しんごちゃんねる

こんにちは!クラブワールドの大村真吾です。

四国八十八か所歩きお遍路 1,200km。
ついに始まります。
京都・東寺にお参りをしてバスで徳島に入りました。
観梅院というところに宿泊し
大麻彦神社へ行き、その後一番札所の
霊山寺からいよいよ始まります!!

霊山寺

今回は順打ちというまわり方ですので
四国を上から見て右回りに回る
比較的わかりやすい方法です。
本日1日目は、約16km歩く予定です。

1番札所 霊山寺
2番札所 極楽寺
3番札所 金泉寺
4番札所 大日寺
5番札所 地蔵寺
6番札所 安楽寺

安楽寺の宿坊に泊まる予定です。

僕たちは、出発前に空海さんにご縁のある
京都東寺に出立のご挨拶をしまして
そちらでお遍路用の納経帖を購入しました。
通常の御朱印帖よりだいぶ大判のものです。
東寺で購入できる納経帖には、東寺のページと
高野山奥の院のページがあります。
高野山分はお遍路終了後に
参拝した時に頂くのですね!

お遍路に必要なものですが
いまはウエブサイトなどでも詳しく
書かれていますが
和袈裟(参拝の正装)、菅笠(ビニールカバーあり)
金剛杖(お大師様の化身)同行二人はお大師様と
一緒という意味ですね。
白衣(長袖、袖なし)
歩きやすい靴、お遍路用鞄
ロウソク、線香など。
今はネットでも購入できますが、1番札所でも
揃えることができますのでご安心を。

徳島県(阿波) 発心(ほっしん)の道場
 お遍路の旅に出よう!と心を決め長い旅路の始まりです。
 阿波で脚を固め

高知県(土佐) 修行(しょぎょう)の道場
 土佐で心を

愛媛県(伊予) 菩提(ぼだい)の道場
  伊予で信に入って

香川県(讃岐) 涅槃(ねはん)の道場
 讃岐で諸願成就する

そして最後に、高野山奥の院参拝で大願成就すると
言われております。

第一札所の霊山寺霊山寺は
お参りする人も多賑わっていますが、
2番札所の極楽寺からはめっきり人が少なくなります。
霊山寺から極楽寺は1.1km 15分くらいで着く距離。
弘法大師が21日間かけて阿弥陀経を読誦して、
その結願の日に阿弥陀如来が出現したので
御本尊として像を刻んだといわれています。
ところが、その本尊の後光が鳴門の
長原沖までとどき、漁業に支障を与えてたので
漁民達が本堂の前に小山を築いたそう。
それ以降は大漁になったと言われています。

初日なんとか6番札所 安楽寺まで無事に
到達できました。
この安楽寺はお寺も宿坊もとても素晴らしく
とてもおすすめなのです。
夕食後のお勤めの『くす供養』というのが
大変すばらしいのですが、
他言無用 の供養なので、詳しくご案内
できません・・・。
ただただ幻想的ですとお伝えします。
ぜひ体験されることをお勧めします!!

では、またアップしますね。
乞うご期待ください。

本日の道中のライブ配信はこちら

デイリーの本日の配信はこちら

ぜひyoutubeをチェックしてチャンネル登録
お願いします!!
シンクロ加速しんごちゃんねる

また、お遍路中の代理祈願&応援
こちらから承ります。
ありがとうございます!

 

こんにちは、スピリチュアルキュレーター大村真吾です。

先日、フィールドワーク(★2)に行ってきました。
あまりにもすごい所を訪れてしまったので興奮気味にお知らせします。

岐阜県南飛騨の山間部にあります『金山巨石群』です。
以前から気にはなっていた場所だったのですが、今回行ってみて驚きの連続でした。
なんと、現代人の想像をはるかに凌駕した、驚きの『縄文時代の天体観測所』だったということが解明されていたのです。

金山巨石群は『岩屋岩陰遺跡巨石群』『先刻石のある巨石群』『東の山巨石群』からなり、人工的に配置されたと思われる岩々は、中に洞窟状の空間があり、そこへ特定の日(春分・秋分・夏至・冬至など)に差し込む光により、太陽の運行をとらえ季節の動きを知る観測場であったというのです!
このあたりには、古くは8,000年前の居住跡や、縄文時代の遺物が数多く出土しており、なんと縄文人はここで太陽観測をし、天体の動きにより『暦・カレンダー』として利用していたということなのです!
古代人の叡智よ!!想像を超えています。

