成田を出てアメリカン航空でダラスへ。

ダラスでトランジットをしてペルー リマへ

リマの到着はペルー時間の4月10日の午前5時。

リマで国内線に乗り換えてクスコへ。

クスコに到着したのが午前8時45分。

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クスコの空港からクスコ近郊のサクサイワマン遺跡へ

サクサイワマン1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サクサイワマン2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サクサイワマン遺跡は3層の巨石が360mにわたって続く強大な建造物。

スペインに抗して2万以上の兵士が籠城した。

しかしスペインに陥落されてしまいます。

ここの巨石は周辺だけでなく約70km離れたオリャンタイタンボ周辺からも切り出されたといわれています。

インカには車輪がなかったとされています。

それだけに、これだけの巨石をいかに運んだのかが不思議です。

しかも石と石の隙間がありません。

サクサイワマン3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

驚くほど緻密な細工です。

先ほど車輪がないと書きかました、これほどまで緻密な細工ができた民族が

なぜ車輪を使わなかったのかというのが不思議ですね。

 

サクサイワマン遺跡からはクスコ市内を一望できます

サクサイワマン4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サクサイワマン遺跡をでてサントドミンゴ教会へ

サントドミンゴ教会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この教会はインカのコリカンチャ神殿(太陽の神殿)の上にたてた教会です。

金で覆われた壁に張り巡らされた神殿はスペイン人達は驚き、金で作られた財宝や

神殿の装飾をすべて奪い、建物の上部を破壊して、その上に教会を造ったのです。

いま現存していれば、どれだけ素晴らしかったか計り知れません。

 

そして次にオリャンタイタンボ遺跡へ

オリャンタイタンボ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

斜度45度くらいはある急斜面に約150mの段がある。

ここはクスコを守る城壁であり宿であるといわれている。

いまでもマチュピチュへ行く列車の出発地でもあり、宿を中心とした街であったのもうなずける。

ここから列車でクスコへ

 

列車

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小雨降るマチュピチュ村に到着。

明日マチュピチュ遺跡へ行きます