スタッフブログ 釈正輪老師と行く高千穂・幣立神宮の巻 その3

6月15日朝

 

ホテル内レストランにて朝食をいただき

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準備ができたらロビーに集合

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この日も朝から「ももちゃん」からのギフトが!

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ホテルのロビーのじゅうたんに天井から降ってきました…

この形にはどんな意味があるのか…

諸事情?により遅れて参加の大村真吾も合流

釈老師にお詫びのしるしにシャスタ土産の

Tシャツを贈呈します

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時間になりホテルを出発

バスの中ではさっそく大村のトークが

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マウントシャスタ帰りでかなり雪焼けしており

まるでサーファーのようです

 

ホテルから約15分で天岩戸神社東本宮に到着です

 

天岩戸神社東本宮

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御祭神は天照大御神

天照皇大神が天岩戸からお出ましになられた後

最初にお住まいになられた場所に鎮座しております

 

参道入口にはアマノウズメの像が

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人が近づくとセンサーで反応して回転する

なかなかのハイテクアメノウズメです

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拝殿裏手には「七本杉」と呼ばれる

根の繋がった七本の杉があり

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見えませんがこの奥に天岩戸があります

 

天岩戸東本宮から西本宮へ移動

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歩いても充分行ける距離です

 

天岩戸西本宮

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御祭神は天照大御神

天照大神がお隠れになった天岩戸を

ご神体としてお祀りしています

ご神体である天岩戸は社務所で申し込みをし、

お祓いを受けた後に遥拝することができます

(撮影は禁止)

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西本宮から約10分ほど歩いて天安河原へ

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天安河原(あまのやすがわら)

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御祭神は思兼神(おもいかねのかみ)と

八百萬神(やおよろずのかみ)

天照大神が岩戸にお隠れになり世界が

暗黒となったさい、八百万の神が集まり

神議されたと伝えられる洞窟で

別名「仰慕ヶ窟(ぎょうぼがいわや)」

とも呼ばれています

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以前は社のみがあり信仰の対象となっていたが、

いつのころからか無数に石が積まれるようになり

とても幻想的な光景になっています

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天安河原から再び西本宮に戻る途中

お客様からマンゴーソフトクリームをご馳走に

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美味しくいただきました

西本宮を後にし約15分で高千穂峡に到着

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高千穂峡はかつての阿蘇火山活動の噴出した

火砕流が、こちらの五ヶ瀬川に沿って

帯状に流れ出し、その後急激に冷却されたために

柱状節理の形状となった風光明媚な渓谷です

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日本の滝百選にも選ばれている真名井の滝

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こちらで貸しボートでもと思いましたが

この日は梅雨空の天候不良により断念

記念撮影などをしてお茶を濁します

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高千穂峡遊歩道の途中にある「あららぎ乃茶屋」

にてこの日のランチ

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「あららぎ定食」なるニジマスの塩焼きや

チキン南蛮がついた高千穂名物?的なセットです

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その4へ続く