エジプトのピラミッドにも通じるものがありそうですよね。

また上の写真にもあるように、巨石には「線刻石」という線を入れた石があり、それも太陽の動きを観察したものであるとのこと。
時期により光が彫り込まれ線のどこへ射すかで季節がわかるわけですね。

岩の斜面が意図的に削られており、太陽の位置により変わる光を受け止め、その角度の変化・形の変化で季節を知る。季節を知ることは、今も昔も生きるために大変重要なことですね。
太陽のみならず、星の観測もできるように巨石は配置されており、天体観測がなされていたと思われるとのことのようです。
なんとすばらしい『古代の天体観測所』。

(詳しい説明はまたツアーで)

実は、今回偶然にも巨石群に向かう前に立ち寄った、最寄り駅前の「金山巨石群調査資料館」でありがたい出会いがあったのです。
資料室にいらっしゃった方が、あまりにもお詳しいので案内をお願いしてみると・・・

この本を制作された著者のお一人 徳田紫穂さんだったのです!
これもなんといううれしい偶然。。。徳田さんはそのまま巨石群まで同行して案内してくださいました。

共著の小林さんが、まず、この金山巨石群が古代太陽暦に関係があると考え、調査をはじめられ、徳田さんは元々、宝石や天然石の写真家だったのですが、巨石に魅せられ、お二人はすでに25年以上もここで観測を続けられて今に至っておられるとのこと。
その情熱もすばらしいですね。

実はこの徳田さんが、シンクロ加速サロン限定zoom(★1)でお話をして下さることになりました!
11月20日(土) 20時からです。

そしてそしてなんと!

もっと知りたい、縄文人の天体観測所 『金山巨石群』!!ということで
ツアーをやります。
もちろん、現地では徳田さんにご案内していただけるのです。
日程は、春分に近い日 3月18日・19日 1泊2日
【金山巨石群 光の体験と下呂温泉】を含めました魅力的なプランです。また当社ウエブサイトなどで決まりましたら募集を開始しますのでお楽しみに!

この、金山巨石群についてお話している
シンクロ加速 しんごちゃんねる は こちら
ぜひ見てくださいね☆

★1 シンクロ加速しんごワールドについて・加入はこちら

★2 フィールドワーク
 僕、大村が行ってみたい場所、探検したい聖地、直感で惹かれるところなどなど。僕にとっても初めての場所に行くものです。ツアーではありませんので、ご案内もいたしませんが、希望者の方は実費のみで、一緒にどうぞ、というものです。参加していただけますのは、大村しんごのオンラインサロンである、「シンクロ加速サロン」のメンバーさんです。

今回も読んで頂いてありがとうございました。

今日は阪神淡路大震災が起きて26年目。
 
あれから四半世紀+1年が経つんですね。
 
1995年といえばオウム事件もあり、激動の年であったと思います。
 
昨年はコロナ禍で大変だったので昔を振り返ることも少なかったですね。
 
まだコロナ禍は全く終わっていませんが、
今年は昨年の霞の中にいるよりかはまだ状況が見えてきているので、
1995年の大震災からコロナ禍そして未来へ【弥勒の世】へをテーマにした配信を行います。
 
今晩22時からシンクロ加速しんごちゃんネルをご覧くださいね。

いつもシンクロ加速しんごちゃんネルをご覧いただき、ありがとうございます。

 

昨年、リスナーの方からメールをいただきました。

それが、驚くべき内容で、

私たちがコロナで身動きが取れなくなってから

毎晩22時から配信をしている「シンクロ加速しんごちゃんネル」を

毎回見ていただき、そのコンテンツと内容紹介のWEBページを作ってくださったのです!!

https://sites.google.com/view/shingoflag/home

ちょうど私たちも、今までの配信分をリスト化してわかりやすく一覧にしなくちゃいけないなあ

って話していたころだったのです。

まさにシンクロ!!!

