2月9日早朝
この日は午前3時半にロビーに集合して
まだ暗い中を歩いて朝護孫子寺さんに向かいます
ホテルから約5分で境内に入り
山内塔頭の玉蔵院さんに到着です
平安時代創建と云われる玉蔵院さん
毘沙門天より授かった摩訶不思議な玉「如意宝珠」を
この寺に蔵められたことが「玉蔵院」の名の由来と云われます
この日2026年2月9日は寅の月の寅の日に当たり
寅の時間に当たる午前4時からおこなわれる
三寅まいり御授戒会(ごじゅかいえ)に参列します
仏教ではとても大切な儀式で、
仏教を信仰するうえで守るべき
戒律の十善戒を阿闍梨様から授かります
皆さま約1時間の儀式に参列して
阿闍梨様から御授戒を拝受しました
5時からは玉蔵院さんの浴油堂での
早朝護摩祈祷にも参列し
護摩祈祷が終わりましたら
同じ山内塔頭の成福院さんにもお参りして
朝護孫子寺の本堂に向かい
本堂で6時半よりおこなわれる大般若祈祷に参列します
大般若経は三蔵法師がインドまで取りに行った
全部で600冊ある経典です
この経典を僧侶たちが盛大に読み上げて、
ジャバラ状の経典をパラパラと落とします
転読することで600冊の経典を読むのと
同じ功徳を享受できるといわれています
本堂で御祈祷を受けられましたら、
その後内陣にて毘沙門天王や脇仏の善膩師童子、
吉祥天、眷属の二十八使者などをお参りできます
朝のお勤め?がすべて無事に終わりましたら
本堂前で記念撮影をして
朝護孫子寺さん本堂を後にします
そして虚空蔵菩薩をお祀りする虚空蔵堂や
多宝塔をお参りしながら
先ほどお参りした成福院の融通殿に
諸々の願いを意のままに叶えるという如意宝珠
(如意融通尊)をお祀りしています
私たちが使う「融通」という言葉は
この如意融通尊が由来になります
お財布に入れておくと「お小遣いに不自由しない」
と云われております融通守りなど受領いただいたら
境内を後にてホテルに戻ります
ホテルに着きましたらそのまま朝食会場に
明日香先生の「いただきます」で朝食がスタート
信貴山観光ホテルさんの朝食は
ビュッフェスタイルではなくお膳の朝食
早朝参拝で疲れた身体に
懐かしい和食の朝食を美味しくいただきました
朝食が終わり準備が出来ましたら
チェックアウトしてロビー集合
信貴山観光ホテルを出発します
信貴山観光ホテルさんお世話になりました
信貴山観光ホテルを出発して約5分
信貴フラワーロードと平群信貴山線の
交差点でバスを降り
ここから約10分ほど歩くと
信貴山奥之院に到着です
正式名は米尾山福蔵寺
「汗かき毘沙門天」と呼ばれる毘沙門天立像を
ご本尊としています
聖徳太子が物部守屋征伐に出陣した際、
毘沙門天が先頭に立って汗まみれになり戦い、
その活躍により勝利することができたと
いわれることからこの名が付いたそうです
鳥居の奥には「祇園牛頭天王」を祀るお堂や
石仏の毘沙門天像などがあり
1番奥の護摩堂の横には信貴山三像の
多聞天王(毘沙門天)、善膩師童子、吉祥天女
そして不動明王もおられます
本堂にも上がらせていただき
皆さんでお参りさせていただきました
こちらの境内の奥には炭化して黒くなった
「焼米」の出土地があり、厄除けのお守りに珍重されています
お参りが終わりましたら奥之院を出発
再び歩いてバスに戻ります







































