大村ブログ

11月16日出発のバリ島スピリチュアルツアー催行決定しました!!

 

まだ若干申し込み可能です!!

 

今回のツアーでは あのランプヤン寺院に行きます

attachment00-8-300x225

 

 

 

 

 

 

写真はランプヤン寺院の割れ門

 

2年前この寺院でお祈りをしているときに

前代未聞のことが起きたのです!!!

 詳しくは 昔のブログ

バリ島の光と嘔吐と指の怪我

 を見てください。

 

そのランプヤン寺院に行くのです。

僕的には決死の覚悟です(笑)

 

そして、クラブワールドのバリツアーらしく、

泊まるホテルはバグースジャティ

シャーマン二人 うち一人は僕の師匠のマンクさん

マンクさん

 

 

 

 

 

マンクさんはもう老齢ですが、バリ島屈指のシャーマンで

王家や政治家から専用電話を渡されていたような人なのです。

そのマンクさんの先導で夜のお寺でお祈りをします

attachment00-300x225

 

 

 

 

 

 

もはやオカルトのようですが(笑)

今回はどんなスタイルのお祈りになるかは行ってみないとわかりません。

attachment021-300x225

 

 

 

 

 

 

この写真はムルカットという滝行。

この滝は体の上を水が流れると、体調の悪い人の場合

その人の上を流れた水の色が変わるのです!!!

 

まだ、数名の参加は可能です。

お申込みをご希望の方はコチラからお願いします

2017年11月大村真吾と行く神々の棲む島バリ島6日間

 

一緒に不思議なバリ島にいきませんか?

 

 

シャスタ2日はモスブレーのフォールズへ。

線路沿いを歩いて滝に向かいます。

モスブレー2

 

なが~い貨物列車も通り過ぎていきます。

モスブレー2

モスブレーフォールズはその名の通りか崖についた一面の苔から水が溢れ出しています。

幅広な滝幅のせいもあり清涼感に満ちています。

モスブレー3

線路道の炎天下が嘘のようです。

モスブレー4

(滝の写真を撮ったのですが、光が入りすぎて何が何だかわかりません)

モスブレー5

滝の下流はこんな感じ。まさに清流です。

ひとしきりクールダウンをしてモスブレーフォールズを後にします。

ランチはダーンズミュラーの地ビールのレストランへ。

ビールが好きな人達はテイスティングのセットを楽しんでました。

そして裏見の滝のヘッジウォーターへ。

ヘッジウオーター

ここはくり抜かれたような岸壁から滝を裏側から見ることが出来ます。

ヘッジウオーター2

こじんまりして滝ですが、巨石もあり瞑想向き。

ヘッジウオーター3

バランスを取りながらの昼寝にも向いています。

最期はシスキューレイクからシャスタの勇姿を拝顔。

ここからの眺めは大好きです。

シスキュー

やっぱりシャスタは癒されます

7月7日から

アメリカ カリフォルニアの聖山マウントシャスタへのツアーに行ってきました!!

IMG_1725


デンバーで乗り換えてメドフォードへ。

フライトスケジュールが変わって 遠回りになってしまいました。

ですが、そのおかげで機上から綺麗な山を見ることができました

IMG_1737

翼のすぐ左、遠くに見える高い山がシャスタです。

オレゴン州メドフォードに到着してシェークスピア劇で有名なアシュランドを通りシャスタシティへ。

快晴のシャスタに到着しました。

 IMG_1740


シャスタはネイティヴアメリカンのシャスタ族やシャスティナ族、モドック族などの聖地なのです。

シャスタ山麓や山中の泉や源泉は彼らの儀式をする場所や聖地とされています。

その一つであるシャスタシティにあるサクラメントリバーのヘッドウォーター(サクラメント川の現流)で取水をしました。

ヘッドウオーター

 

ここでの取水はお決まりで、シャスタ滞在中の飲み水は毎日この源泉に行って採ることにしています。

取水をしてホテルに着くとシャスタの山肌に大きな月がでていました。

今日は七夕、明後日がちょうど満月にあたります。

こうして、シャスタ初日が終わりました

 

7月29日(土)14時から

龍神ドットコムさんのトークイベントに出演します

14364685_165533967224986_3298402817875852167_n

 

 

 

 

 

 

 

 

↑龍神ドットコムさん

 

龍神ドットコムさんから依頼の連絡が来たときは てっきり男性からの依頼かと思ていました。

 