おまけに、訪れたり、話題になった場所が地図でプロットされていたり

神社回やお勧めページなどもあり、すごくわかりやすいんです。

また、別コンテンツの「シンカンさんいらっしゃい」「二条隆時さん」も別枠で紹介してくださっています。

 

本当にありがとうございます。

みなさん、ぜひ FLAG特選ガイダンスをご覧くださいね

 

こんにちは開運極楽パワースポット巡りの大村真吾です。

今回のテーマは【偶然に神が存在する!! 経営者必見のリュウ博士「成功している人はどこの神社に行くのか」で起きたシンクロ】

ゴールデンウイークも最後から2日目の5月5日。

その日は令和の最初の新月でした。

新しい御代の最初の新月というわけで「願い」をするのは最高の日となりました。

その日にリュウ博士こと八木龍平さんの講演会が神戸湊川神社で行われたのです。

 

リュウ博士とはまだお会いしたことはありませんでした。

しかし著作の「成功している人はなぜ神社に行くのか」はあまりにも有名です。

成功者や経営者が行っていること。その共通項が「神社」に参拝なのです。

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そのリュウ博士とはいつかどこかでお会いしたいなあ思っていたのです。

その願いは同時に2方向からやってきました。

ひとつは私がやっている「369会」という瞑想とリーディングと面白話の勉強会があります。

そのメンバーの谷本さんと飯田さんという方がなんとリュウ博士の「そらみつ大学」の運営をしていたのです。

 

そしてもうひとつは

合同会社 あいとぅるというスピリチュアルや心理学のセミナーやイベントを開催している会社があります。

その代表のミキティ先生に私と宇津さんでやっている鎌倉FMの「たまりら」にご出演したことがあるのです。

今回はそのあいとぅるの企画で行われるリュウ博士の講演会と湊川神社での奉納演奏だったのです。

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 リハ中?の宇津さんと箱根さんに降臨中

 

そんな訳で、会いたいなあと思っていたリュウ博士とは二つのラインからほぼ同時に伸びてきていて

今回 神戸湊川神社でお会いすることができたのです。

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湊川神社といえは楠木正成公をお祀りしている南朝と聖地ともいえる場所。

しかも講演会場の部屋の名前が「菊水の間」

後醍醐天皇から忠義に厚い楠木正成に菊花紋が下賜されました。

楠木正成は天皇家の家紋は身に余るとし、菊の花が川の水面を美しく流れるようすを家紋にしたといわれています。それが「菊水紋」です。

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その菊水の間でリュウ博士の講演会は行われました。

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講演は今年出版された2冊目の著書「成功している人はどこの神社に行くのか

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の発刊記念も兼ねているとのこと。

リュウ博士のお話は神社に行く人々の行動科学から見た考察や、神社の配置がシステムとして構築されているなど新鮮な切り口で大変面白かったです。やっぱり理系的な考察で神社や神道をみてみると面白いです。

そのリュウ博士の講演会で一人の参加者が質問をされました。

”彼女は近所の氏神の神社に行こうと思い立ちました。しかし近所には複数の神社があり、どこが自分の氏神かわかりません。まずはよく知っている神社に訪れ、住所を行って氏神かを尋ねました。しかし彼女の氏神は訪れた神社ではなく、もう一方の神社でした。教えられた神社に行ったところ 薄気味悪く人気のない神社だったそうです。しかも、あまり治安も良くないので訪れないほうが良いといわれる始末。こういったとき氏神に参拝するべきか迷っている”というような内容でした。

私もいろいろと各地の神社を訪れると荒廃した神社がやはりあるのです。

神社はそもそも鎮守の森で地域の信仰や祭や集まりのハブ機能ともいえる存在でした。

しかし今は人口減少や宗教・価値観の多様性などに伴い神社の存続が非常に難しくなっているのが現状です。

伊勢神宮や明治神宮といった超有名神社には多くの人が参拝しますが、地元の神社は閑古鳥が鳴いている始末です。メディアやブームで喧伝されて神社参拝をする人が非常に増えていますが、本当に参拝すべき神社には人が言っていないのが現状なのです。

 

