スタッフブログ 光の画家 Chie Artさんと行く Chie Art小学校訪問とアンコールワットなどの遺跡旅の巻 その2

1月23日

カンボジア2日目の朝

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各自でホテルのレストランにて朝食

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アジアンとウェスタンのどちらかメインを選ぶ

セミビュッフェスタイルです

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もちろんカンボジア料理もあります

 

8時になりましたらロビーに集合して

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いよいよカンボジアツアーがスタートです

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ホテルを出発して約15分で

アンコール遺跡群入場券を販売する

チケットセンターに到着

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こちらで顔写真の入ったチケットを購入します

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アンコール遺跡群の共通チケットになります

 

ここから10分程移動し別の駐車場へ

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大型のバスから小型のバスに乗り換え

アンコール・トムに向かいます

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アンコール遺跡群のアンコール・トム

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12世紀後半にジャヤーヴァルマン7世により

建築された城砦都市で、

アンコール・ワットの3倍の大きさを誇り、

10万人もの人々が生活していたと云われます

 

アンコール・トムの5つある城門の1つの南大門

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修復状態が最も良い状態の門です

塔の部分は観世音菩薩の四面塔になっています

 

こちらで記念撮影をして

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門をくぐって裏側も見学しましたら

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再び小型バスに乗りいよいよ遺跡観光に向かいます

 

まず最初はアンコール・トムの中でも

メインの遺跡といえるバイヨン寺院

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元は大乗仏教の寺院でしたが、

ヒンドゥー教に改宗されたため、

混合寺院の様相を呈しています

 

1番外側の第一回廊には様々なレリーフが

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当時の軍隊や住民の生活が描かれています

 

柱や壁にも見事な彫刻が施されており

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まるで神殿のような造りです

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最中心部には中央回廊があります

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壮大な造りに圧倒されました

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入った時とは反対の北側からバイヨンを出ますと

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北側の外側にも様々な遺跡がございます

 

クメール語で「天上の宮殿」「空中楼閣」という

意味をもつ遺跡のピラミナカスや

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象の彫刻が彫られていることからその名がついた、

王族たちが閲兵式の際に用いたとされる象のテラス

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同じく王族たちが閲兵式の際に用いたとされ、

三島由紀夫さんの戯曲にもなったライ王のテラス

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などなど見ながら駐車場に向かいます

 

バイヨンから再び小型バスに乗り数分

タ・プロームに到着です

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12世紀後半にクメール王ジャヤヴァルマン7世により

建立された仏教寺院のタ・プローム

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スポアンというガジュマルの一種の大樹と根っこで

覆われている建造物は幻想的な世界を創りだします

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また映画「トゥーム・レイダー」の撮影場所としても有名です

 

内部はさらに幻想的な雰囲気となっており

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見事な大樹と根っこの前で記念撮影します

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密林に浸食されているようにも見えますが

このガジュマルにより建造物の崩壊を

防いでいるという側面もあります

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タ・プロームにて午前の観光が終了

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再びバスに乗りいったんホテルに戻ります

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その3へ続く