スピ散歩

 

 

 

 

 

こんにちは!
クラブワールドの大村真吾です。

今回、日曜日に
【第2回 東京ゆるっとお遍路】
ご府内八十八箇所巡り
を開催いたしました。
なんと四国だけじゃなくて、ご府内(東京)にも
弘法大師ゆかりのお寺で構成された
【八十八箇所】があるのです。
1,2か月に1回ほど、ゆるっと参拝をして
いつか結願したいと思っています。

今回は7ケ寺位、芝方面を参拝予定でした。

集合は、神谷町駅。朝10時。

【第67番札所真福寺】
港区愛宕、駅から約7分です(笑)。

東京にはこういったビルタイプの
寺院も増えていますね。
都会のお寺です。

鐘もビルの中です。
そして日曜日で参拝は外からのみで
お堂には入れません。
ガラスの扉が閉まっていましたが
お線香や御朱印などは置かれていましたので
ちゃんと参拝できますよ。

こんな今風なお寺ですけど、実は古いそうです。
概要によりますと、

1605年(慶長10年)、中興照海によって開山された。
鉄砲洲(現・東京都中央区明石町)にあった小庵を
現在地に移転して寺院化したものである。
幕末期は、江戸城に近いことから
外国使節の宿舎に充てられている。
オランダのクルティウスや
ロシア帝国のプチャーチンなどが宿泊している。

面白いですね!お寺に泊めていたんですね。
ご本尊は薬師所頼様です。

そこから歩いて数分。
【第20番札所 鏡照院】

こちらは住宅街の一角の小さな住居ビルの
1階でした。門も閉まっており鍵が。
仕方がないので、とにかくお経は唱えて
御朱印は住所とお金をポストのような口へ
入れるよう案内がありましたので
まさに納め札に記して
入れようとしていたところ・・・

インターフォンから声が。
「参拝なの?なんかの撮影?」
ご住職が奥から出てきて開けてくださいました。


普段は人通りも少なく、不用心だから
扉も鍵も閉めていることがあるそうです(笑)。
ですが、開けてくださると中は小さいけど
とても荘厳なよい雰囲気でした。
ご住職さんがいろいろ話してくださって。
こちらは以前は愛宕神社のふもとにあったけど
少し移転して住宅街へ引っ込んだそうです。
お墓や檀家さんのない寺院なので、維持が
とても大変だとのことでした。
そうですよね~。参拝の方だけじゃ
どうにもとお寺経営の難しさを少し
垣間見ました。

そこから少し歩いて次の寺院へ・・・

のつもりが。場所が場所なだけに
有名寺社仏閣が目に飛び込んできます。

愛宕神社の出世階段。
せっかくなのでこちらも参拝しましょう。
1603年、慶長8年、江戸に幕府を設く
徳川家康公の命により防火の神様として
祀られました。
23区内では一番高い山だそうです。
かつてはここから東京湾や富士山も
眺められたのでしょう。
幕末の志士らが集ったことでも有名だそう。

そしてその近くには・・・・

こちらも徳川のご威光をあまねく示す
広大な増上寺が。
こちらもせっかくなので参拝します。
特別拝観もやっていました。


増上寺の本堂と、広い境内と
後ろには東京タワーと工事中の
麻布の高層レジデンス・・・。
この風景は家康も想像していなかった
でしょうね。
これはまさに東京の今ですよね。

そういえば、増上寺の隣には
古墳があるんですよ。

「芝丸山古墳」と言います。
こんもりとした緑の丘になっています。
前方後円墳です。
どなたのお墓かは確定されてないのですが
出土品などから5世紀前後の物らしいです。
都内にはいくつかこうした古墳があるんですよ。

ほとんど遍路していない(笑)のに
もうお昼をすぎてお腹がすきました。
こやって予定にない寄り道をするのが
僕のお遍路スタイルなのでお許し下さい。


日曜日のオフィス街はお店があまり
開いていませんでした。
インドカレー屋さんを見つけて入りました。
美味しくて、ボリュームもあり
お客さんもちらほらでゆっくり休憩(笑)。

