スタッフブログ リュウ博士の阿蘇・高千穂ライオンズゲートツアー featuring 気学のスペシャリスト秦明日香の巻 その4

8月7日午後

 

食事が終わったら「神楽宿」さんを出発

約5分で高千穂神社さんに到着です

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ご祭神は一之御殿(いちのごてん)の

高千穂皇神(たかちほすめがみ)と

二之御殿の十社大明神

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創建は今から約1900年前の

11代天皇の垂仁天皇時代といわれております

また高千穂の神社八十八社の総社にもなります

茅の輪がまだ残っておりましたので

みなさまくぐって参拝いたします

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こちらの境内には縁結びなどで有名な

夫婦杉がございますが

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そちらはスルーして本殿にある主祭神の

三毛入野命(ミケヌノミコト)の彫刻などをご案内

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さすがはリュウ博士です

 

と、その時突然の豪雨が

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この禊ぎの雨の意味はいったい…

 

雨も小降りになってきたので高千穂神社参を出発

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ドライバーさんが入る道を1本間違えて、

細い農道を大回りしながら約20分

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八大龍王水神さんに到着です

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こちらの創建年代は不詳ですが、

奈良時代には既にこの地に水神様が祀られていたと

云われています

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八大龍王水神は「法華経」のなかで、

仏法を守護する八つの龍神として登場し

観世音菩薩の守り神、水神様としても

信仰されています

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境内には樹齢五百年とされる御神木のエノキの老木

複雑に絡み合う様は、龍神様を思わせるような

神秘的な空気を漂わせています

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八大龍王水神を出発し約10分、

槵觸(くしふる)神社さんに到着です

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御祭神は瓊々杵尊(ににぎのみこと)

天児屋根命(あめのこやねのみこと)

天太玉命(あめのふとだまのみこと)

経津主命(ふつぬしのみこと)

武甕槌命(たけみかづちのみこと)

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「古事記」において、瓊々杵尊が天孫降臨した

場所と伝えられている「くしふる峰」の

中腹に鎮座します

 

木々に囲まれて日中でも薄暗い拝殿内には

人感センサーの照明があり、

突然明るくなるのでみなさまビックリ

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拝殿の右側の山道を6~7分進みますと

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玉垣に囲まれたただならぬ気配の場所が現れます

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こちらは高天原遥拝所

天孫降臨した瓊々杵尊らの神々がこの丘に立って

高天原を遥拝した場所と伝えられています

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うっそうとした森の中をぬけて

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駐車場に戻り槵觸神社さんを後にし

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この旅の目的地コンプリートです

 

阿蘇くまもと空港に戻る途中、

高千穂観光物産館 トンネルの駅」にて小休憩

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総延長1115mのトンネルを利用した

焼酎の貯蔵庫などもある観光物産館です

 

宮崎や高千穂の名産品はもちろんのこと

クリアファイルやオラクルカードなどの

神様グッズも充実しており

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みなさまこぞってお買い求めしていました

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「高千穂観光物産館 トンネルの駅」を出発し

リュウ博士と秦明日香様より

この旅の総括などをしていただき

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数名様下車されるJR肥後大津駅を経由して

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高千穂から約90分で阿蘇くまもと空港に到着

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みなさまお疲れ様でした

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リュウ博士と秦明日香さんとの聖地巡りツアー

次回もお楽しみに!