スタッフブログ イスラエル・ヨルダンの旅の巻 その8

12月19日木曜日

 

朝食前にホテル内を散歩

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部屋からホテルのプライベートビーチまで

約5分です

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同室のヒデさんが死海に向け

貝笛を奉納演奏

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私も吹かせていただきました

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なぜか現地スタッフも

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ホテルのレストランで朝食を済ませ

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準備ができたらロビーに集合

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この日はまず「アル=マグタス」に

向かいます

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ホテルから2台の車に分乗し

約20分で「アル=マグタス」に到着

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「アル・マグタス」とはアラビア語で洗礼を意味し

イエスが洗礼者のヨハネから洗礼を受けた場所と

されており付近の教会などとともに

世界遺産に登録されております

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国境であるヨルダン川をはさんだ

対岸のイスラエルにも

「カスル・エル・ヤフド」という

同じくイエスの洗礼地といわれる場所があります

ガイドのルイさんがいうには

「こっちがホンモノや!」とのこと

 

車を降りて数分歩くと、

イエスが実際に洗礼をうけた場所に

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2000年前の当時とは川の流れが変わっており

当時はここが川岸であったようです

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他にもローマ帝国時代やビザンツ帝国時代の遺構も

数多く残されております

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ヨハネ・パウロ2世など法皇様も訪れているようです

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ここで大村が聖書を朗読

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さらに数分あるくと現在の川岸に

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川の真ん中のブイが国境で

川を挟んでものの数mでイスラエルです

イスラエル側には世界中のガチなクリスチャンが

パブテスマ(洗礼)体験をしにやってきます

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ちょうど1年前は私もあちら側で

パブテスマっておりました

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*2018年12月撮影

 

ヨルダン側では実際の入水は禁じられてるので

今回は足をつけながらイスラエル側の

パブテスマを冷静に観察です

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すぐ横にはギリシャ正教会が建っております

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内部は見事なフレスコ画で彩られており

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遺構から出土したビザンツ帝国時代の修道士といわれる

骨も納められています

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帰り道には博物館兼土産物屋が

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ギリシャ正教の衣鉢などが数多く展示してあります

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案の定土産物店にソフトにつかまります

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再び2台の車に分乗してホテルに戻ります

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ホテルに戻るとまたあの不思議な

ウェルカムドリンクの歓迎をうけ

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ホテルに戻ったらいったん部屋に戻り

準備ができたらホテルのプライベートビーチへ

皆さんで死海の浮遊体験です

 

その9に続く