お店を出たらすでに2時半です。
寺院は納経所が4時半くらいに閉まるので
少し急ぎます。
2.3キロほど歩きました。

【第13番札所 龍生院 弘法寺】
こちらは弘法大師がご本尊の弘法寺。

ホテルなのか?というような入口。
こちらも住宅街ですが、立派なビルが
お寺と永代供養の納骨堂になっています。
超近代的な美しい設備!
弘法寺は816(弘仁7)年に創建された
歴史ある名刹となっています。

入り口には
宮島弥山大本山大聖院から
の消えずの火があり
釜でお湯を沸かしてあり
参拝の方が自由に頂けます。

ご本堂は3階にあり、全館バリアフリー
護摩炊きもされるそうですよ。
超近代的ながら、伝統も残して
仏教の学校もあり、瞑想や書道
ヨガなどのイベントも積極的に
行っておられるそう。
偶然、「おもてなし尼」というお名刺の
尼さんに丁寧にご案内して頂けました。
館内の秘密のパワースポット(意外)も・・・。

今日は今まで四国や、各地で巡った
お寺とはかなり異なる東京ならではなのか
「新しいお寺」を学び知ることになりました。

新しいお寺の形も様々ですが
時代や環境、人々の変化に伴って
宗教や寺院が変わっていくのは
これもまた必然なのではないでしょうか。
古いだけが良いわけではないでしょうし
経済的な面も維持していくには重要です。
これからは全てではないけれども
地域や、人々や環境に沿った形に
なっていくのでしょうね。
考えさせられた参拝となりました。

こちらではペットの法要が行われて
いました。
そういうことも必要になりますよね。

外には参拝の方が休憩できる
ホテルのようなテラスもあり(笑)。
なんと近くにはお寺経営の
寺パン」が。
帰りに購入して帰りました。

今回はなんと、お遍路としては
3ケ寺のみとなりました(笑)。
見たいところや、面白いことがあると
寄り道しながらのお遍路です。
もしよければ参加してくださいね。
今回は7名でゆっくり巡りました。

『いつかは四国お遍路へ行きたい方』
『歩けるかしら?と不安な方』
『お遍路参拝時のやり方、持ち物』

などもご府内お遍路で学んでみましょう。
毎回参加じゃなくても大丈夫です。

時間は日程が決まりましたら
またご案内しますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん、こんにちは。
クラブワールドの大村真吾です。

今日は
『東京都内で簡単に開運する方法』
お伝えしますよ。

今年1月に僕が結願した
四国八十八箇所歩き遍路 ですが
だれでもすぐに行けるものではありませんね。
ですが、都内でもお遍路はできるんですよ!!

御府内八十八箇所巡り

宝暦5年(1755年)に開創された
弘法大師にゆかりの寺院です。
移転しているところもありますが
都内ですので、日にちをわけて少しずつ
一緒に巡拝しませんか?


専用の御朱印帖もあるんですよ。

一緒に都内お遍路で簡単に開運しましょう!!

 

 

 

 

 

1,2か月に1回、僕の案内で
お散歩感覚でまわります。
次は第2回目 5月15日(日)です。
都内なので、毎回こられなくても
抜けたお寺は後日ご自身で参拝もできますね。
ゆっくりゆったり、楽しく都内お遍路して
『開運』しましょう~!!

詳細はこちら

四国お遍路の体験練習にもなりますよ!

youtubeでも話しています。
東京都内で簡単に開運する方法 #shorts – YouTube

もっとサロンの内容や僕、大村真吾のことが
知りたい方はこちらのページ
見てくださいね。

ご参加お待ちしております!!

 

 

みなさん、こんにちは!
クラブワールドの大村真吾です。

先日のyoutube
シンクロ加速しんごちゃんネル
お話ししたんですが
大村真吾オンラインサロン
(実際にもお会いすることも多いけど)

シンクロ加速オンラインサロン
リニューアルいたしまっす!!


