐らく3人とも演技・演奏中に集中して入り込んでいたのだと思います。

自分のすべての神経や感覚を集中させているかのような。

その引き換えに顕在意識というか普通の感覚を抑えていたのだと思います。

 

いわゆる、完璧な瞑想状態と同じだと思います。

 

瞑想の経験がある方は経験があるとおもいますが、

深い瞑想に入った直後、ぼーっとして現実の感覚が虚ろになることがあります。

 

まるで、そんな感じに見えたのです。

 

まさに、大いなるものに繋がり、自分が媒体となり、それを演じる。

完璧な技術があるからこそ、それが可能になるんでしょうね。

 

3人が大いなるものと繋がり演じた結果

会場には なにかが舞い降りました。

優しい緊張感と暖かさと抱擁感を伴って。

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 来年2017年はマリアがファティマに出現して100周年。

来年から新しいパラダイムが始まります。

とてつもなく大きなパラダイムが。

それは人類の精神性に大きく関わることだと思います。

それを確信した「マリアプロジェクト 再びの祈り」でした。

 

4月13日からポルトガルツアーを企画しています。

石塚優美子さんと旦那さんのジュリオさんに案内をしていただきます。

ジュリオさんはマリア出現の目撃者シスター ルシアの姉の孫。

まさにファティマそのものという家系の方なのです。

詳しい案内はコチラから

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