質問された方は私の斜め後ろに座っていたので、講演会の後「どこの神社なのですか?」と尋ねてみたのです。

すると西宮の鳴尾八幡神社というではないですか。

そこは私が生まれ育った地元だったのです。

いてもたってもいられなくなり、一緒に行ってみませんか? ということになったのです。

 鳴尾八幡宮1鳥居から一直線にぁなり長く伸びる参道。

石畳の左右は緑で、草が伸び放題というわけではありませんでした。

しかし、どことなく手が行き届いていない雰囲気はあります。

参道に玄関が面しているお宅もあり、まわりは静かな住宅地です。

私たちが参拝に行ったときは治安が悪いという印象はありませんでした。

鳴尾八幡宮2拝殿は外見は壊れいるわけではありませんが、ほこりが積もっていてやはりさみしい感じ。

お賽銭箱は枯れ葉や砂がたまっていました。ここにお賽銭を入れる気にはなりませんでした。

するとそこに振り込み用紙が置かれていました

鳴尾八幡宮3若干湿っていましたが、まだ置いて、何か月も経っている感じはしませんでした。

参拝した時の様子を動画にしているので是非見てみてください

 鳴尾八幡神社廃祀 廃神社になる!? 甲子園球場の近く 鳴尾八幡神社。

家に帰って、鳴尾八幡神社について調べると、宮司さんらしき人のブログがあり、もう廃祀にする うんぬんと書かれていました。果たして実際のところどう運営がされているのか定かではありません。

ともかく、いちど修理費を振り込んでみようと思います。

また、結果を報告したいと思います。

 

最近、マヤ暦の紐解きをされている一十永光さんから小樽の廃れていた神社に奉納をした話などを伺い、先日は和歌山の龍神村に行き過疎地区の神社や社を参拝してきました。地元の方々のあきらめの声や、まだまだ語り部としてがんばっている人の声などを伺いました。

どうやら廃れている神社に引き寄せられているような気がしてなりません。

 これぞシンクロ。

リュウ博士に繋がっていく2本のライン

数か月前に一十さんに荒廃した神社の話を聞く。

龍神村に行くことに ここポイント。リュウ神です。

質問をされた方が偶然斜め後ろに座られたから「どこの神社ですか」と尋ねた。

その神社が私の地元だった。

 

こんなに偶然がつながるなんて!!

私は偶然に神が存在すると思っているのです。

偶然はチャンス。チャンスは機会。それはメッセージでもあります。

これなんかあると思いませんか?

 

 

今回は【偶然に神が存在する!! 経営者必見リュウ博士「成功している人はどこの神社に行くのか」で起きたシンクロ】でした。

皆さんにお願いがあります。

今日YOUTUBEからお知らせがあり

何かな~ と思い見てみると

スマホを使ってのyoutubeライブ配信の規定が変わり、チャンネル登録者が1000人に満たないチャンネルはライブ配信できなくなります。

とのこと

ヤバイ!!!

 

僕は、そんなに頻繁にyutubeライブを配信しているわけじゃないけど、

国内外の聖地やパワースポットに行ったときや、面白い人と一緒にいるときに、

電波状況がよければその現場からlive配信をすることがあるんです。

もちろんその時はスマホを使っての配信です。

 

それがチャンネル登録者が1000人未満のアカウントではlive配信が出来なくなるということ

今、僕の「しんごちゃんネル」は登録者数が699人です。

 

ユーチューバーじゃないけど、タイムリーにlive配信できないのは困っちゃう。

というわけで
なんとかチャンネル登録者を1000人にしたいと思っています。

今後も神社や国内外のパワースポットに行って、その場からライブ配信をしていきたいと思っていますので、ご協力をして頂ければ幸いです。

チャンネルのアドレスは
https://www.youtube.com/channel/UCxd-nH50sa6Olv9zAKbUF1A

です。

しんごちゃんネル登録

チャンネル登録は簡単です。
で赤く「チャンネル登録」とあるボタンをクリックしてください。

(googleアカウントを持っておく必要があります)


