4月15日
この日も午前はチチカカ湖観光です
昨日と同じくホテルの目の前の船着場から出船
ウロス島を目指します
前日と打って変わって穏やかな天気
せっかくなので船外に
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ホテル出発から約70分でウロス島に到着
ウロス島は島全体が「トトラ」と呼ばれる葦でできた
300程の人工の浮島の集まりです
そこに2700人ほどの先住民アイマラ族が生活しています
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数ある島のなかの1つに上陸
9世帯ほどが暮らしています
こちらで島の歴史や構造などのレクチャーをうけ
島民の歓迎なども受け
数名ずつに分かれてそれぞれご自宅にご招待
こちらでも民族衣装のコスプレタイムです
その後衣装をきたままトトラで作った船に乗り
チチカカ湖ミニクルーズに
ミニクルーズも終わりウロス島を出発し
プーノの港へ向け出発
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船の中ではシルビアさんのミニセッションが
ずばり的確なセッションでした
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30分ほどでプーノの港に到着
前日と同じく歩いてバス乗り場へ移動し
バスにてフリアカ空港へ向け出発
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プーノから約60分でフリアカ空港到着
シルビアさんと初日からずっと一緒だった
ガイド兼通訳の丸石さん（通称マルちゃん）と
ここでお別れ
せっかくなので大村が掲載された家庭画報を贈呈
クスコへ戻るバスの中で読んでくれると言っていました
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フライトまでは空港で待合室で
ランチボックスのお昼を食べつつ
定時になりフリアカ空港を出発
約90分でリマ空港へ
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リマ空港到着後、現地ガイドと合流し
空港から車で約30分
リマ市内にある天野博物館へ
天野博物館はアンデス文化研究者の天野芳太郎氏が
1964年に設立した博物館です
プレ・インカのチャンカイ文明の遺品を中心に
数多くの展示物があります
現在の館長は天野氏のお孫さんの坂根博さん
直々に館内を案内してもらいます
そしてこのツアーの目玉企画の一つ
坂根さんによるアンデス食文化セミナーが
珍しいアンデス地方特有の食べ物を
数多く紹介していただきました
ジャガイモだけでもこの種類の多さ
さんざん食い散らかします
この後、坂根さんを囲んでの夕食懇親会へ行くことに
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天野博物館から車で10分
レストラン「Toshi」へ
坂根さんの知人が経営する
有名な日本食レストランです
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乾杯の音頭により懇親会がスタート
日本を出て数日ぶりの本格的な和食
美味しくいただきました
インカ文明にとどまらず
半端ない情報量の坂根さん
かなり貴重なお話を聞くことができました
お約束の家庭画報贈呈も
懇親会が終わりリマ市内のホテル「CARMEL」へチェックイン
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翌日はナスカ地上絵観光です
その7に続く
