2022年11月1日~4日Myu&大村真吾プロデュース出雲ツアーはこちら
出雲についたら荒波で、でも光が海に射してみんな盛り上がって、ツアーは始まった!このツアーでは最初に出雲大社に行ったりはしなくて・・・どんどん海辺を行った
まず最初に行ったのは
日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)、の近くの食堂。ここはMyuさんが絶賛する海鮮丼のお店。まずはここで海鮮丼を食べてから!
私はうにが乗っている丼にしました!どどどーん!こちらのお魚は白身も多く、関東育ちの私にとってはなんだかめっちゃ高級感!こんなに雲丹が乗っている時点で高級だけど、安い!そしてここじゃないと、今じゃないと食べられないし~ってことでのどぐろのお刺身を追加でオーダーした方がいた!
だって、ここじゃないと、今じゃないと食べる機会ないから、と。そういうの大好きです。お金ってそういう時に使うものだなーって思った、そしておいしかった・・・・
これは丼についてきたお味噌汁!かーーにーーーー!というか、お店からのサービスだったと思う。Myuさんがこのお店では顔なのだ。だからなのか、、、はわからないけど、とにかく普通のお味噌汁と別についてきた!かにの出汁が出てうまし。
最初の食事からこれだから!みんなご機嫌さん。一致団結してしまった出雲ツアーチーム!もう、このごはんで満足してしまったけど、いやいや、これからだよ~~~!
出雲でのツアー成功を祝って、まずは美味しいごはんを食べて出発。
日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)へ。
美しい朱色の楼門。
この門をくぐって入ると、二つのお宮があります。下の宮「日沉宮(ひしずみのみや)」と上の宮「神の宮」の上下二社があります。
伊勢神宮が昼を守り日御碕神社が夜を守ると言われています。伊勢は日が昇り、出雲で日が沈む。日本の古来の考え方の美しさを感じました。
下の宮は天照大御神(アマテラスオオミカミ)が祀られています。
2021年のツアーではこちらのお宮で正式参拝をさせていただくことができました。これもMyuさんの口利きのおかげ。
そして、ちょっと小高いところにあるのが、神の宮で素盞嗚尊(スサノオノミコト)が祀られています。姉であるアマテラスよりもスサノオのお宮のほうが上にあるっていうのがなんだかちょっと不思議でミステリーだなあ、と思ったりしていました。
日沉宮(ひしずみのみや)の周りには色々な動物や鳥の彫刻が施されているのだけど、日光東照宮の職人さんが実は彫ったものだそうだ。
本当に美しい彫刻の数々。
沢山の動物が彫られているので、ぜひ、着目してみてください!
うら
裏に、ちょっと氣になるお宮が・・・
韓國神社(からくにじんじゃ)・・・・で、素戔嗚尊(すさのお)!?ちょっとびっくりして、慎古事記の神の講師である、二條様にすぐにLINE。そしてそのお答えは「そういうことよ」でした(笑) 神社には、由緒に書かれていないが建物や、祀られた神様などなどに色いろなことが実は隠されていたりして、面白いものです。
少し奥にはお稲荷さまもいらっしゃいます
勿論、クラブワールドの大村真吾の深堀解説もあります!
日が沈み始めると、まさに日御碕神社、日沉宮(ひしずみのみや)の雰囲氣が高まってくる。美しいお宮だ。
日御碕神社のほど近くに、実は大好きな場所がある。
隠ケ丘(かくれがおか)
ここ!好きなんだよなーー。なんでだろうか。すっごく居たくなる。
ここは、実は素戔嗚の魂が眠る場所。