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🌲聖なるシャスタ 魂の覚醒の旅 2025年9月
9月5日 成田出発
総勢9人のシャスタの旅。顔なじみは3人、初めての方が4人、そして直美と僕の3人を加えての出発でした。成田からは8人で飛び立ち、もう1人はメドフォードで合流。成田空港での自己紹介からすでに仲良くなり、爆笑の連続。今回も楽しい旅になる予感でいっぱいでした。

サンフランシスコでは乗り換え待ちの定番、クラムチャウダーを味わいながらシャスタの話で盛り上がり、気分はすっかり現地モード。メドフォードに到着すると春子さんと再会。今年の初め、春子さんが主宰されたオンラインのスピリチュアルフォーラムに登壇したのがきっかけで、その後国内ツアーでご一緒して以来のご縁です。
夏のアメリカあるある、山火事の煙で少し霞むメドフォードから一路シャスタへ。途中ユリカで夕食を取り、シャスタシティのホテル「ベストウエスタンツリーハウス」へ到着。お気に入りのホテルで旅の拠点を構えました。
9月6日 黒曜石の山・メディスンレイク・バーニーフォールズ
朝はサクラメントリバーの源泉へ行き、一日の水を汲みます。これが僕にとっては毎朝の儀式のようなもの。天気予報では明後日から曇りや雨の予報だったので、この日はメディスンレイクとバーニーフォールズを回ることにしました。
メディスンレイクへ向かう前に立ち寄ったのは「黒曜石の山」。最初にここを見つけたのは偶然、未舗装の道を間違って入っていったときのことでした。太陽にきらきら光る山を見て近づいていくと──「黒曜石の山!」と驚愕。

あの時の驚きをぜひ皆さんにも体験してほしくて今回も案内しました。案の定、みなさん大きな歓声をあげていました。

そこから未舗装の道をひた走り、山火事で木々が失われたエリアを抜けてメディスンレイクへ。シャスタシティで買ったサンドイッチを湖畔で食べ、思い思いに湖に入って過ごしました。ここは「メディスン」と呼ばれるだけあって本当に優しい水。僕には湖の楕円形の上空がそのままポータルのように感じられ、異空間に繋がっている気がしてなりません。


次に訪れたのはジョットディーンケイブ。シャスタの地下にはレムリアの末裔が生き延びているという伝説があり、実際洞窟が数多くあります。ここもそのひとつ。7〜8メートル降りていくと真夏なのに氷が張っているのです。永久氷河の一部なのかもしれません。ひんやりとした空気はまるで冷凍庫。振り返ると楕円形に青く光る入口が見え、異界にいるようでした。


最終目的地はバーニーフォールズ。圧倒的な水量、滝の飛沫が作り出す天然のクーラー。
全身でマイナスイオンを浴びて爽快な気分に。トレイルを歩いて滝の上へ行くと、その川はわずか1マイルにも満たないところから始まっていました。積雪や雨が地下を通って伏流水となり、崖の隙間から湧き出て川を形作っているのです。自然の仕組みの神秘に感動しつつ、夕食はホテル近くのメキシカンを満喫しました。
9月7日 パンサーメドウズと満月の夜
懸念していた天気予報も外れ、この日も晴天。いよいよシャスタツアーのハイライト、パンサーメドウズへ。ここはセントジャーメインが現れたといわれる場所。9月には花はなくとも、緑が美しい草原が広がっています。奥には泉が湧き、小川がせせらぎながら流れています。その音を聞きながらトレイルを歩き、ネイティブアメリカンの聖地とされる源泉へ。そこでは偶然、クリスタルボウルとバイオリンを奏でる2人が静かに演奏していました。至福の音に包まれて瞑想。しばし神聖な時間を味わいました。

その後、6年ぶりにリチャードとジュディのヒーリングファンデーションを訪問。二人は自らをヒーラーと呼ぶことはないけれど、まさに癒しそのものの存在。ジュディの長いハグに最初は戸惑いつつも、やがて深い愛に浸り涙する人も。気づけば6時間があっという間に過ぎていました。これぞまさにマジックアワー。


夜は満月を見に再びシャスタの山へ。昨年は大勢の人がいて賑やかでしたが、今年は静か。月明かりが驚くほど明るく、ライトを消して歩けるほど。パンサーメドウズの源泉に座り、それぞれが思い思いの時間を過ごしました。その時、レムリアが沈んでいった理由に関するメッセージが降りてきて、誘導瞑想のように皆さんへ伝えました。少し肌寒い夜でしたが、凛とした空気の中で優雅なひとときを過ごしました。


9月8日 ハートレイクとシンクロの連続
この日も雨の予報が外れて晴天。再び源泉に水を汲みに行くと「大村真吾さんですよね」と声をかけられました。視聴者の方で、今日の予定を聞くとハートレイクへ行くとのこと。「では一緒に」となり、さらにキャッスルレイクの駐車場では懐かしい再会が。7年前、ニューヨークでの広島長崎追悼イベントで出会ったよしこさんと息子さんが、偶然にもハートレイクを目指していたのです。

結果、総勢13人でのトレッキングに。1時間の登りを経てたどり着いたハートレイクからは、シャスタ山、ブラックビュート、キャッスルレイク、そしてハートレイクを見渡す絶景が広がり、最高の時間を過ごしました。

下山後はさらにシンクロが加速。13年前に369会に参加していたなおさんと遭遇し、旧交を温めていると、そこにポルトガル旅行を共にした浪花のマリアさんまで登場。次から次へと出会いと再会が起こり、不思議な導きを感じる一日でした。
9月9日 雨の日の鍾乳洞探検
最終日は残念ながら雨模様。トレッキングは厳しいので、気になっていた鍾乳洞へ行くことにしました。船で湖を渡り、バスに乗り換えて洞窟の入口へ。ガイドに導かれて中に入ると、整備された道の先に巨大な鍾乳洞が延々と続きます。最後は「カセドラル」と呼ばれる場所で光のショー。雨の日でも十分に楽しめる、素晴らしい体験となりました。

シャスタシティに戻り最後の買い物を楽しみ、アシュランドのお気に入りオーガニックコープでグルテンフリーのパンを購入。夕食をとり、メドフォードのホテルで最後の夜を迎えました。深夜1時過ぎまで語り合い、2時過ぎに就寝、そして4時半起床で空港へ向かいます。
9月10日〜11日 帰国
メドフォードからサンフランシスコを経由し、関空組と成田組に分かれて帰国。翌11日、ほぼ同時刻に両空港へ到着。名残惜しく別れを告げ、ツアーは幕を閉じました。