スタッフブログ 光の画家Chie Artと行く! 八丈島聖地巡り2日間ツアーの巻 その1

こんにちは

クラブワールドスタッフの滝口です。

 

2023年4月におこなわれた

「光の画家Chie Artと行く! 八丈島聖地巡り

2日間ツアー同行いたしました

八丈空港3

 

 

今回の旅行の主催者は「光の画家」Chie Artさん

ChieArt1

独創的な画風は「光の画家」として評価を確立。

深い安らぎをもたらす絵として

脳科学者や医師からの支持が厚く

学会でも何度か発表。

イタリア現代美術ビエンナーレ、パリ、NY、スイス、

スペイン、スウェーデン、メキシコなど

国内外で個展多数。

独特の感性で綴る文章には定評があり、

PARCO出版、角川マガジンズ、東洋経済新報社、

PHP研究所、フォー・ユー、マキノ出版、

東邦出版、ヒカルランド、ナチュラルスピリット

などから著書多数。

また作曲を手がけメジャーデビューするなど

マルチな才能を発揮。

セカンドCD「Lumière」は

Amazonランキング2部門で1位。

その他、小さな個人的活動として被災地や、

カンボジア、ベトナム、ミャンマーなどの

孤児院や学校、病院などで絵を通した

社会貢献を続けている。

2020年には私財を投じて「ChieArt小学校」を

カンボジアに設立。

*公式プロフィールより

 

 

4月22日午前、八丈島空港に集合

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今回のバスは八丈町営バスさん

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町が経営しているバス会社さんですので

ドライバーさんもガイドさんも公務員です

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八丈島空港を出発して約10分で

島の南東部にある大坂トンネル展望台に到着

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八丈富士や南原千畳海岸、太平洋に浮かぶ

八丈小富士や青々とした横間ヶ浦の海岸など、

八丈島を代表する景勝地を一望できる展望所です

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あいにくこの日は天気がイマイチでした

 

大坂トンネル展望台を出発して約5分

八丈服部屋敷さんに到着

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江戸時代に米に代わる年貢として黄八丈を

納めるための御用船の船頭「お船預り」を務めてた

服部家の屋敷跡です

島では代官に次いで重要な役目だったそうです

 

樹齢数百年の見事なソテツもあります

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八丈島名物パッションフルーツジュースをいただき

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10時から八丈島の郷土芸能のショーを鑑賞します

 

毎日10時より、無形文化財の「樫立踊り」と

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「八丈太鼓」の実演がおこなわれてます

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八丈服部屋敷を出発して八丈島一周道路を通って

島の反対側に移動

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約30分で登龍峠展望台に到着です

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登龍峠は新東京百景の一つにも選ばれており、

八丈富士や底土港、市街地を一望できる場所ですが

あいにくこの時は八丈富士もうっすら

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雨も降ってきたので早々に退散しました

 

登龍展望台から約30分で三根地区にある

天照皇大神宮に到着

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18世紀に疱瘡よけとして建立された

天照大神をお祀りする社です

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境内にはイシバ サマといわれる石造の小さな社 が

明治の合祀政策により、各家庭で祀っていた

屋敷神=イシバサマを神社に集めたためと

いわれています

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こちらでChie様とみなさまで祈り合わせをし

八丈島の神様にご挨拶をさせていただきました

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天照皇大神宮さんを出発し約7分で

この日の昼食会場「藍ヶ江水産」さんに到着

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地元の水産加工工場が運営する

八丈島の海の幸を提供するお店です

 

メニューは3年B組金八丼定食

金目鯛とカンパチ

秘伝の熟成ダレに漬け込んだ金目鯛と

カンパチが乗った漬け丼です

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味噌汁は磯の岩場にいるカメノテを使った

これまた八丈島ならではのものです

 

みなさま八丈島の海の幸を堪能いただきました

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その2へ続く