おかげさまで、2年半近くになるサロンですが
ここへきてさらにバージョンアップ。


皆様と共に「今ここ」にある瞬間に100%
焦点を当てて、過去や未来とか、
不安や恐れから解放されて、
心から自由になることを目指して
「瞬間(いま)」を思いっきり感じられる
「場」を提供していきたいなあと思ってます。

大村真吾の幸せの方程式
面白がること+行動

具体的には
『探』歩いて登って不思議探検隊。
    
『突』
サロンメンバーを突撃隊。

』前世探り隊。

』時空浮遊めいそう隊。

』未来創り隊。

』万物学び隊。

』応援し隊。

もっとサロンの内容や僕、大村真吾のことが
知りたい方はこちらのページ
見てくださいね。

「不思議大好き!」「面白いこと大歓迎!」
であれば、
誰でもサロンメンバーになることができます!

サロンメンバーならではの配信や
フィールドワークに参加できたり
楽しいツアーの割引があったり
うれしい特典もありますが、
まずは毎日を楽しく、
『今』を感じられる場に参加してみて
くださいね!

顔出しなしでも、発言なしでも大丈夫!
最初はこっそり見てるだけでも楽しいyo!

(退会も随時できちゃうから心配しないで
 参加してみて!笑)

お待ちしております!南無~。

大村真吾の活動やツアーページは
こちら

大村真吾やその他のパワースポットツアーや
各種セミナー、イベント、セッションなど
株式会社クラブワールドページは
こちら

 

 

 

 

私の名は 
光満院 天真 こうまんいんてんしん」。

全ての人に光を
あまねく照らすものである

2022年2月22日 午前2時22分をもって
大村真吾の身体を借りて、皆の前に現れ
さまざまな話をしようと思う。
そのため、大村真吾の日常・行動・活動などは
制限されることもあるかもしれないが
本人には了承済みである。

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封印は解かれた!! 

3月5日 栃木県那須塩原の殺生石が
割れた!!というニュースが世を駆け巡った。

産経新聞ニュース

殺生石の伝説を知っているか?
「生き物を殺す石」殺生石には『九尾の狐』
封印されていたのである。

そもそも九尾の狐とは??
九尾の狐は紀元前の中国からインド
ベトナムあたりにまで伝説が残る珍獣。
そして日本へは遣唐使、吉備真備(きびのまきび)
の船で渡ってきたと言われている。
九尾の狐は悪政を行う当時の権力者を
女性に化けて取り込み、酒池肉林の生活をさせ
あげくは破滅させると言われている。
日本でも、鳥羽上皇の病気を引き起こした
「玉藻前(たまものまえ)」という美女に化け
それを陰陽師に見つけられて追われたと
伝わっている。
その後、殺生石に長い長い間
閉じ込められていたのだ。

それが今年3月、ついに真っ二つに割れて、
九尾の狐はまた世に出てしまった。
那須塩原市では慰霊祭、平和祈願が
執り行われた。

が、そもそも中国では妖怪ではなく
神の使いの珍獣とされていたのだ!!
九尾の狐は悪政を行う王や政治家を
堕落させ、失脚させ亡き者にするのである。
中国の各王朝の史書では、
九尾の狐はその姿が確認されることが
泰平の世や明君のいる代を示すとされる
神聖な生き物とされて、八咫烏と共に
多く描かれているのである。

そして今、九尾の狐は世に放たれた。
これは何を意味するのか??
流行病や、戦争などで乱れたこの世を
正すのか?
独裁者を引きずり下ろすのか?

殺生石から九尾の狐が解き放たれた今!
『弥勒の世』が真に始まる!!

そのことは我々狐世界では常識である!

真の願いを今こそ神へ。

詳しくは 光満院天真チャンネルへ。

チャンネル登録も忘れるな!!

 

 

 

 

 

 

私の名は 
光満院 天真 こうまんいんてんしん」。

全ての人に光を
あまねく照らすものである

2022年2月22日 午前2時22分をもって
大村真吾の身体を借りて、皆の前に現れ
さまざまな話をしようと思う。
そのため、大村真吾の日常・行動・活動などは
制限されることもあるかもしれないが
本人には了承済みである。

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月への祈願のやり方は??!!

今回の配信はこちら

満月の満願祈願
満月に月に祈願をするのは間違い!

月への祈願は、まず新月に行うべし!

