スタッフブログ 光の画家ChieArtさんといく 神話の聖地巡り 淡路島・徳島 2日間の巻 その1

こんにちは

クラブワールドスタッフの滝口です。

 

2025年1月におこなわれた

「光の画家ChieArtさんといく   神話の聖地巡り

淡路島・徳島 2日間」に同行いたしました

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今回の旅行の主催者は「光の画家」Chie Artさん

ChieArt1

独創的な画風は「光の画家」として評価を確立。

深い安らぎをもたらす絵として

脳科学者や医師からの支持が厚く

学会でも何度か発表。

イタリア現代美術ビエンナーレ、パリ、NY、スイス、

スペイン、スウェーデン、メキシコなど

国内外で個展多数。

独特の感性で綴る文章には定評があり、

PARCO出版、角川マガジンズ、東洋経済新報社、

PHP研究所、フォー・ユー、マキノ出版、

東邦出版、ヒカルランド、ナチュラルスピリット

などから著書多数。

また作曲を手がけメジャーデビューするなど

マルチな才能を発揮。

セカンドCD「Lumière」は

Amazonランキング2部門で1位。

その他、小さな個人的活動として被災地や、

カンボジア、ベトナム、ミャンマーなどの

孤児院や学校、病院などで絵を通した

社会貢献を続けている。

2020年には私財を投じて「ChieArt小学校」を

カンボジアに設立。

*公式プロフィールより

 

1月13日午前、JR新神戸に集合

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全国からChieさんのファンの方がお越しになりました

 

皆さまお揃いになりましたら新神戸駅を出発します

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今回のバスはJ-BUSさん

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兵庫県内をメインに運行している会社です

 

バスの車内ではChieさんから皆さんにご挨拶いただき

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さらに、この日からの旅のために車内でchieさんが

ご自身が作成したオラクルカードを1枚引いたところ

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でたカードは「天と大地」

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「中今を意識し、地に足をつけながら、

魂は波動を上げて成長することができる」

という意味のカードでした

 

明石海峡大橋を渡り淡路島に入り、

新神戸駅をを出発してから約60分

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洲本市の淡路島東岸沿いに鎮座する

安乎岩戸信龍(あいがいわどしんりゅう)神社さんに到着です

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安乎岩戸信龍神社さんの御祭神は白竜神

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安乎はこの地域の地名で、岩戸は神社の元々の名前、

信龍は龍神を祀ることを意味しています

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元々は岩戸神社として地元で信仰されていましたが、

長い間廃墟状態だったのが2021年に再興された社です

 

皆さんで社殿を参拝をして

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ちょうど他の参拝者もいませんでしたので

Chieさんと皆さんであわうたを奉唱しまして、

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安乎岩戸信龍神社さんを後にします

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安乎岩戸信龍神社さんを出発し約30分

伊弉諾神宮さんに到着です

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鳥居の前で記念撮影をして

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境内に入ります

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本殿を参拝する前に「陽の道しるべ」を見学

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伊弉諾神宮を中心にし、まるで計算されたように、

東西南北には縁ある神社が配置されております

伊弉諾神宮9-1

 

そして本殿を参拝、

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あいにく社殿は改装工事中でした

 

伊弉諾神宮の御祭神は伊弉諾尊と伊弉冉尊

国生み神生みを終えた伊弉諾大神の宮居の跡地を

神陵を築いてお祀りされたのが

創祀の由来と云われています

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Chieさんと皆さんで一緒に参拝します

 

御神木でもある「夫婦の大楠」も参拝

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樹齢約900年、樹高30m余りのこちらの大楠を

Chieさんのアドバイスで参拝します

 

さらに境内社なども参拝をしましたら

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伊弉諾神宮さんを後にします

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伊弉諾神宮さんを出発して約30分

瀬戸内海を見下ろす丘にある

ウェルネスパーク五色さんに到着

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司馬遼太郎作「菜の花の沖」の主人公としても知られる

このあたりの出身の郷土の偉人である

高田屋嘉兵衛(たかたや かへい)を顕彰して造られた

複合施設です

 

こちらの施設内にあるレストラン「浜千鳥」さんが

この日の昼食会場です

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この日のメニューは特製の松花堂弁当

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『御食国』といわれる淡路島でとれた

新鮮な海の幸を中心としたメニューです

 

皆さまで淡路島の旬の島グルメを堪能いただき

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お腹も満たされましたら午後の聖地巡りに出発です

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その2へ続く