だけど現れた方は和装の清楚な女性。

 

上記の写真とも雰囲気が違っていました。

当日 どんな姿で現れるのか興味津々です。

 

龍神の姿だったりして・・・

 

そもそも龍神様とはご縁があるような、無いような・・・

 

やっぱりあるんでしょうね。

 

今 このブログはシャスタ山からの帰国のサンフランシスコ空港で書いています。

 

龍神さまとの関わりを強く感じたのはシャスタでした。

 

思い返してみると

 

7年か8年前

岡山の仙酔島の海岸で座っていると

目の前に突如として龍が現れたのです。

 

当時、僕は龍の存在をどうとらえればよいか分からなかったので

「龍って本当にいるのかなあ」と思っていました。

 

そこに突然 龍が現れたのでかなり驚きました。

しかも鼻が触れ合うくらいの至近距離です。

 

そして息が非常に酒臭い!!!

 

その龍が

「お前は龍の存在を信じてないらしいな」

と言ってきたのです。

 

「はい、そうです」と答えると

「それでは、龍について教えよう」と話だしたのです。

 

何を話したかはトークイベントで(笑)

 

それが龍とのかかわりの最初です。

 

その後、奈良の大神神社参拝後に龍神があらわれたり

写真 2014-11-27 16 54 09 (1)

 

 

 

 

 

 

 

 

その数年後、沖縄で龍に 乗っかかられたり

 

江の島の龍の苦しみを訴えられたり・・・

 

ということがあったのです。

 

だけど、龍神との関わりを、そう深くは思っていませんでした。

 

すると

 

龍神ドットコムさんが現れたのです。

 

また龍さんだ とは思いましたがと

 

まだ龍神さまとの関わりを意識していたわけではありませんでした(鈍感!!)

 

まあ、何というか 多くの人が龍神 龍神というので、ちょっと距離を置いていた

というのが本心なのですが。

 

そんな中、シャスタに行ったのです。

 

シャスタには17年来交流をしているリチャード夫妻がいます。

よん

当社クラブワールドのツアーではそのご夫妻がガイドやアテンドをしていただいています。

 

彼らはシャスタ山の北部の牧場(ヒーリングファンデーション)に住んでいるのですが、

 

その近くにシープロックマウンテンという山があります。

シャスタ

 

 

 

 

 

 

マウント シャスタ

 

マウントシャスタはカリフォルニアの北部にある聖山です。

 

 シープロック

 

 

 

 

 

シープロックマウンテン

 

 滞在中、唐突にリチャードが

「シャスタに住む特殊な感覚を持つ人がシープロックマウンテンはドラゴンが住んでいる山だと言っている」

と話し出したのです。

 

シャスタで龍の話がでるとも思っていなかったので非常に驚いたのです。

 

シープロックマウンテンはリチャードとの会話でしばしば出てくる山で、

いつか行ってみたと思っていたのです。

この旅の満月はまさにシープロックマウンテンから昇りもしました。

 

龍神と同じく話題に上るのが鳳凰

 

7~8年くらい前に、ここシャスタで鳳凰にも会っているんです

写真 2013-09-08 15 23 33

 

 

 

 

 

 

この鳳凰から感謝してもしきれないほどの形而を頂いたのです。

 

だとしたら、龍神さんもありえるかもしれません

 

そして帰国して、しばらくすると龍神ドットコムさんとのイベント。

 

龍神さんとの話が多くなるのかな・・・

 

その他 旅の話やパワスポの話などいたします

 

みなさん来てくださいね

 

 

 

2017/7/29(土) 14:00~15:30 @九段教会(地下鉄九段下駅から歩3分)

東京都千代田区九段北1丁目15−1 日本キリスト教団九段教会

 

チケットご購入はこちらからどうぞ♡

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01d5cqyzm52q.html

 

 

 

 

 

 

 

2017年7月6日(木)午後10時から放送される

フジテレビのクイズ番組「二度見」にでます

(すごく短いかもしれないけど・・・)。

二度見

 

 

 

 

 

東京のあるスポットを紹介しています。

 

そこは、そういわれてみると。。。なるほど っていう場所。

行ってみればわかる 無限のパワースポットです。

是非

7月6日(木)夜10時 フジテレビ「二度見」を見てくださいね

 

 

 

 

 

