スタッフブログ 光の画家ChieArtさんと行く 大自然と縄文の聖地高知2日間の巻 その2

5月25日午後

 

須崎市の浦ノ内湾の奥でバスを降り

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湾沿いの小道を歩くこと約15分

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鳴無(おとなし)神社に到着です

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御祭神は一言(ひとことぬし)命、又の名を

味鋤高彦根 (あじすきたかひこね)神

土佐国一宮の土佐神社の元宮ともいわれます

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社殿から参道が海に向かって伸びてることから

「土佐の宮島」とも呼ばれています

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この日はたまたま社務所が空いていたので

皆さまこちらの名物のおみくじを購入

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おみくじは海に流すのが鳴無神社のスタイルです

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このおみくじは水に溶ける特殊な紙で作られており、

海を汚すこともなく環境にも配慮されています

 

社殿の横に謎の階段を発見

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階段を登ると謎の広場が

こちらでChieさんと皆さんで祈り合わせをしました

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海の前の鳥居の前で記念撮影をして

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再び湾沿いの小道を15分程歩いて

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バスに戻り出発します

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出発から40分程で高岡郡四万十町内に入り

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道の駅 あぐり窪川」にて小休憩をして

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さらにここから70分程で四万十市内に入り

四万十川沿いを北上し

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佐田沈下橋駐車場に到着です

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駐車場から数分歩くと

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「日本最後の清流」とも云われる四万十川

そして四万十川に架かる佐田沈下橋

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全長約300m、幅4.2mの佐田沈下橋は

河口からはいちばん近い沈下橋で

有名な観光地として知られています

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沈下橋とは川が増水した際には水面下に沈むため、

その際に水の抵抗を小さくするため、

欄干などがない頑丈な造りになっています

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沈みゆく夕日の中、四万十川の上でも

Chie様と皆様で祈り合わせをしました

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四万十の大自然を充分に満喫したら

佐田沈下橋を後にします

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佐田沈下橋から20分程でこの日の宿泊ホテル

新ロイヤルホテル四万十」さんに到着

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四万十川や繁華街にも近い好立地なホテルです

 

ロビーでホテル設備の説明などを聞いていただき

いったんお部屋にお荷物を置いて頂いたら

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ホテル4階の宴会場に再びお集まりいただき

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Chieさんとのお楽しみの夕食会になります

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Chieさんにご挨拶をいただきましたら

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乾杯の合図で夕食懇親会がスタートです

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この日のメニューは高知四万十の会席料理

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四万十名物の鮎や鰻などもございます

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お食事の途中では、なんと特別に

とても貴重なChie様の版画もご覧いただくなど

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四万十の夜を皆さま満喫されました

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その3へ続く