新月になって8時間~最悪48時間の間に
和紙へ筆(筆ペン)で願い事を10個以上
書き連ねる。
縦書きで、簡単な願いから書き記す。

注意!)
肯定系で書く。過去完了形で書く。

〇〇〇になりますように・・・×
〇〇〇になりました・・・・〇

または、現在完了形で書く。
私が◆◆さんと結婚できますように・・・×
私は◆◆さんと結婚して幸せです・・・〇

自分が主体の願いを書く。

注意!)人を変化させることは書かない。
△△さんが私を好きになりますように・・・×
私が△△さんと両思いで幸せです・・・〇

その願い事の紙は、書いたらどこか
部屋の高い位置にでも置いて忘れておく。

満月になって8時間~遅くとも48時間以内に
その紙を、海、清流、川へ流す。
流せなければ、流したつもりになる。

これが月への祈願です。
まずはやってみるべし!!

煩悩即菩提!!

今日はちょっといつもと違う私であった
という意見もあるが、私は私である。
次回の配信をまた楽しみに待て。

詳しくは我がチャンネルへ!
光満院天真チャンネル

チャンネル登録も忘れずに!

 

 

 

 

 

 

みなさん、こんにちは。

クラブワールドの大村真吾です。
今日は熊本へ来ていますよ。

実は、1月の四国八十八カ所歩き遍路中
出会った、イギリス人のお遍路さん。
実は、日本で得度をされているお坊さんの
滋観さんとおっしゃいます。
その方の手作りのお寺・ヒーリングプレイス
におじゃましています。
熊本 山鹿市 慈観庵 です。

(お遍路での出会いはこちら

実は2月にもちょっとお邪魔したのですが
今回は護摩焚きの日でした。
僧侶になったイギリス人慈観さんの
壮絶な人生、めちゃくちゃ宇宙的な感覚、
更には…ぶっ飛んでます!!


慈観さんは奥様やお弟子さんと
熊本県北部の山鹿(やまが)という町の
山間部に、慈観庵というお寺でもあり
ヒーリング、ホスピス的施設を
ご自身で建てられています。
建築などもできるかぎりご自身たちで。
怪我をしたりもしながら、山を切り開き
護摩堂も畑も、池も造られているのです。
もちろん、野菜や鶏などもオーガニックで
こだわって育てておられ、
お弟子さんがお料理教室なども
開かれています。
本当に自給自足に近いような
なんとも自然な暮らしです。


慈観さんはイギリス人。元は軍人で
怪我をして入院していた時に
見えないものが見えるようになったと。。。

イギリスの病院では、
精神的に問題ありと診断を
されていたところだったのですが
絵を書くのが好きで、
見えたものをわけもわからず書いていると
ある日、パートタイムで来た日本人の
看護師さんが
「あなたの絵、これは弥勒菩薩。
 こちらは不動明王、
 こちらは千手観音よ。」と
言ったそうです。そして
「あなたは日本へ行ったほうが
いいんじゃない?」とも。
それによって初めて日本へ・・・。


初めての日本は、紹介された
鹿児島のお寺へ。
そこで見覚えのある仏像たちを見て
「ああ、ぼくは狂っていたわけじゃない。
本当に見たものがここにある!」と
安心したそうです。

そこからすぐに得度に向けて勉強を始め
お遍路にも何度か通うように。
その他のヒーリングの勉強なども
続けました。

その後、四国のお遍路から離れ
一旦休憩しようと
満願寺(熊本)の川の近くで
瞑想をしていたら、緑の雲に囲まれた
女性が現れたそうです。

綺麗なその人について山道を
はるか数十キロも歩いてたどり着いたのが
この山鹿の山麓です。
その緑の雲に囲まれた女性が指した
場所を掘ったら湧き水が出たので
それでこの場所に住もうと。

今でもその水に助けられています。
とおっしゃる滋観さん。

すごく壮大で不思議な体験ですね。

まだまだ伺いたいことがたくさんあります。
1度では聞ききれないので、ぜひまた
訪問したいと思っています。
その時はぜひ皆さんもご一緒しませんか。
お弟子さんや奥様の手作り料理も
大変滋味あふれ、素敵でした。

次回の『滋観庵』訪問計画をお楽しみに。

今回のお話は
youtubeしんごちゃんネル で。

チャンネル登録もお願いします。

 

 

 

 

みなさん、こんにちは。
クラブワールドの大村真吾です。

四国八十八カ所歩き遍路結願から
約2か月たちまして。。。
少し足が歩きたくて
うずうずしてきましたので・・・
ちょっとお知らせまでに時間が
足りなかったのですが

3月12日(土)
「東京版ゆるっとお遍路」
の第1回を開催しました。

実はなんと、東京にもしっかり
『御府内八十八カ所霊場』
という弘法大師ゆかりのお寺巡りが
あるんですよ!