素敵なヨロンマジック5

その集いは27年生まれのお姉さま方々で構成されているようなのです。

「はないち」のあとに会場の体育館である砂美地来館へ。

会場の下見をして、集客の懸念を話すと与論島の電通ともいうべき「アジィズ」の有馬さんを紹介されました。

有馬さんに相談すると、主だった店にポスターを貼ってくれたり、イベントの告知などをする

与論のLINEにお知らせをしてくれるとのこと。

とりあえず告知の手段が整って一安心。

そして、アジィズをあとにして地主神社に行ったのですが、夕方になっていたので宮司はすでに退社されていました。

残っていた息子さんたちに「はないち」でいわれた事をはなすと

「カトレア」ですね と即答。

「カトレア」ってなんですか?

「カトレア」ってお店があるんですよ。27年会はそこでいつも異常に盛り上がってるんです。と含み笑い気味に話す息子さん。

そうなんですか・・・

なんか怪しげな匂いがする・・・

「カトレア」気になる・・・

とりあえず宮司にご挨拶をするためにお宅を訪問。

ご自宅で食事をいただき、島の中心部 通称「銀座」に鎮座する「カトレア」へ。

カトレアはタクシーの2階にあるカラオケスナックだったのです。

カトレア

 

 

 

 

 

 

 

 

お店にはいるとすでに27年会の方々が数人いて、間もなく次々と27年会の人がお店にやってきます。

総勢10名くらいでしょうか。

こんど松尾さんというピアニストの方のコンサートを企画している大村さんですと紹介され、

事の経緯をはなしていくうちに

リーダー格の方が

「遅すぎる!!!」
「もう開催まで時間がないね!!!」
と説教気味にネジを巻かれます。

ネジを巻きながらも頭はフル回転

「それは教育委員会に言わないとだめだ」といいだしおもむろに電話をかけはじめます。

なんと島の教育委員長に直電。

委員長も27年生まれで同級生だったのです。

瞬く間に、日曜日にもかかわらず翌日の朝のアポイントを取り付けて頂いたのです。

アポが終わるとおもむろにカラオケに曲を入れ始め歌いまくる27年会。

その壮絶さたるや抱腹絶倒の面白さ

仮面や扇などの小道具は周到に用意され、
カトレア3

 

 

 

 

 

 

 

 

誰かが歌うと誰かが躍るという具合にエンドレスで夜会は繰り広げられます。

カトレア2

 

 

 

 

 

 

 

しかも1滴もアルコールは無し!!!

このテンション尋常ではありません。

終演は笑福亭鶴光さんの「うぐいすだにミュージックホール」

こんな歌をいまどき歌う人いますか?

それも女性が

合いの手と踊り入りで

知らない人のために言っておきますが

「うぐいすだにミュージックホール」はストリッパーの歌です。

若き日の鶴光さんは「ええか ええか ええのか・・・」という下ネタ全開で

この曲がテーマソング的でもありました。

 

松尾さんのコンサート(6月23日)後の打ち上げはここ「カトレア」で行う予定です。

 

東京に帰る直前に ケーキ屋さん「はないち」により姉妹とお母様と写真をとりました

IMG_0632

 

 

 

 

 

 

 

 

この写真 なんか神々しくないですか?

もちろん加工はしていないです。

 

与論マジック 凄いかも!! 来週の本番が楽しみ!!!

素敵なヨロンマジック4

松尾泰伸ヒーリングコンンサートin与論島の会場は砂美地来館(さびちらかん)という体育館。

さびちらかん

 

 

 

 

 

 

さびちらかん2

 

 

 

 

 

 

大きな体育館でバレーコートが3面とれてまだ余裕がある大きさ。

1000名くらいは軽く入る会場なのです。

 

そもそも僕は1月に初めて与論島を訪れた言わば超与論ビギナー。

知り合いはプリシアリゾートの支配人と地主神社一家のみ。

そもそも僕を与論に誘ってくれたホームページ制作のアイポケットさんは

プリシアリゾートのマーケティングを担当しているものの横浜の会社。

 

松尾さんにいたっては与論に来たこともありません。

冷静に考えてみると、そんな二人で知らない土地でコンサートを開くこと自体が無謀なことです。

はずみで決まっちゃったコンサート。

だけど、砂美地来館の予約も完了したし、これにむけてのツアーも企画しちゃった後に引けない状態。

頼みの地主神社は宮司の息子さんの結婚披露宴がコンサートの翌日にあり

多忙そうなので無理をいうわけにもいきません。

 

