この数か月間　国内や海外のツアーやセミナーに出ていて

ブログをアップすることが出来ていません。

ポルトガルや八丈島は中途半端なままになっているし、

鎌倉、白山登山、籠神社、中国の泰山、熊野高野山、セドナ＆マウントシャスタ

について触れてもいませんでした・・・。

誰か僕のブログ担当になってくれませんか？　（これ切実なお願いです・・・）

さて、今回は「ちょっと　どうなってるんだろう？」ってことをアップします。

9月末にセドナとシャスタに行ってきたのですが

セドナの近くにあるネイティブアメリカンのhonanki遺跡を訪れたときのことです。

昨日　一緒に行ったフミヨさんから「こんなの見つけたよ」と写真が送られてきたのです。

その写真がこれ

壁画を指さしてる僕が写ってるんですが

ゆっ指が

全体になんとなく光ってるんですが、

腕が白くぼわーっとしていて

指が本当の指よりも大きくなっています。

オーラ視をしていて体の周囲にぼんやりとエーテル対が見えることはありますが

写真でこんなに映ったのは初めてです

ちなみに指さしている先は

月のようなとなりに人型が描かれてます。

ここにはこんな壁画もあります

お～い　どこに行くの～～

やっぱり　こんな場所だから写真もおかしくなるのでしょうか。

それとも僕に異変が起きているのか？

そういえば思い当たることも・・・

それは　また。。。

八丈島に行ってきました。

どうして八丈島に行くことになったかというと・・・。

友人の紫貴さんから、先代から伊豆７島と商いを行っている富田さんをご紹介いただきました。

富田さんはまさしく伊豆７島に生かされてきたので、ご恩返しをしたいとのこと。

それには多くの人が伊豆７島を訪れることではないかということになり、僕を紹介されることになったのです。

それが６月末の出来事。

そしてスケジュールの空いていた８月５日、６日に八丈島に行くことになったのです。

僕にとっては初めての八丈島。

伊豆大島でも東京都にかかわらず離島感があるのに、八丈島はどんな雰囲気か興味津々で羽田から出発。

１時間弱のフライトで八丈島着。

ん？

東京より涼しい・・・　爽やかな感じがします。

というのも

伊豆７島は本州に近い島から

伊豆大島 、利島、 新島、 式根島、 神津島、 三宅島、 御蔵島、 八丈島と並んでいます。

えっ　８島やん！！

どうして７島とかいうと

江戸時代に人が住んでいた島が伊豆大島・利島・新島・神津島・三宅島・御蔵島・八丈島の七島だったからだそうです。

この御蔵島と八丈島の間に黒潮が流れているんです。

 そうなんです、八丈島は黒潮の外なんです。

だから空気感が南国なんです、ハワイっぽい感じ！！

東京のジメジメした暑さとは異なる爽やかさを感じました。

八丈島は山手線の内側とほぼ同じ大きさで、二つの火山があります。

標高701メートルの三原山と　標高854メートルの八丈富士です。

手前が八丈富士、奥の山が三原山です。

この写真で見える火口はまるで富士山でしょう！！

この火口の周りを巡る「お鉢巡り」をすることもできます。

登山口から約1時間弱で頂上付近のお鉢巡りに出ることができます。

 登り口

 ずっと階段の上りが千数段続きます

 お鉢巡り　道なき道を進みます

 頂上付近　お鉢巡りから絶景！！

今回は山頂までは行かずに戻ってきましたが、お鉢巡りは味わってきました。

登山口からお鉢巡りまでの続く階段はキツイですが、お鉢巡りはラフな道で面白いです。

八丈島の神社編は後ほど