3月1日お昼
アンコール・トム遺跡を出発し約15分
シェムリアップ中心部に位置する
5つ星ホテルです
こちらの個室で昼食になります
この日のメニューはカンボジア風中華料理
Chieさんを囲んで円卓でのお食事を
お楽しみいただきました
食事が終わりましたらホテルにいったん戻り
少しお部屋で休憩していただいたら
午後の観光に出発し、
ホテル出発から15分程で
アンコール・ワット遺跡に到着です
12世紀前半に、カンボジア王朝の象徴として
スーリヤヴァルマン2世によって建てられた
ヒンドゥー教最大の寺院で東南アジア最大の
文化遺産となっています
カンボジア国旗にも描かれており、
カンボジアの象徴でもあります
西塔門の参道入口から遺跡に入ります
こちらで前日に作成した
顔写真入りのチケットを提示します
遺跡内に入り進んでしばらくすると
参道右手にリフレクティング池が
「逆さアンコール」の撮影スポットとして有名です
こちらで記念撮影をしてから
いよいよ遺跡の内部に入ります
まず第一回廊のレリーフを見学
こちらにも見事な彫刻が施されています
そして十字回廊のエリアに進みます
十字回廊の交差する場所の床には
1か所だけ茶色い正方形の石があります
実はここがアンコール・ワットの最中心部
皆さまこちらでアンコール・ワットの
エネルギーを感じます
そしてアンコール・ワットのメインエリアと言える
第三回廊と中央祠堂のエリアに
中央祠堂へは東側にある仮設階段にて
登ることができます
かなりの傾斜ですので自信のない方は
辞退して下でお待ちいただきます
「田」の字を形成している中央祠堂
東西南北の四方に仏像が安置されています
西側からはアンコールワット参道が見渡せます
中央祠堂から降りるときは
昇りよりも充分注意します
中央祠堂を後にし十字回廊付近に戻り、
約400年前に書かれた日本人の落書きを見学し
遺跡内部を後にします
遺跡をでましたら、外堀の淵に
ここから遺跡越しに沈んでゆく
カンボジアの夕陽を遥拝します
大半の方が靴を脱いで素足になり、
水に足を浸しアーシングをおこないました
夕陽の遥拝ミッションも無事完了しましたら
夕陽をバックに記念撮影をして
アンコール・ワットを後にし、
バス駐車場に戻ります
アンコール・ワットから約20分で
この日の夕食会場のレストラン
こちらもシェムリアップ中心部にある5つ星ホテル
併設するレストランです
この日の夕食が皆さまでの最後の夕食
Chieさんから皆さまに感謝のお言葉をいただき、
乾杯の音頭でカンボジア最後の宴がスタート
こちらのレストランメニューは
クメール料理と西洋料理がございますが、
今回は西洋料理をチョイス
数日ぶりのクメール料理以外の食事です
Chieさんとの夜を充分お楽しみいただきましたら
レストランを後にしホテルに戻ります
カンボジア最後の夜ということで、
ホテルに戻った後に何名かの方は
シェムリアップ中心部のナイトマーケットに
ホテルでトゥクトゥク(3輪タクシー)を何台か手配し
分乗して向かいます
エスニックな衣料品やお土産品など
さまざまな物が売っています
値段はあってないようなものですので、
皆さん店員と交渉に交渉を重ねて
少しでも値切って購入します
ホテルまでのトゥクトゥクのドライバーと
最後に記念撮影
乗車料3ドルを2ドルに値切ったので
あまりいい顔してません