<9月22日―23日飛騨金山巨石群&鵜飼い体験ツアーを開催します。>
前回、冬至の金山についてブログを書きました。今回はその次の節目である、春分の時期にツアーを開催しました!冬至に行ってみて、どうしても春分、夏至、秋分にも行きたくなっちゃったのです。
が・・・・。春分は雨でした。春雨や~~☔でしたね。
3月18日に金山へ。まだ肌寒い日でした。雨が降りやむことはなかったのですが、巨石研究員の徳田紫穂さんのトークが熱い!
とにかく、迸る情熱を感じます。24年間ロマンを追い続ける彼女の姿に皆さん感動していました。
雨の中でも、巨石のパワーをビシビシ感じました!
金山の町にある、巨石リサーチセンターには、徳田さんの撮影した数々の素敵な写真が飾られています。徳田さんと同じく巨石研究員の小林由来さん共著の
金山巨石群の「縄文」太陽観測ガイド
を販売していたり、徳田さんの撮影した写真のポストカードも販売しています。本は徳田さんは常に車に積んでるので、いつでも買えます^^
春分は本当に寒かったのですが、太陽は見えないけど、そこにある!と思いながら時を感じていました。
そして、6月。夏至の太陽を観測に、ツアーを開催しました。
1日目は、恵那に行ったのですが・・・またも雨☔どうしよう~そして、天氣予報は金山に行く時間帯がなんと、雷雨予報⚡ ひえ~~~。これは春分よりも厳しいことになるのだろうか!と心配。朝になって雨はやんだものの、曇り。
でも大雨よりはよかったね!とみんなで話しながら金山へ。この日も徳田さんのお話はヒートしてた。しかも毎回、新しい情報が!ほんとに毎日毎日調査、研究しているんだな~といつも感動します。前の夜、ホテルで夕食の時に、大村真吾が皆さんに、「前世ちょい見」をしました^^その中で、卑弥呼にそっくり!という方がいて~
皆から「卑弥呼様、太陽を呼んでください!」と頼まれ、ずっと晴れ乞いをしてくれていました。それと、常連のお客様の中に氣功の先生がいました。なので「先生!雲をちょっとどかしてください!」ともお願いしました。かく言う私も密かに、お手てをヒラヒラさせ、雲を散らそうとしていました。きっと、みんながちょっとずつ、やっていたと思いました。
そうすると・・・・・・・・
なんと!雷雨予報だったのに、青空が見え始めました。卑弥呼さまも、氣功の先生も引き続きがんばってくれていました!
すると!!
あ!太陽が出てきた~~~
柔らかな光が岩と岩の間から差してきました。本来はぴったりの形でここにというポイントがあるのですが、すこ~~しだけ時間がたっていました。でも!光が差してきたことは奇跡!雷雨予報だったんですから!
と、そのとき、かなりぴかーーーっと光が差してくっきりとしたひし形に地面が光りました!
この光は時間と共に移っていき、夏至の時期を過ぎたら、地面にこのひし形は映らなくなっていきます。何千年も何万年もそうやって地球は太陽の周りをまわっていたのだな、と改めて実感です。
太陽が出ていたのは、岩と岩の間に光が入ってくることができるほんの数十分だけでした!もっと遅かったら日が出ても、この穴に光が入ってくるところを見ることはできなかったでしょう。卑弥呼様と氣功の先生にもみんなでお礼を言いました!
この階段の上の岩の下にも、光のとおる場所がありますが、夏の時期は蝙蝠(こうもり)がたくさん来ているそうで、中には入れなくなっています。蝙蝠を追い出すわけにはいかないので、と徳田さんはおっしゃっていました。自然界ともきちんと向き合っているのですね。
半分以上の方が春分ツアーからのリピートの方だったので、縄文人がやっていたように太陽の光の観測ができて、とても喜んでいました☆彡私もです!今度は北極星の観測もしてみたいです!
最近では、この装置の法則が、sトーンヘンジやエジプトのピラミッドなどとも似たものであることがわかってきているそうです。ますます、ロマンですね~
次回は秋分!楽しみで仕方ありません!
しかも、秋分のツアーの際には、日本古来1300年前から続く「鵜飼い」を楽しみます。皇室への献上もされる、長良川の鵜飼いの鮎。夜は縄文よりも大分時間が新しい、平安あたりの時を感じていただきたいと思っています。
2日目は、岐阜にある、レアなコアな神社や聖地へ。有名で人氣の場所にはなかなかいかないのが大村真吾流ですが、これが面白い!と皆さんリピーターになってくださいます。
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金山の徳田さんに初めて会った後の大村真吾の金山について語るyoutubeも是非見てみてください。