スタッフブログ 八木龍平と行く竹生島+日吉・建部大社+城南宮巡りの巻 その2

11月22日お昼

 

白鬚神社の湖上鳥居を右手に見ながら

琵琶湖西岸を北上し

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日吉大社を出発して約60分でこの日の昼食会場

今津サンブリッジホテル」さんに到着

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天皇皇后両陛下が皇太子ご夫妻の時に

お泊りにもなられた由緒あるホテルです

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この日のメニューはホテル特製の会席料理

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しゃぶしゃぶやお刺身、天ぷらなど盛り沢山

リュウ博士を囲んでお召し上がりいただきました

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お食事が終わりましたらホテルを出発し

ホテルから数分で今津港

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大型バスよりもマイクロバスの方が早いということで

ホテルのマイクロバスでお送りいただきました

今津サンブリッジホテルさんありがとうございました

 

そして乗船時間になりましたら桟橋へ

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竹生島へ向け出港です

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この日は天気も良く風も穏やかでしたので

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ほぼみなさま船上デッキにて過ごされました

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今津港から30分程で竹生島に到着

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周囲2㎞の竹生島は琵琶湖では沖島に次ぐ大きさです

 

船着き場から参道入口に向かい

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165段のなかなかな石段を昇りきり、

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竹生島宝厳寺さんに到着です

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竹生島宝厳寺のご本尊は大弁才天

江ノ島・宮島と並ぶ「日本三弁才天」の一つで

その中で最も古い歴史があります

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神亀元年(724年)に聖武天皇が、夢枕に立った天照皇大神より「江州の湖中に小島がある。その島は弁才天の聖地であるから、寺院を建立せよ。」というお告げを受け創建されたと云われます

 

宝厳寺さんの本堂前で記念撮影をして

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少し上にある三重塔も参拝

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江戸時代に1度消失しましたが、

2000年にに復元されたものです

 

西国三十三ヶ所観世音奉安殿や

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かつて竹生島にいたとされる天狗をお祀りする

行尋坊天狗堂などにもお参りしましたら

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参道階段を下り唐門の中へ

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元は大阪城内にあった極楽橋で

その後京都東山の豊国廟に移築され極楽門になり、

さらにこちらに移築されました

 

唐門を入ると賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)像が

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自分の身体の悪い場所と同じところを撫でると

病気の症状が治ると言われています

 

その先にある西国三十三所の第三十番札所の

千手観音を御本尊とする観音堂をお参りして

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「舟廊下」と呼ばれる渡り廊下を進むと

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都久夫須麻(つくぶじま)神社が鎮座しております

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御祭神は、市杵島比売命、宇賀福神、龍神、

さらに琵琶湖の湖水を支配する神様の

浅井比売命(あざいひめのみこと)の4柱です

 

さらに都久夫須麻神社の奥には

弘法太師空海が修行をした場所とされる

明星庵もございます

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都久夫須麻神社から琵琶湖の方に向かうと

竹生島の象徴とも云える竜神遥拝所が

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八大龍王をお祀りしています

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竜神遥拝所にはかわらけ(土器)投げがございます

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わらけ(土器)に願い事を書き、

湖面に突き出た鳥居に向かって投げ、

鳥居をくぐれば願い事が成就すると云われます

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さらに境内社の弁財天社にあるのが福小判

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金運アップに絶大な効果があるとのことです

 

出港の時間になりましたら港に戻り

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竹生島を後にします

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琵琶湖に沈む夕日の中で今津港に戻り

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無事に帰港しましたら今津を出発します

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出発後に、高島市の特産品などを販売している

道の駅 藤樹の里 あどがわ」さんに寄り

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お土産買い物などの小休憩も

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道の駅を出発してからは

参加者の皆様から本日のご感想などをいただき

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リュウ博士からもご挨拶をいただきながら

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京都駅八条口に無事到着

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みなさま長らくのご乗車お疲れ様でした

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リュウ博士と行く聖地巡りツアー

次回もお楽しみに!