スピ散歩
2020年7月11日に目黒すぴ散歩を開催します
3月に開催予定だった「目黒すぴ散歩」。
残念ながらコロナウイルスのため中止になっていました。
自粛も緩和され、いよいよ7月11日に開催することにいたしました。
散歩に行くところは
安養院、五百羅漢、目黒不動。
チベットの砂曼荼羅や五百羅漢、そして西郷隆盛も来た目黒不動とみるべきものが多い
目黒不動前駅周辺から目黒駅まで散歩します。
安養院には多くの仏教遺産とチベットの僧による「砂曼荼羅」があります。
なかなか見ることのできない砂曼荼羅を拝見できるチャンスです。
目黒のらかんさんとして知られる五百羅漢寺。
ここにならぶ羅漢の中に貴方が共感する羅漢がきっとあるはずです。
そして目黒不動。江戸の五大不動といわれた不動のひとつです。
ここでは西郷隆盛が主君島津斉彬の病平癒を祈願したところでもあります。
見どころの多い目黒すぴ散歩にいっしょに行きませんか
お申込みはコチラからお願いします
2020年7月11日 13時40分 目黒不動前駅集合
参加費:4000円(入館料含む)
5月10日(木)渋谷ですぴ散歩
5月13日(日)神戸 岡本ですぴ散歩を行います
1週間のうちに2回すぴ散歩をするのは初めて!!
しかも関西でのすぴ散歩は第一回目です。
渋谷は宮益坂の御岳神社、金王八幡宮、豊栄稲荷、渋谷氷川神社を巡ります。
御岳神社はお金が増える不動さまがあるところ
渋谷にも意外とスピリチュアルなスポットがあるのです。
渋谷すぴ散歩のお申込みはコチラから
神戸 岡本のすぴ散歩は カタカムナの聖地 六甲山の保久良神社、岡本八幡宮に行きます。
4月5日にふら~りすぴ散歩を開催します。
場所は山手七福神めぐり
集合場所は目黒不動前。
山手七福神は目黒駅を挟んで山手線の外側と内側に点在します。
内側から始める巡り方と
外側から始まる巡り方があるのですが
今回は外側からのコース。
この巡り方は「金運」によいとされています。
目黒不動。
ここは西郷さんのご縁のあるお寺です。
4月5日 午後1時から
参加費 3000円
3月10日に行った
番外編すぴ散歩 国立博物館仁和寺特別展「仁和寺と御室派のみほとけ」 ~二條隆時が語る仁和寺~
今回は二條家の菩提寺である仁和寺が特別展で取り上げられています。
仁和寺は888年に宇多天皇が創建された天皇家と密接な関係があるお寺です。
写真(上)は仁和寺金堂 wikipediaより
この金堂は御所の紫宸殿を移設したものです。
国立博物館では特別展「仁和寺と御室派のみほとけ」が開催され
仁和寺の寺宝が国利博物館で展示されることになったのです。
それらを二條隆時さんの解説を拝聴しながら巡るという特別企画のすぴ散歩だったのです。
二條隆時氏
あいにく展示中のものは看板からして撮影禁止ですので、残念ながらブログではお見せすることはできません。
展示されていたものは
国宝の阿弥陀如来像をはじめ
空海が唐に滞在中に記したといわれる「三十帖冊子」や
御室派の葛井寺の「千手観音菩薩座像」などが
展示されています。
唯一 写真撮影が許されている箇所がありました。
それは仁和寺の観音堂が再現されてる展示場。
僧侶の修行の場所である金色堂は非公開なのですが
ここ国立博物館の特別展示で再現されたのです。
仏像も33体が安置され、壁画も再現されていました。
もう素晴らしいのひとことです。
ちょうど空海の本を読んでいたところなので「三十帖冊子」を見れたのは感無量。
映画「空海」も見に行くつもりです。
二條さんには毎月「古事記の神」セミナーをしていただいています。
そのセミナーでは 一般的に言われている神様の解釈にとどまらず
神学的、生物学的、文化人類学的、精神的な見地から神様を紐解いてくださいます。
まったく神様の見方が変わること請け合いです。
神代七代(かみよななよ)の前回の続きで
3代 宇比邇神(うひぢにのかみ)
3代 須比智邇神(すひぢにのかみ)
4代 角杙神(つぬぐいのかみ)
4代 活杙神(いくぐいのかみ)
5代 意富斗能地神(おおとのじのかみ)
5代 大斗乃弁神(おおとのべのかみ)
6代 淤母陀琉神(おもだるのかみ)
6代 阿夜訶志古泥神(あやかしこねのかみ)
以上の4代8柱になります
次回の古事記の神は3月22日
また後日 二條さんといく京都の仁和寺も企画しようと思います。
またの企画をお待ちください!!
2016年2月 ふら~り すぴ散歩の舞台は 中野
2月23日 午後1時から
新井薬師を参拝します。
新井薬師は1586年の創建。
高尾山薬王院、日向薬師、峰の薬師とともに武相四大薬師のひとつとされています。
境内には白龍権現の湧き水があります。
ここのお水は美味しいと評判で、近隣からお水を取りにやってくる人が大勢います。
あと、変り種が絵馬やお守り
「め」が書かれています。
徳川秀忠の五女が眼病の平癒を祈願したところたちまち回復したところから
眼病平癒で有名になりました。
そして、次に
中野にこんなところがあるの??
って場所にいきます。
その場所とは 哲学堂
哲学堂は東洋大学の創始者 井上円了が東洋哲学の孔子と釈迦、西洋哲学のソクラテスとカントの
「四聖」を世界的四哲人として祀るため四聖堂を建立したのが始まりです。
四聖堂
東洋的哲学人として、日本の聖徳太子・菅原道真、中国の荘子・朱子、印度の龍樹・迦毘羅仙
の六人を「六賢」として祀っている六賢堂
哲学が宇宙の真理を研究する学問であるとの観点にもとづきつくられた宇宙館
髑髏庵から復活廊を通り、この屋に至れば精神は俗界を離れて霊化するとされる鬼神窟
といった数々の宗教・哲学をモチーフにしたものがあるのです。
こんな奥深い公園は他に類を見ないですよ
都会の真ん中にこんな次元を超えるような空間を一緒に散歩しませんか?
日時:2016年2月23日 午後1時
新井薬師周辺集合(詳しい場所は参加者にお伝えします)
参加費¥3000
お申し込みはコチラから
http://www.club-world.jp/spi-sanpo
★ポルトガル ファティマ巡礼(3月25日~4月1日)
★あべけいこ&大村真吾 茨城開運ツアー(2月24日)
★あべけいこ&大村真吾 千葉開運ツアー(3月16日)















