1月14日早朝
鳴門湾から昇りはじめた朝日を
プールサイドから遥拝し
7時からオープンの朝食会場に
朝食会場には鳴門金時を使ったメニューや
その場で焼いてくれる干物や卵焼きなど
地元鳴門の食材を使った
多彩なメニューを取り揃えております
皆さま出発の準備ができましたら
1階ロビーに集合し
チェックアウトを済ませホテルを出発します
アオアヲナルトリゾートさんお世話になりました
鳴門市内を走りホテル出発から約30分
車内ではChieさんからご挨拶をいただきつつ
阿波国一宮で徳島県内一の大社とされる
大麻比古神社さんに到着です
手水舎の先にはご神木の大楠が
市の天然記念物にも選定されており、
樹齢は千年以上と云われています
こちらの大楠でChieさんと皆さんで
エネルギーワークを
全員で手を繋いで大楠を囲み
愛のエネルギーを大楠に回しました
大楠でのエネルギーワークも終わりましたら
大麻比古神社さん本殿の参拝に
大麻比古神社さんの御祭神は
大麻比古大神、猿田彦大神
大麻比古大神は天太玉命のことと云われています
神武天皇の時代に天太玉命の孫である天富命が
阿波忌部氏の祖と共にここ阿波国に移住開拓し、
天太玉命をこの地の神として祀ったことが
創建の由来とされています
本殿参拝が終わりましたら境内社に
本殿裏に鎮座する山神社
大山祇神をお祀りしています
こちらではChieさんと皆さんであわうたを奉唱し
さらにその奥にあるドイツ橋へ
第一次世界大戦中、近くの浮虜収容所があり、
そこに収容されていたドイツ兵が
母国の技を生かしてつくった橋です
ここでも皆さんで祝詞を奉唱して
社務所で御守りや御朱印など授与されましたら
大麻比古神社さんを後にします
大麻比古神社を出発して約5分
霊山(りょうぜん)寺さんに到着です
四国八十八か所霊場第1番札所で
約1300年前に聖武天皇の勅願で
行基が開いたとされる古刹です
1番札所に定められたのは、弘法大師が密教の阿字五転
(発心・修行・菩提・涅槃・利他)の法則に従って、
四国の東北の角・鳴門市を発心点(出発点)と
したためといわれています。
風格ある仁王門をくぐって境内に入ると、
まず見えてくるのが鯉が優雅に泳ぐ放生池
地元の園児たちがちょうど訪れていました
そして釈迦如来を御本尊とする本堂を参拝
天井は多数の吊り灯籠で埋め尽くされてします
弘法大師様をお祀りする大師堂も参拝し
お遍路グッズ?なども取り揃える
納経所で御朱印なども授与されましたら
霊山寺さんを後にします。
霊山寺さんを出発して約30分、鳴門公園に到着
世界三大潮流に数えられる渦潮で有名な鳴門海峡や
大鳴門橋に隣接している公園です
歩道橋で神戸淡路鳴門自動車道を越えて
「大鳴門橋遊歩道 渦の道」へ向かいます
その4へ続く