こんにちは
クラブワールドスタッフの滝口です。
2023年11月におこなわれた
「八木龍平と行く竹生島+日吉・建部大社+城南宮巡り」に同行いたしました
「リュウ博士」として、ブログやセミナーで
神社や見えない世界について執筆、講演をしている
「神社」について、科学とスピリチュアルの
視点をあわせた今までにない分析が好評を博し、
2016年7月に出版した
（サンマーク出版）
27万部突破のベストセラーとなっております
11月22日午前、JR京都駅の新幹線中央口に集合
みなさまお揃いになりましたら
八条口よりバスに乗車します
今回のバスは篠小型交通さん
京都市内を中心に貸切バスを運行しています
出発後にリュウ博士から皆様にご挨拶をいただきつつ
京都駅からほどなくして城南宮さんに到着です
まずは摂社の真幡寸（まはたぎ）神社さんを参拝
御祭神は真幡寸大神、応神天皇
秦氏が神を祀ったとする云われがございます
こちらが元々の城南宮ではとの説もございます
次に芹川神社
御祭神は菅原道真公
もとはここより南の芹川付近に鎮座していたそうです
そしていよいよ城南宮本殿へ
城南宮の御祭神は八千矛神、息長帯日売尊、国常立尊
794年の平安遷都の際、都の南に国の守護神として
この地に創建されました
方除けの大社としても有名です
本殿裏手にある摂社にもご挨拶をして
城南宮を出発します
城南宮を出発して約40分で滋賀県大津市の
建部大社さんに到着です
近江国一宮の建部大社さん
御祭神は日本武尊
長い歴史と由緒を持つ全国屈指の古社です
源頼朝が源氏再興の祈願をしたことから、
武運来運の神として信仰を集めました
本殿の真裏に周りますと
天然記念物の菊花石と
さざれ石を拝見することができます
さらに拝殿の左手側には「願い石」が
丸みを帯びた白い大きな石に叶えたい望みを書いて
朝・夕願掛けし続けると願いが叶うと云われています
建部大社を出発して琵琶湖西岸を北上すること約40分
日吉大社に到着です
創建は崇神天皇7（紀元前91）年と言われ非常に古く
全国各地にある日吉・日枝・山王の総本宮になります
社殿の立つ場所が平安京の表鬼門にあたるため
平安時代より都の守護神としても信仰され、
方除け、厄除けのご利益で知られます
まずは祓戸社を参拝してご自身を祓っていただき
その後山王鳥居の前で記念撮影をして
紅葉の中の参道を進みます
参道途中には日吉大社の神様のお使いである
「神猿（まさる）」が
「まさる」は、「魔が去る」「勝る」に
通じるようにつけられた名前で、
魔除けのシンボルとして大切に扱われております
そして楼門を入り西本宮へ
西本宮の御祭神は大己貴神
「日吉大黒」として有名な日本三大大黒の一つです
「日吉造」と呼ばれるこちらの独特な社殿は
国宝に指定されています
その後白山宮や宇佐宮などの摂社を参拝しつつ
鴨玉依姫命をお祀りする境内社の樹下宮を
参拝しながら東本宮に到着
東本宮の御祭神は大山咋神
比叡山の山の神とされています
西本宮と同じ日吉造の本殿です
西本宮よりは若干小さめの造りです
広い境内の参拝が一通り終わりましたら
日吉大社を出発します