御府内というのは、
江戸時代に町奉行の支配に属した
江戸の市域です。
現在は、お寺の移転などで
範囲が広がっていますが、
ほぼ東京23区内にあります。

宝暦5年(1755年)ごろに開創したと
言われており、実は移転になっているお寺も
多いので順番通りにはまわりにくいのですが
今回から、少しずつ巡拝したいと思います。

第1回の今回、最初は
高輪ゲートウエイ駅というなんとも
近代的な、隈研吾さんデザインの
駅からお遍路開始です!

第一番札所 高野山東京別院

こちらの境内には、四国八十八カ所お遍路の
各霊場の砂がおのおのの寺院の名前と
仏像の彫られた下に埋められており
その前を歩きながら、砂を踏んでいくと
お遍路を簡単にできるという場所でも
あります。
お遍路のとっかかりとしては
まあ、ちょっとイージーですが
いいですよね(笑)。

もちろん境内には明神社があり
丹生都比売神社など
4つの社が祀られています。

今回は僕が歩きたかったのもありますが
スタッフや他の方から
・お遍路行ってみたいけど自信がない
・どの位歩けるかわからない
・どんなことをするのか知りたい
などの声を頂きましたので
お遍路初心者でも気軽に参加して
いただけるような巡拝です。
なので、最初にロウソクやお線香を
購入したり、お経をプリントして
お渡ししたり、お参りの仕方を
一緒にやってみたりしています。

納経帖はこんな感じです。
3千円だったかな?
ちょっと普通の御朱印帖より
大判ですよ。


こちらに1ケ寺ずつ頂きます。

↓  ↓ 約1.8km

第4番札所 高福院(上大崎)
こちらは目黒駅の近く。
ビルの間にひっそりとある古い
小さいお寺でした。
目の前の八幡神社の別当寺だった
とのこと。
本堂は、天保の改革を主導した
水野忠邦が千駄ケ谷穏田
(現・渋谷区神宮前)の屋敷に
建てた仏堂を、1844年に移築したもの。

さて、なんと今回は素晴らしいことに
この高福院のお向かいに
『讃岐うどん』やさんを発見!
ランチにします。

四国を思い出しますね。
サンマルクカフェでお茶休憩もして
さあ午後の部出発です。

今回は10名だったのですが、ここで
参加者のS子様が、天然石を練りこんだ
シールのようなものをみなさんに下さって
それを足裏に当たるようにして
歩くと足が軽くなる!
ということで大変助かりました。

↓ ↓ 5.6km  ↓ ↓

ここが本日の難所の5.6km。
しかも幹線道路沿いで面白くない。
おしゃべりしながら行けるので
さほどつらくはないと思います。

第八番札所 長遠寺(南馬込)

宥尊上人が馬込邑字堂寺の地に
天仁元年(1108年)草創。古いですね。
とてもすっきりと整ったお寺でした。
東京の寺院は、四国のお遍路とは違い
納経所はなかったり、太子堂が
ないところもありますが
そこは臨機応変に。
ここで、少し休憩をしていたら
時間が押してきましたので速足で。

納経所は16時位に閉まる所が
多いのです。
↓ ↓  3.6km ↓ ↓

今度は、住宅街を歩きますので
庭木が綺麗だったり、沈丁花の
香りがしたり、猫がいたりと
みなさんの足も進みます。

普段は用事がなくて来ないような
住宅街の小道を歩くもの
なんだか楽しいですよね。

第26番札所 来福寺(東大井)

こちらは素敵な石段と広いお庭の
都会とは思えない高台の寺院。
前出のS子さんがお知り合いだった
せいか、お堂まで上げて頂き
お参り後には、紙パックのお茶
お花の種などを頂戴しました。

