こんにちは
クラブワールドスタッフの滝口です。
2024年8月におこなわれた
「光の画家 ChieArtさんと行く 利尻島・礼文島・稚内
日本最北端の聖地旅3日間」に同行いたしました
今回の旅行の主催者は「光の画家」Chie Artさん
独創的な画風は「光の画家」として評価を確立。
深い安らぎをもたらす絵として
脳科学者や医師からの支持が厚く
学会でも何度か発表。
イタリア現代美術ビエンナーレ、パリ、NY、スイス、
スペイン、スウェーデン、メキシコなど
国内外で個展多数。
独特の感性で綴る文章には定評があり、
PARCO出版、角川マガジンズ、東洋経済新報社、
PHP研究所、フォー・ユー、マキノ出版、
東邦出版、ヒカルランド、ナチュラルスピリット
などから著書多数。
また作曲を手がけメジャーデビューするなど
マルチな才能を発揮。
セカンドCD「Lumière」は
Amazonランキング2部門で1位。
その他、小さな個人的活動として被災地や、
カンボジア、ベトナム、ミャンマーなどの
孤児院や学校、病院などで絵を通した
社会貢献を続けている。
2020年には私財を投じて「ChieArt小学校」を
カンボジアに設立。
*公式プロフィールより
8月23日正午、新千歳空港を出発した全日空便で
利尻島の利尻空港に到着
悪天候のため条件付きフライトでしたが
なんとか無事着陸できました
利尻は「リイシリ」というアイヌ語から来ており、
「高い山のある島」という意味を持っています
到着ロビーで先に利尻島に入っていた方たちと合流し
皆様お揃いになりましたらバスに乗車します
今回の旅でお世話になるのは宗谷バスさん
稚内にある会社で利尻島や礼文島にも支店があります
バスの車内ではChieさんから皆さんにご挨拶いただき
さらに、この日からの旅のために車内でchieさんが
ご自身が作成したオラクルカードを1枚引いたところ
でたカードは「祝福」
「自分に歓びと感動を与えてください」という
メッセージを旅のスタートにいただきました
利尻空港から島の西海岸を南下すること約20分
カムイテラスに到着です
海に突き出たカムイテラスの展望デッキからは
火山活動でできた溶岩の海岸線を観ることができ、
断崖の岬にはウイスキー蒸留所もございます
カムイテラスを出発して約5分で
北のいつくしま弁天宮さんに到着です
龍神の岩と云われる大きな岩の上に鎮座しており、
その昔、この付近で嵐で難破しそうになった船が
弁天様に助けられたという逸話があり、
その感謝の気持ちで建てられたお宮といわれます
こちらでChieさんと皆さんで祈りを捧げます
北のいつくしま弁天宮さんを出発して約10分で
島の最南端に位置する仙法志御崎公園に到着です
利尻山が噴火した際に流れ込んだ溶岩でできた
奇岩奇石の海岸線を観ることができます
かつて漁師がニシンを一時貯蔵したプールには
現在はアザラシが飼われています
利尻島の荒波をバックに記念撮影をしたら
駐車所近くにあるお土産物店の畑宮食品さんで
お手洗いを借してもらい
利尻昆布などの利尻名産品のお買い物タイムに
おぼろ昆布の試食もさせてくれました
お買い物も済みましたら仙法志御崎公園を出発します
仙法志御崎公園から東に約10分で
オタトマリ沼に到着です
アカエゾマツの原生林に囲まれた
周囲約1000mのオタトマリ沼
この日はあいにくの雨模様でしたので
背後にそびえる利尻富士の遥拝できませんでしたが
沼の前で記念撮影をして
お土産屋さんにて小休憩
クマザサソフトなどをお召し上がりいただいたら
オタトマリ沼を出発します
オタトマリ沼を出発し利尻島の東海岸を
北上すること約30分で
利尻山神社さんに到着です
利尻山神社さんの御祭神は
大山祇神、大綿津見神、豊受姫神の三柱
山の神、海の神、食物の神をお祀りしており、
背後の利尻富士を御神体としております
本殿にChieさんと皆さんで参拝をして
その後境内に開けた場所を見つけましたので
こちらでChie様と皆さまで祈り合わせを
利尻の大自然に祈りを届けました
祈り合わせが終わりましたら記念撮影をして
利尻山神社を後にします
利尻山神社から約5分でこの日の宿泊ホテルの
利尻富士観光ホテルさんに到着です
鴛泊港のすぐ近くにある好立地のホテルです
ロビーでホテル設備の説明を聞いていただき
お部屋の鍵を各自にお渡ししたら
いったんお部屋でおくつろぎいただき
18時半になりましたら夕食会場の「利尻」へ
皆さまお揃いになりましたら
Chieさんの「乾杯」の挨拶・・・
を「弥栄」に修正して夕食懇親会がスタート
この日のメニューはホテル自慢の「会席料理」
皆さま最北の海で獲れた海の幸をご堪能しました
お食事の終わる頃にはChie様がご持参いただいた
とても貴重な版画もご覧いただくなど
利尻島の夜をご満喫いただきました