スタッフブログ 光の画家ChieArtさんと行く 大自然と縄文の聖地高知2日間の巻 その3

5月26日早朝

 

朝食の前にホテル付近を散策

ホテルのすぐ近くに鎮座する一條神社さんに

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かつてこの辺りを治めていた

歴代土佐一條一族をお祀りする神社です

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ホテル戻りましたら朝食会場へ

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ビュッフェメニューには高知名産の練り物や

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赤い蒲鉾が特徴の高知風うどんなど

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高知の特産メニューがご用意されています

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朝食も終わりみなさま準備ができたら

1階ロビーに集合し

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準備ができましたらホテルを出発です

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新ロイヤルホテル四万十さんお世話になりました

 

ツアー2日目出発後のバス車内では

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Chieさんがご自身が作成した

オラクルカードを引いてみたりしつつ

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ホテル出発から約75分で

足摺岬の唐人駄場巨石群に到着です

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足摺半島の先端近くの台地に

突如として現れる唐人駄場巨石群

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一帯にはストーンサークルと思われる石の配列や、

高さ6~7mもある巨石が林立しており、

太古の巨大文明の名残ではないかと云われます

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またこのあたりからは縄文時代早期

(紀元前5000年頃)から弥生時代にかけての

石器や土器片が数多く出土しています

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千畳敷石と言われる広く平らな石の上からは、

足摺岬からの太平洋が見渡せます

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かなり心もとない足場でしたが

皆さん普通に渡っていきました

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巨石群の中心部には、組成が異なる二つの岩が並ぶ

祭壇石がございます

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こちらでもChieさんと皆さまで祈り合わせをし、

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唐人駄場巨石群を後にします

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唐人駄場巨石群から南下すること約15分

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足摺岬に到着です

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駐車場からは数分で展望台に行けます

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四国最南端の岬である足摺岬

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黒潮がすぐ先を流れており

黒潮本流が直接ぶつかる全国でも唯一の場所です

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こちらでも記念撮影をしまして

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このあたりの出身であるジョン万次郎さんに

お見送りを受けて足摺岬を後にします

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その4へ続く