こんな感じで第一回の
『東京版ゆるっとお遍路』
終了です。
みなさん、がんばって11kmほど
歩くことができました。

また引き続き、次回もやっていきます。
2回目、3回目からの参加でも
全く問題ありません。
途中でリタイアしてもバスや
タクシーや電車で帰れます!
都内なのでまわれなかった
お寺はいつかご自身で行くことも
たやすいです。
気軽に参加してみてください。

今回の様子はyoutube
シンクロ加速しんごちゃんネル
でお話ししてますので
ぜひ見てみてくださいね。

歩くお遍路の楽しみは格別です!
1日でも若いうちに(笑)
一緒に初めてみませんか?
では、2回目をお楽しみに。

チャンネル登録もお願いします!

みなさん、こんにちは。
クラブワールドの大村真吾です。
四国八十八か所歩きお遍路 46日目。

昨日参拝した、出釈迦寺ですが
弘法大師が7歳で身を投げたとされる
奥の院の捨身ヶ嶽まで今日行ってみます。


かなり山の上ですので、登りますよ。


景色もいいですね。


お釈迦様の像と鐘撞堂があり
そちらでお経を唱えさせてもらいました。


身を投げたとされる場所までは
鎖場をよじ登っていきます。
かなりきついですね!
ですが、遠足らしく小学生の団体が
元気に登ってきましたよ。
絶景でもありますし、雲海のような雲も見え
とてもいい雰囲気でした。

お経もみんなで唱えますが、日に日に上達し
らしく?なってきているようです。
僕らも徐々にお遍路さんに慣れてきていますね。

第七十四番札所 甲山寺


甲山寺周辺は弘法大師の故郷で、
幼少時代によく遊んだのだそう。
大きくなった弘法大師は善通寺と曼荼羅寺の間に
伽藍を建立する霊地を探していました。
ある時甲山を歩いていると、麓の岩窟から
おじいさんが現れ
「私は昔からここに住み、人々に幸福と利益を与え、
仏の教えを広めてきた聖者だ。
ここに寺を建立すれば私がいつまでも守護しよう。」
と言われたので、大師は毘沙門天像を刻んで
岩窟に安置し、供養したそうです。

嵯峨天皇の勅命で「満濃池」の修築工事を
命じられた弘法大師。難しい工事だが
弘法大師は甲山の岩窟で修復工事の完成を祈願し、
薬師如来像を刻んで修法しました。
すると大師を慕って数万人の人々が集まり、
力を合わせてわずか三ヶ月で完成させたとのこと。
それから先に祈願をこめて刻んだ薬師如来を
本尊とし、安置。山の形が毘沙門天の
甲冑の形に似ていることから「甲山寺」と
名づけられたとのことです。

第七十五番札所 善通寺

ご存じ(笑)、市や町の名前になるくらい
有名なお寺ですね。
さすがに大きなお寺で、連休と言うこともあり
人出がすごい!!初詣の方も多いのかな。
地元ではさすがに知られたお寺ですね。


唐より帰朝されたお大師さまが、
御父の寄進した四町四方の地に、
師である恵果和尚の住した長安・青龍寺を模して
建立したお寺だそう。
父の諱「善通(よしみち)」をとって「善通寺」と
号したと記されていました。
お父さんのためお寺ですね。


「誕生院」の院号は、大師の御誕生の地であり
産湯の井戸がありました。
ここでお生まれになったのですね~。
京都の東寺、和歌山の高野山とならぶ
弘法大師三大霊跡のひとつと言われます。
御影堂地下には、約100メートルの
「戒壇めぐり」があり、暗闇の中、
御宝号を唱えながら大師と結縁する
道場となっています。
善光寺などにもある戒壇です。

こんぴらさんにも行きましたよ。

金刀比羅宮 

御本宮の御祭神は、大物主神と崇徳天皇です。
古来から農業・殖産・医薬・海上守護の神として
信仰されています。とのこと。

さて、以前来たことがあるのですが
かれーうどんやさんが美味しいのですよ。
高松のたかみーさんに教えていただいた
琴平むさし 。
汁なし?カレーうどんみたいな感じで
美味しい!!