大きな体育館にお客さんが10人くらいではあまりにも恰好がつかない・・・

どうしよう・・・

ここで与論島の概況をお知らせします。

与論島

 

 

 

 

 

 

(写真:与論島 ウエキペディアより)

まず、与論島は鹿児島県に属します。

鹿児島県の最南端。

与論の先は沖縄本島です。

島の大きさは 周囲約21km

ヨロンマラソンでハーフマラソンは島一周になります。

あとは映画「めがね」が与論島を舞台にしており、

のんびりした時間が流れと美しい海と空を見ることができます。

めがね

 

 

 

 

 

主な産業は農業と畜産、そして観光業です。

1970年台は与論島は観光ブームに沸いていました。

沖縄返還までは日本最南端の島だったこともあるでしょう。

しかし、いまはその賑やかさは皆無です。

ちょっと寂しい感じもしますが、それだけに「ゆったりとした時間を過ごせる」場所としては

絶対無二のものがあります。

この「のんびり感 と 人の良さ」は断トツです。

 

島への交通機関は那覇からと鹿児島からの飛行機が日に1本づつ。

同じくフェリーも1本づつです。

人口は約6000人。

ということは老若男女あわせて300人きたら島の5パーセントの人が来場することになるのです。

ちなみに砂美地来館の「さびちら」熱帯魚のチョウチョウウオのことです。

ちょうちょううお

 

 

 

 

 

 

(写真:プリシアリゾートからお借りしました)

なんといってもヨロン島のお勧めは百合が浜でしょう。

 百合が浜

 

 

 

 

(写真:ヨロン島ガイドさんからお借りしました)

島の東側に大金久海岸という2kmにわたる砂浜があります。

ここの海岸の名前をず~と「オーガニック」海岸と聞き間違えていました。

すごく自然な海岸なんだと思っていたのですが、

字を見て愕然 大金久で「おおがねく」だったのです。

百合ヶ浜海水浴

 

 

 

 

 

 

ですが、行ってみると「オーガニック」の言葉にふさわしい美しい海岸。

この海岸の沖合約1.5km先にぽっかりと出現するのが「百合が浜」

大潮の干潮時だけに出現します。

百合ケ浜メイン1

 

 

 

 

 

 

(写真:ヨロン島ガイドさんからお借りしました)

年齢の数だけ星砂を拾えば幸せになるといわれています。

 

 

さて、この島でのコンサートを企画したものの、どうしたものか…

というわけで先週に会場の下見や集客の方法を考えるために与論島に2回目の訪問をしたわけです。

与論島に到着してまずはプリシアリゾートへ。

支配人の別府さんにコンサートのチラシを渡して、当日来館者の告知をお願いします。

そして次に、この企画の発端となったケーキ屋さん「はないち」へ。

はないち

 

 

 

 

 

 

ようこさん

 

 

 

 

 

 

おみせには羽生選手大好きのようこさんがいらっしゃいました。

そもそも、このようこさんが「羽生選手大好きなの」といったから

僕が松尾さんに電話をしてコンサートをすることになったのです。

 

全ての元がこのようこさんなのです。

お店にいくとすごく歓迎してれて、

夜に仲良しの同い年の人たちを呼び集めるので、そこに参加をするように勧められます。

この集いがまたまたヨロンマジックを繰り広げることになるのです・・・

 

松尾泰伸&大村真吾と行く 与論&沖縄ツアー(6月22日~25日)

お申込みは上記↑をクリックしてください

 

松尾泰伸ヒーリングコンサートin与論島(6月23日)

お申込みは上記↑をクリックしてください

 

松尾泰伸ヒーリングコンサートin沖縄(6月24日)

 

続きは 素敵なヨロンマジック5へ

素敵なヨロンマジック3

僕が1月に与論島で最初に訪れた地主神社。

この神社はことぬし神社と呼び与論島の氏神の神社になります。

地主神社

 

 

 

 

 

 

与論島には「ウガン」と呼ばれる祈願の場所があります。

地主神社には拝殿以外に「ビクチウガン」という祈りの場所があります。

ビクチ

 

 

 

 

 

 

ビグチとは「陽口」と書き太陽の礼拝所を指すと思われます。

このビクチウガンの先に久高島があるのです。

くだか

 

 

 

 

 

 

 

(写真:ウイキペディアより)

久高島とはまさにアマミキヨが天から降り立った場所。

アマミキヨとは琉球開闢の神様です。

そして改めて地図を見直してみました。

なるほど、沖縄本島の北東に与論島は位置し、このウガンの先に久高島があります。

そしてよく地図を見てみると、

久高島と与論島の間に浜比嘉島があるではないいですか!!

