11月7日お昼

 

出雲大社を出発し、途中日御碕神社を見下ろしながら

日本海沿いを走ること約20分

日御碕に到着

さらに駐車場から数分歩いてこの日の昼食会場の

「花房商店」さんに到着です

この日のメニューはウニやサザエ、

地場産の旬の魚を使った海鮮丼で

その名も「古事記丼」

このツアーにピッタリのネーミングです

 

あまり広いお店ではないので

バスドライバーの持田さんも

一緒のテーブルで召し上がります

 

食事が終わり花房商店さんを出発し、

駐車場に戻る途中に鎮座している

隠ヶ丘を参拝いたします

素盞嗚尊の魂のお鎮まりした場所と伝わる隠ヶ丘

出雲の国土経営の御神営を終えられた素盞嗚尊が

「吾が神魂はこの柏葉の止まる所に住まん」と

柏の葉を投げて占ったところ、

柏の葉がひらひらと舞い降りた場所が

ここ隠ヶ丘と云われています

 

日御碕駐車場をバスで出発し、

約5分で日御碕神社に到着です

参道はイカの匂いが充満しております

 

日御碕神社の御祭神は天照大御神と素盞嗚尊

赤い楼門をくぐると、正面に天照大御神をお祀りする

下の宮「日沉宮（ひしずみのみや）」が、

右手の石段上の小高い丘には

素盞嗚尊をお祀りする上の宮「神の宮」があり、

両本社を総称して「日御碕神社」と呼ばれます

 

緑に囲まれた朱塗りの美しい社殿群が目に映ります

 

日御碕神社を出発し約20分、

出雲大社宇迦橋大鳥居近くにある

「道の駅 大社ご縁広場」さんにて小休憩

出雲大社本殿をイメージした造りのお店では

出雲の名産品や地酒などを取り揃えております

 

道の駅大社ご縁広場さんを出発して約30分、

出雲市南部に鎮座する須佐神社さんに到着です

御祭神は須佐之男命

須佐之男命がこの地に来て最後の開拓をした後、

「この国は小さい国だがよい国だ、

自分の名前は岩木ではなく土地につけよう」

と言ってこの地を「須佐」と命名し、

自らの御魂を鎮めたと記されています

 

本殿の裏手ある樹齢1300年と推定される大杉は

幹の周囲約7m、高さが約24mあります

 

鳥居の向かいには天照大神をお祀りする

天照社さんが鎮座しており

さらに奥に進むと、須佐川に降りることができます

みなさまブレスレットなどを浄化します

 

そしてこちら須佐神社さんの前で記念撮影をして

今回のツアーはコンプリート

みなさまお疲れ様でした

 

リュウ博士とかずみんさんと記念撮影させていただき

須佐神社さんを出発します

 

須佐神社さんから約30分で出雲市駅に到着

こちらでリュウ博士と数名様が下車し、

 

出雲市駅からは約30分で出雲縁結び空港に到着

出雲観光タクシーの持田さんお世話になりました

 

次回のリュウ博士と龍珠姐かずみんとの

パワースポットツアーもお楽しみに！