みんながっついていますね。


四国を歩いていると、必ずおでんもあります。

明日も寒そうですがしっかり進みます。

お遍路の様子を毎日配信しています。

シンクロ加速しんごちゃんネル
youtube は こちら

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こんにちは。
クラブワールド大村真吾です。
今日は、四国八十八か所歩きお遍路14日目です。

昨夜の宿、おうち宿しだお さんを出て
今日は24~25kmほどの行程です。
今日も快晴、暑いくらいでした。

宿のオーナーさんお勧めの古民家カフェ
「茶房千福」さんでモーニング休憩。
とても素敵なカフェでした。
高知には結構古民家カフェがあるようで
その先駆け的なお店とのことです。

その後歩いていくと、数日前に室戸岬で
声をかけていただいた、民宿の方の宿を
発見しました。
泊まりませんけど、一応訪ねてみると
宿の方が覚えていてくださって
みかんを頂きました。
この方に、室戸岬には空海さんの顔の形の
岩があって、見る角度で口を閉じたり
開いたりして見えると教えて頂きました。
偶然の出会いで楽しかったです。

さて、今日は1箇所巡拝します。

第二十七番札所 神峯寺

こちらは僕は以前車で参拝したことがあります。
その時も素晴らしいところだと思いましたが
かなりな山道なので歩くのは大変だと
思った物でしたが・・・。
実際、とても大変でした(笑)!!

実際、暑さもあって(12月ですが)
遍路ころがしよりきついという声も。。。
45度の勾配が1.2キロ続くと書かれていますが
実際はそこまでではないにしても
ずっとかなりな登りとなります。


なんとかたどり着きましたが
大変美しいお寺なのです。
お庭も整えられています。

鐘楼の裏手に清水が湧き
病気平癒に霊験あらたかであるという伝えが
あります。

元々は天照大神を祀った神社だったのだが
聖武天皇(在位724〜49)の勅をうけた
行基菩薩が天平2年に十一面観音像を彫造して
本尊とし、神仏合祀を行ったとのことです。

神峯寺の奥には、神社が今もあり
岩くろのある神峯神社です。
こちらも大変神々しい所でした。
そちらの奥には、戦争や震災などの異変の前に
光と言われている燈明巌がありました。
大樹も多く、歴史と神々しさを感じられる
場所ですね。

さて、実はこちらへ来る途中事件が。
同行のフォトグラファー菊地さんの
カメラのレンズ部分が壊れてしまいました。
この時点ではまだ、治るのでは?とか
高知市内へ入ったらカメラやへいって
みようとかのレベルで話して
いたのですが、ここから愛の物語は
始まっていたのです・・・・。
その話はまたおいおい。

今日は付近の宿が取れないので
かなり離れた安芸市の宿になりました。
さすがに歩けないので、遍路からはずれ
電車でいきました。


かわいい1両編成の
土佐くろしお鉄道ですね。
海辺の路を走る列車の姿は
人気があるそうです。

夜は、ホテル玉井付近の
「リスボン」という名前の
お好み焼き屋で夕食です。
なぜリスボン??
ケアンズに続く不思議です(笑)。

では、明日もしっかり歩きます。

 

2020年7月11日に目黒すぴ散歩を開催します

 

3月に開催予定だった「目黒すぴ散歩」。

残念ながらコロナウイルスのため中止になっていました。

 

自粛も緩和され、いよいよ7月11日に開催することにいたしました。

 

散歩に行くところは

安養院、五百羅漢、目黒不動。

チベットの砂曼荼羅や五百羅漢、そして西郷隆盛も来た目黒不動とみるべきものが多い

目黒不動前駅周辺から目黒駅まで散歩します。

 

安養院には多くの仏教遺産とチベットの僧による「砂曼荼羅」があります。

なかなか見ることのできない砂曼荼羅を拝見できるチャンスです。

 

目黒のらかんさんとして知られる五百羅漢寺。

ここにならぶ羅漢の中に貴方が共感する羅漢がきっとあるはずです。

 

そして目黒不動。江戸の五大不動といわれた不動のひとつです。

ここでは西郷隆盛が主君島津斉彬の病平癒を祈願したところでもあります。

 

見どころの多い目黒すぴ散歩にいっしょに行きませんか

 

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2020年7月11日 13時40分 目黒不動前駅集合

参加費:4000円(入館料含む)

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