 

浜比嘉島はアマミキヨが住んでいて墓所もある所です。

はまひが

 

 

 

 

 

 

(写真:浜比嘉島 ウイキペディアより)

僕はここを非常に重要な場所と思っています。

あまみちゅの墓

 

 

 

 

 

 

(写真:アマミチューの墓所 ウキペディアより)

本州で例えるなら天照大神が眠る高千穂の天岩戸西神社といった具合です。

なんとここは久高島~浜比嘉~与論を結ぶアマミキヨライン(勝手につけました)だったのです。

地図

 

 

 

 

 

 

 

 

僕はこのことに一人ワクワクしていたら、さらに追い打ちをかけるシンクロが起きるのです。

 

1回目の与論訪問で沖縄の方と知り合うのですが、

この人が松尾さんのコンンサートを沖縄でも出来るかもしれないという展開になったのです。

そして驚くことに、

この人がうるま在住で、うるま市でコンサートをしましょうということになったのです。

浜比嘉はうるま市にあるのです。まさにライン上でコンサートが出来る。

 

これで松尾さんが霊能者に「”てんかわ”と”りゅうきゅう”」がピッタリと重なったのです。

琉球開闢のアマミキヨと新月の天の川が見える与論島でコンサート

 

まさに当地の2か所からレクイエム(鎮魂)を天の川に載せて全世界へ届けることが出来る!!!

 

 

しかし、

 

 

そんなに上手く事が運ぶわけではありません。

 

その方の事情が悪くなり、沖縄うるま市でのコンサート開催がダメになってしまいました。

 

がっかりしたのですが、

別の知り合いである前城さん沖縄でのコンサートが出来ないものかを打診をしました。

 

いろいろと会場を探していただくのですが思うように進みません。

未確定のまま、

先週の日曜日に与論から羽田に戻る那覇空港で前城さんと会って相談をすることになりました。

 

前城さんからは「いい会場が空いてないのですよ」との言葉。

 

「そうですか・・・どこか小さいところでもないですか?」などと話していると

 

「実は一番最初に声をかけて押さえている場所があるんです」と

「そうなんですか!」

「那覇じゃなくてうるま市なんだけど」

「えっ うるま ですか!!! うるまでいいです いやうるまがいいです!!」

何という事でしょう。二転三転して結局アマミキヨラインに戻ってきたのです。

前城さん凄い!! ヨロンマジック凄い いや琉球マジックと言うべきか。

こういう経緯を経て、松尾泰伸氏の「与論コンサート」と「沖縄コンサート」が実現することになったのです。

 

松尾泰伸&大村真吾と行く 与論&沖縄ツアー(6月22日~25日)

お申込みは上記↑をクリックしてください

 

松尾泰伸ヒーリングコンサートin与論島(6月23日)

お申込みは上記↑をクリックしてください

 

松尾泰伸ヒーリングコンサートin沖縄(6月24日)

 

続きは 素敵なヨロンマジック4へ

ヨロンマジック2

東京に帰り、改めて松尾さんに連絡してスケジュールを確認をしました。

やはり松尾さんはOKで与論でコンサートが出来ることに。

そこで、なぜひつこく「どうして与論いるのか」尋ねた訳を聞いてみました。

すると

毎年、松尾さんのところに来る知り合いの霊能者がいるそうです。

その霊能者は松尾さんに二言三言いって帰っていくそうです。

ところが、そに言われたことがほぼ現実になるそうなのです。

昨年(2016年)の夏にその霊能者が来て

「松尾さんは今後、”てんかわ”と”りゅうきゅう”に行くだろう」みたいな事を言われていたそうです。

”てんかわ”は恐らく奈良の天河だろうと思い、秋の大祭に天河大弁財天に行ったそうです。

photo3

 

 

 

 

 

 

 

 

そして残るは”りゅうきゅう”

