こんにちは クラブワールドスタッフの滝口です
スピチュアルキュレーター大村真吾が
案内する東国三社巡り&猿田神社参拝ツアーが
10月28日におこなわれました
あ
東国三社とは、鹿島神宮、香取神宮
そして息栖神社の三つを指します。
江戸時代には「お伊勢参りの禊の三宮参り」と
称し、伊勢神宮参拝後にこれら三社を巡拝する
慣習が存在したといわれ、東国三社を参拝すると
伊勢神宮に一度参拝したのと、
同じ御利益があると云われております
さらに道開きの神として知られる猿田彦を
お祀りする銚子の猿田神社を参拝するツアーです
この日の大村真吾はピレネー山脈を越えて
スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラに
入るカミーノ・デ・サンティアゴ巡礼を
歩き終え、さらにその足でポルトガルの
聖地ファティマに入り
聖母マリア御出現周年祭を祝福するという
約60日のミッションを終え3日前に
帰国したばかりです
あ
電◯や◯民と同等の労働環境でおなじみの
クラブワールドですので
帰国後すぐだろうと休ませることはしません
血尿が出るまで働かせます
横浜駅集合を出発してまずは千葉県銚子市に
鎮座する猿田神社へむかいます
バスの中ではいつもどおり大村のトークが炸裂
カトリック巡礼前とまったく変わりません
最初は猿田神社を参拝
猿田神社の主祭神は猿田彦大神です
社伝によると、創建は垂仁天皇年(紀元前年)と
記録されており房総半島で最も古い神社です
御祭神である猿田彦大神を祀る神社全国に
数多くありますが
猿田彦神社でなく猿田神社の名はここだけです
また、 参道の下が鉄道が走るという
珍しい神社でもあります
あ
そして茨城県神栖市に鎮座する息栖神社へ
主祭神は久那戸神(くなどのかみ)
社伝では、応神天皇の代に神栖市日川付近に
最初は創建されたと云われ
その後藤原内麻呂に現在地に
移転したと伝えています
息栖神社は全国でも珍しい
井戸が御神体の神社でもあります
鹿島市内で昼食をとり
あ
午後からはまず鹿島神宮へ
御祭神は武甕雷(たけみかずち)命
古文書では神武天皇元年(紀元前年)の創建と
伝えられています
大鳥居から一直線に伸びる参道を抜けると
奥宮があります
本殿が武甕雷命の和魂(にぎみたま)を
お祀りしているのに対して奥宮は
荒魂(あらみたま)をお祀りしています
さらに東国の地震を鎮めているという要石や
古来より神職が潔をする神聖な池である
御手洗池などがあり
鹿島神宮の境内はとても広く
見所満載です
あ
そしてこの日のハイライトの香取神宮へ
御祭神は経津主大神(ふつぬしのおおかみ)
その創建は神武天皇十八年(紀元前)と
神代の時代まで遡る古い歴史のある神社です
あ
自称「香取萌え」の大村のこの日のイチオシが
この香取神宮
本人もテンションが上がります
「ここの社殿は萌える」と一般人には
なかなか理解不能な発言がでます
あ
参道でお団子などを食べ香取神宮を後にし
再び横浜に戻りこの日のツアー終了です