スタッフブログ イスラエル・ヨルダンの旅の巻 その3

12月16日月曜日

 

朝、湖畔まで散歩に 部屋からは2~3分の距離です

すでに何人か同じ考えの方たちが

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一緒にガリラヤ湖から昇る朝日を遥拝します

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レストランに戻り朝食を

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イスラエル(ユダヤ人)での食事は

ユダヤ教の戒律であるコーシェルに

基づいて料理されています

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コーシェルでは、タコや貝や海老などの

鱗の無い魚や豚肉、さらに肉類と乳製品を

同時に食すことの禁止、肉類も徹底的に

血抜きをすることなどの規律が守られてます

ですので朝食にはチーズやヨーグルトなどの

乳製品はとてもたくさんありますが、

ハムソーセージなどは一切ありません

代わりに夕食は肉類はありますが乳製品は

一切ありません

アラブ人が経営するレストランでは

普通に料理が提供されます

 

準備ができたらホテルを出発

まずはカナの町をめざします

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約30分でカナの町に到着です

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カナの婚礼教会 8

イエスが、弟子たちと共にカナの地で

婚礼に招かれていたさい、婚礼中にブドウ酒が

なくなってしまったところ、イエスが

6個の水がめに入れた大量の水を葡萄酒に

変えてしまったという伝説が残されています

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そのため参道?にはワインを売る土産物屋が

多数あり試飲もさせてくれます

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こちらではイスラエル名物のザクロジュースを

みなさんでいただきました

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カナを出発して約50分

ツファットの町に到着です

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ガリラヤ湖の北に位置するツファットは

ユダヤ教の4大聖地の一つに数えられ

ユダヤ教神秘主義(カバラ)の中心地として

知られています

 

アリー・アシュケナジー・シナゴーグ

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16世紀に建造された歴史ある

シナゴーグ(ユダヤ教の会堂)です16

 

ツファットはアートの町としても有名で

イスラエル国内はおろか、海外からも

多くのアーティストが移住し、

多くの個性的なアトリエ兼ギャラリーを

ひらいております

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アクセサリーなども充実しております

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お客様がギャラリーの店主を軽くリーディングしてあげたら

その後追いかけてきて「私の娘も見てくれ!」と

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特別サービスで無料鑑定です

 

ツファット名物?のホットシナモンサイダーで

温まったらツファットを出発

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ツファットを出発し約20分で

宿泊しているホテル敷地内にある

「イーガルアロンセンター」に到着

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ここの桟橋から船に乗って

ガリラヤ湖をクルージングします

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昨年と違い今回は大きな船が停泊

しかも「ノア号」

アララト山まで行くのか!

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しかし我々を乗せずに出航…

おかしいなと思ったら、見覚えのある

しょぼい 小型船が我々の方に

船長も昨年と同じデビッドさん

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「去年とまったく同じやないかい!」という

ツッコミをこらえつつ乗船

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イエスが弟子たちの前で湖上を歩いて渡った

奇跡を見せたガリラヤ湖

凡人の我々は歩けないので

足を付ける程度にしておきます

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船長のデビッドさんが「お前らの昼飯を釣ってやる」と

船倉からタックルを

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残念ながら予定通りのレストランでの

昼食となりました

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再び桟橋に戻り、センターの建物内にある

古代船を見学に行きます

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1986年に発見された、今から2000年前の

イエス・キリストの時代に使われたと言われる

木造の舟が展示してあります

 

売店にはユダヤ教のショファー(角笛)が

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とりあえず吹いてみます

 

まず最初に発見から発掘までの

ドキュメンタリーを見ます

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日本語吹き替え版でした

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そしていよいよ2000年前の船を見学

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この船にイエスや弟子のペテロたちが

乗っていたのかも…

 

その4に続く