松尾さんは沖縄には知り合いがいないので、どうなるのかあ・・・。

きっと誰かが道をつけてくれるんだろうな・・・みたいに考えていたそうです。

そこで僕が「与論島」と言ったので”りゅうきゅう”とつながり、なぜ僕が与論に行って

松尾さんにその場から電話をしてきたのか理由を知りたかったのです。

僕は偶然が重なり松尾さんに連絡をした旨を伝えると、松尾さんの興奮度はさらに高まります。

そして、こうおっしゃったので。

「やっぱりか~ 秋に天河に行くには行ったんだけどなんかピンと来なかったんですよね」

それを聞いて、今度は僕が興奮をしました。

なぜかというと、与論島は星空が非常に綺麗な島なのです。

しかも、南十字星が見える最北端の場所でもあるのです。

正確には実物の南十字星が見えるわけではなく、反射した光が見えるとのことですが、

ともかくそれはそれで神秘的ですらあります。

しかも、天の川が綺麗に見え、水平線に南十字星が見えるのです。

 

コンサートを予定しているのは新月の1日前、ほぼ新月。

とうことは天の川が月明かりもなくよく見える!!!

まさしく”てんかわ”です。

yoron06-500x335

 

 

 

 

(画像;ヨロン島で心も体もヨロこンで!~ダイビングと星の島に行く~よりお借りしました)

この予定調和かのような出来事。

さらにさらにマジックは続きます。

コンサートのお申込みは↓から

松尾泰伸ヒーリングコンサートin与論島

 

与論島&沖縄ツアーのお申込みは↓から

松尾泰伸&大村真吾といく与論島ツアー

素敵なヨロンマジック3へ続きます

先週末に沖縄、与論に行ってました。

今 僕には素敵なヨロンマジックが起きています。

それらを綴っていきます。

 

「ヨロンマジック 1」

与論島で起きる不思議な不思議なシンクロニシティー。

それが与論マジックです。

僕たちに起きたヨロンマジックとは・・・

それは今年の1月に遡ります。

写真 2017-01-24 10 56 32
2017年の1月に僕は初めて与論島を訪れました。

与論島に着いて初めて訪れた場所が地主神社。

地主神社

そこで宮司に「家に来い」と誘われます。

手ぶらで訪れるのも悪いので焼酎やつまみを買って、再度神社へ。

僕は与論島のパワースポットを調べようと思い訪れたのですが、結局はスーパー3軒を回っておつまみを探したので

その日行った場所は地主神社だけという結果に。

16229860_1240349776030231_1331262277_o

「何やってるんだろう」と思いながらも、なんか面白そうな気配がするので

これからの事のなりゆきを楽しみに宮司の車を追って神社から宮司の家へ。

そこで宮司の若かりし頃の話などを聞きすっかり意気投合したのです。

翌日、再度神社を訪れてお礼をしにいったところ、ひょんなことから奥様がやっているケーキ屋さんに行くことになります。

お店の名前は「はないち」。

はないち

奥様といっしょにお店をやっているお姉さまにもお会いして話をしていたら、

話題が羽生結弦選手のことになりました。お姉さんが羽生選手の大ファンだったのです。

そこで、僕は羽生選手のエキシビジョンの曲の作曲者と知り合いなんですよ。という大喜びされ。

調子に乗って、その場で作曲者の松尾泰伸さんに電話をかけたのです。

するとお忙しい松尾さんが電話に出られたのです。

松「もしもし こんにちは」

僕「こんにちは ところで今 僕どこにいるかわかりますか」

松「・・・どこですか?」

僕「与論です」

松「えっ?」

僕「与論島です」

松「えっ どうしてですか」

僕「どうしてですかって? いわれても・・・ とにかく与論にいるんです」

松「どうしてですか?」

僕「だから 与論にいるんですよ」

松「だから どうしてですか?」

僕「いや 与論にいるんですよ」

とこんな具合。話が一向に進みません。

松尾さんが「なぜ」に拘った理由は後でわかるのですが、それは後程。

僕「ということで今 与論にいるんですよ。それで唐突なんですが6月の23~25日って空いてますか?」

松「ちょっと待ってください」

僕「はい」

松「空いてます」

僕「じゃあ与論でコンサートしませんか」

松「やりましょう」

というやりとりで松尾さんの与論のコンサートが決まったのです。

9d09ab22a22b541c19663387a8d6a99b
こうして1回目の与論島訪問が終わります。

 

素敵なヨロンマジック2に続く