3月2日朝
カンボジア最終日
各自で朝食を召し上がっていただき
9時になりましたらロビーに集合して
ホテルを出発します
ホテル出発から約15分で
孤児院「スナーダイ・クマエ」に到着です
「カンボジア人の手によるもの」という意味の名前の
1998年設立の児童養護施設スナーダイ・クマエは
虐待を受けていた子どもや身寄りのない子ども、
母子家庭の子どもを受け入れ養育する施設です
Chieさんは個人で何度か訪問をしております
2001年には秋篠宮さまと紀子様が
ご訪問されました
ガイドのバナーさんもこちらの施設出身者で
2010年の卒業生です
当時高校生だったバナーさんは、
施設を訪問していたChieさんから
絵を教えてもらったそうです
まず教室にご案内いただき
こちらの運営に携わるメアス博子さんに
施設の概要などについてご説明いただきます
そして施設内をご案内いただき
子供たちの宿舎などを外から見学します
建物の中には子供たちの描いた絵や
いままでの卒業生の写真も掲示されており
ガイドのパナーさんの写真もありました
いまよりだいぶシャープです
そして再び教室に戻り
子供たちに自己紹介していただき
皆さま日本から持参した
お土産などを手渡します
こちらにもくまモンが御奉納？されます
次に日本から来たChieさんと私たちの番です
小学校に続きこちらでも日本の歌も披露します
まずは「浜辺の歌」を全員で披露し
つぎに「幸せなら手をたたこう」を
カンボジアの子供たちとも一緒に歌います
さらに日本vsカンボジアで「花いちもんめ」を
カンボジアの子供と一緒に
日本の遊びを楽しみました
教室で全員で記念撮影をした後は
こちらでも日本から来た皆さまと子供たちとの
交流の時間を設けます
折り紙を教えたり
あやとりを教えたり
短い時間ではありましたが、
子供たちとの触れ合いを満喫いたしました
最後に入口で全員で記念撮影をして
スナーダイ・クマエを後にします
子供たちは私たちが見えなくなるまで
お見送りしてくれました
スナーダイ・クマエを出発して約10分
シェムリアップ市街地にあるお土産店
2004年に創業したこちらのお土産店は
カンボジア人女性の雇用の場を増やすために、
通称「マダムサチコ」と呼ばれる日本人女性により
創業されたお土産店です
こちらでカンボジアのお土産購入などの
小休憩をとります
お店の名前にもなっている
ココナッツやカシューナッツ味などの
クッキーなどお買い求めいただいたり
マンゴーのかき氷やすスムージーなどで
クールダウンしていただきます
カンボジアのお土産の品揃えが
充実したお店ですので
皆さまお買い物もご満喫いただきました
