こんにちは開運極楽パワースポット巡りの大村真吾です。
今回のテーマは【偶然に神が存在する!! 経営者必見のリュウ博士「成功している人はどこの神社に行くのか」で起きたシンクロ】
ゴールデンウイークも最後から2日目の5月5日。
その日は令和の最初の新月でした。
新しい御代の最初の新月というわけで「願い」をするのは最高の日となりました。
その日にリュウ博士こと八木龍平さんの講演会が神戸湊川神社で行われたのです。
リュウ博士とはまだお会いしたことはありませんでした。
しかし著作の「成功している人はなぜ神社に行くのか」はあまりにも有名です。
成功者や経営者が行っていること。その共通項が「神社」に参拝なのです。
そのリュウ博士とはいつかどこかでお会いしたいなあ思っていたのです。
その願いは同時に2方向からやってきました。
ひとつは私がやっている「369会」という瞑想とリーディングと面白話の勉強会があります。
そのメンバーの谷本さんと飯田さんという方がなんとリュウ博士の「そらみつ大学」の運営をしていたのです。
そしてもうひとつは
合同会社 あいとぅるというスピリチュアルや心理学のセミナーやイベントを開催している会社があります。
その代表のミキティ先生に私と宇津さんでやっている鎌倉FMの「たまりら」にご出演したことがあるのです。
今回はそのあいとぅるの企画で行われるリュウ博士の講演会と湊川神社での奉納演奏だったのです。
リハ中?の宇津さんと箱根さんに降臨中
そんな訳で、会いたいなあと思っていたリュウ博士とは二つのラインからほぼ同時に伸びてきていて
今回 神戸湊川神社でお会いすることができたのです。
湊川神社といえは楠木正成公をお祀りしている南朝と聖地ともいえる場所。
しかも講演会場の部屋の名前が「菊水の間」
後醍醐天皇から忠義に厚い楠木正成に菊花紋が下賜されました。
楠木正成は天皇家の家紋は身に余るとし、菊の花が川の水面を美しく流れるようすを家紋にしたといわれています。それが「菊水紋」です。
その菊水の間でリュウ博士の講演会は行われました。
講演は今年出版された2冊目の著書「成功している人はどこの神社に行くのか」
の発刊記念も兼ねているとのこと。
リュウ博士のお話は神社に行く人々の行動科学から見た考察や、神社の配置がシステムとして構築されているなど新鮮な切り口で大変面白かったです。やっぱり理系的な考察で神社や神道をみてみると面白いです。
そのリュウ博士の講演会で一人の参加者が質問をされました。
”彼女は近所の氏神の神社に行こうと思い立ちました。しかし近所には複数の神社があり、どこが自分の氏神かわかりません。まずはよく知っている神社に訪れ、住所を行って氏神かを尋ねました。しかし彼女の氏神は訪れた神社ではなく、もう一方の神社でした。教えられた神社に行ったところ 薄気味悪く人気のない神社だったそうです。しかも、あまり治安も良くないので訪れないほうが良いといわれる始末。こういったとき氏神に参拝するべきか迷っている”というような内容でした。
私もいろいろと各地の神社を訪れると荒廃した神社がやはりあるのです。
神社はそもそも鎮守の森で地域の信仰や祭や集まりのハブ機能ともいえる存在でした。
しかし今は人口減少や宗教・価値観の多様性などに伴い神社の存続が非常に難しくなっているのが現状です。
伊勢神宮や明治神宮といった超有名神社には多くの人が参拝しますが、地元の神社は閑古鳥が鳴いている始末です。メディアやブームで喧伝されて神社参拝をする人が非常に増えていますが、本当に参拝すべき神社には人が言っていないのが現状なのです。
質問された方は私の斜め後ろに座っていたので、講演会の後「どこの神社なのですか?」と尋ねてみたのです。
すると西宮の鳴尾八幡神社というではないですか。
そこは私が生まれ育った地元だったのです。
いてもたってもいられなくなり、一緒に行ってみませんか? ということになったのです。
石畳の左右は緑で、草が伸び放題というわけではありませんでした。
しかし、どことなく手が行き届いていない雰囲気はあります。
参道に玄関が面しているお宅もあり、まわりは静かな住宅地です。
私たちが参拝に行ったときは治安が悪いという印象はありませんでした。
拝殿は外見は壊れいるわけではありませんが、ほこりが積もっていてやはりさみしい感じ。
お賽銭箱は枯れ葉や砂がたまっていました。ここにお賽銭を入れる気にはなりませんでした。
するとそこに振り込み用紙が置かれていました
若干湿っていましたが、まだ置いて、何か月も経っている感じはしませんでした。
参拝した時の様子を動画にしているので是非見てみてください
家に帰って、鳴尾八幡神社について調べると、宮司さんらしき人のブログがあり、もう廃祀にする うんぬんと書かれていました。果たして実際のところどう運営がされているのか定かではありません。
ともかく、いちど修理費を振り込んでみようと思います。
また、結果を報告したいと思います。
最近、マヤ暦の紐解きをされている一十永光さんから小樽の廃れていた神社に奉納をした話などを伺い、先日は和歌山の龍神村に行き過疎地区の神社や社を参拝してきました。地元の方々のあきらめの声や、まだまだ語り部としてがんばっている人の声などを伺いました。
どうやら廃れている神社に引き寄せられているような気がしてなりません。
これぞシンクロ。
リュウ博士に繋がっていく2本のライン
数か月前に一十さんに荒廃した神社の話を聞く。
龍神村に行くことに ここポイント。リュウ神です。
質問をされた方が偶然斜め後ろに座られたから「どこの神社ですか」と尋ねた。
その神社が私の地元だった。
こんなに偶然がつながるなんて!!
私は偶然に神が存在すると思っているのです。
偶然はチャンス。チャンスは機会。それはメッセージでもあります。
これなんかあると思いませんか?
今回は【偶然に神が存在する!! 経営者必見リュウ博士「成功している人はどこの神社に行くのか」で起きたシンクロ】でした。