スタッフブログ 出雲大社相模分祠 黒田月水奉納演奏&正式参拝の巻 その1

こんにちは

クラブワールドスタッフの滝口です。

 

2021年3月31日におこなわれた

「スピリチュアルキュレーター大村真吾×

土佐琵琶奏者 黒田月水コラボ特別企画

『関東のいづもさん』出雲大社相模分祠

奉納演奏&正式参拝」に参加いたしました

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当日は10時に出雲大社相模分祠に集合

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現地に直接集合される方と新宿からのツアーの方と

それぞれお集まりいただきます

 

当初の予定では、午前中に奉納演奏や正式参拝を

おこなう予定でしたが、

伊勢ケ濱部屋の伊勢ケ濱親方(元横綱旭富士関)と

現役時代から懇意にしているこちらの草山宮司が、

2021年春場所で優勝した照ノ富士関の

大関再昇進が決定となったために

どうしても午前中にお祝いに顔をださなければ!

とのことで、急遽予定を変更しました

 

出雲大社の草山宮司は相撲会に非常に関係が深く、

相撲協会からは「木戸御免証」という

無料(顔パス)で本場所に入場できるという

証書を贈呈されています

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さらに草山宮司、元横綱の日馬富士関を

モンゴルからスカウトしてきて、

「日馬富士」という名付け親でもあります

 

ですので午前中は境内の参拝となりました

 

出雲大社相模分祠

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御祭神は大国主大神

「関東のいづもさん」として親しまれており、

縁結び・商売繁盛の神様「大国主大神」の

分霊が祀られる、全国で数社しかない

出雲大社の分祠の1つです

 

ちょうどこの日は境内のソメイヨシノが満開でした

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境内社の祖霊社にも参拝して

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境内の西側にある「千年の杜(もり)」へ

 

平成19年6月3日に約1700人の手によって

シイ・タブ・カシ類等の照葉樹を中心に、

ヤマザクラやイロハモミジ等の日本古来の樹木が

こちらの境内に植樹されました

植樹から十数年でここまでの森に成長しております

 

千年の杜には、杜の守り神として龍蛇神をお祀りする

「龍蛇神の社」が鎮座しております

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龍蛇神とは、旧暦の十月に島根の出雲大社の西にある

稲佐の浜にておこなわれる神迎神事において、

出雲にお着きになった八百万の神々を

出雲大社まで先導する役割をされる神様です

 

また、千年の杜内では慶長14年(1609年)より

御神水「ゆずりの水」が湧水しております

ここ秦野の盆地湧水群は名水百選にも選ばれています

平成28年に環境省が行った「名水百選」選抜総選挙の

「おいしさがすばらしい名水部門」において、

「秦野名水」は全国一位を受賞しました

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千年の杜を後にし

続いてすぐ隣にある御嶽神社に

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御祭神は日本武命、大己貴命、少彦名命、櫛真智命

創建時期は不明ですが、鎌倉時代には社前の参道が

御嶽道と呼ばれており、

さらに大正12年に倒れた御神木の年輪を調べたら

その年輪が980あったことから、少なくとも

1000年以上の歴史があることがうかがえます

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御嶽神社では巫女さんにご案内いただきました

ありがとうございました

 

御嶽神社の境内社である八坂神社

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御祭神は須佐之男之命、大国主大神

 

鳥居の横には市の保存樹林に指定される

樹齢800年ともいわれる御神木のケヤキが

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御嶽神社の境内には久那斗神もお祀りされており

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これを見た大村、トークのスイッチが入り、

急遽講話?が開始

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秦野と出雲の関係、さらに秦氏や徐福、物部にまでと

みなさま貴重なお話が聞くことができました

 

参拝が終わったら記念館に戻り

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2階にてランチタイムです

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何故かお弁当の入れ物を被る方がチラホラ

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ランチ会場では黒田さんのCDも販売し、

購入者にはサインもいただけました

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その2へ続く