よろしくおねがいします

あけましておめでとうございます。
今年 2019年はどんな年になるのでしょうか?
ここで私の考える「2019年の過ごし方」を記してみます。。

今年は干支で言うと己亥(つちのとのい)にあたります。

十干が己
十二支が亥
というわけです。 この組み合わせが60年に一度巡ってくるので還暦といわれています。
では己亥についてみていこうと思います。
まず己は つちのと ということからもわかるように「土」の性質を持っています。
また、草木が茂るという意味も持っています。
加えて「糸」、筋道を立てるという意味、そして「おのれ」という意味もあります。
そして亥は五行では「水」の性質を持っています。
意味合いとしては「種」の状態を表します。
そして核・核心。突然爆発する・現れる というニュアンスも持っています。
五行とは水・土・火・金・木の5種類の性質に分けられます。
それらは互いに陰陽の関係があります。
 相克
五行の関係で相手を生み出す陽の関係と 相手をおさえる陰の関係があります。
相生(そうせい・そうしょう)
順送りに相手を生み出して行く、陽の関係。
木生火(もくしょうか)
木は燃えて火を生む。
火生土(かしょうど)
物が燃えればあとには灰が残り、灰は土に還る。
土生金(どしょうごん)
鉱物・金属の多くは土の中にあり、土を掘ることによってその金属を得ることができる。
金生水(ごんしょうすい)
金属の表面には凝結により水が生じる。
水生木(すいしょうもく)
木は水によって養われ、水がなければ木は枯れてしまう。
相剋関連図。
相手を打ち滅ぼして行く、陰の関係。
木剋土(もっこくど)
木は根を地中に張って土を締め付け、養分を吸い取って土地を痩せさせる。
土剋水(どこくすい)
土は水を濁す。また、土は水を吸い取り、常にあふれようとする水を堤防や土塁等でせき止める。
水剋火(すいこくか)
水は火を消し止める。
火剋金(かこくごん)
火は金属を熔かす。
金剋木(ごんこくもく)
金属製の斧や鋸は木を傷つけ、切り倒す。
この関係でいくと今年は己(土)が亥(水)を剋する(打ち負かす)年であると言えるのです。
先に己がきて後に亥がきています。これを縦書きにすると
己亥
上が己 下が亥になります。
つまり 「上が下を圧する」という年になりそうなのです。
政府や国、上に立つものが下の者を圧するということです。
ちょうど60年前の 1959年の己亥の年の出来事を見てみると、今年を予想できるかも知れません。
1959年に起きた象徴的な出来事は
皇太子と美智子妃殿下のご成婚。 これは奇しくも今年譲位されるというシンクロに驚きを感じます。
政府と国民との軋轢は
国会にデモ隊が国会構内に乱入。公害が顕著化していくのもこの年。ストなども起きています。
海外ではチベットの蜂起、キューバ革命など政治的にキナ臭いことが多かった年でもあります
今年は消費税の引き上げもあり、年金の改悪なども懸念されています。
昨年には水道の民営化や種子法の改正もあり、日本の社会基盤が激変をし始めているといってもいいでしょう。
このように、上が強くなる(政府や国の力が強くなる)なかで、私たちはどのように行動すればいいでしょうか?
60年前、息が詰まるような気配の1959年に素晴らしい功績をあげた方がいらっしゃいます。
それは指揮者の小澤征爾さん。小澤征爾さんはギターとスクーターで単身フランスに渡り、同年ブザンソン国際指揮者コンクール第1位に輝いています。
また、児島明子さんは日本人・有色人種・アジア人として初めてのミス・ユニバース世界大会優勝しました。
このお二人は窮屈な日本を出て海外で活躍したといっていいでしょう。
閉塞感を感じる今年も国内から海外に目を向けると目の前が開けてくるかもしれません。
今年は「水」の年です。水の性質は上には伸びません。特に今年は上から抑えられています。
では、どうすればよいか?
いのしし

水の性質をそのまま使って、前後左右に延びればよいのです。
水平線
上ではなく平行移動をする。
国内でもなるべく遠くへ行く、今いるところから足を延ばす。今いる考えや価値観を大きく展開する。
それが今年やるべき事です。
そこでそれを確実にするには今年のもう一つの特性である「おのれ」「核」つまり自分の内側をちゃんと見つめて自分に確信をもち
広く展開していく、そして自分と似た傾向、同じ考え、主義を持つ人たちと交流しネットワークを広げる。
今年の亥は「種」の意味もあります。できるだけ広くネットワークを広げていろんなところに「種」を撒きましょう。
それこそが来年の「子」の年に新しい生命の萌すことになるのです。
そういう意味では非常に大事な年であるといっていいでしょう。
このメルマガに書いた内容ですが「2019年はどんな年?をyoutubeにもアップしています。
 2019年秘訣サムネイル
また、今年行くべき一押しの神社「大山阿夫利神社もyoutubeにアップしていますので是非ご覧になってくださ
 大山阿夫利サムネイル

新年 あけましておめでとうございます。

今年も福島県 南相馬の運気好転奇跡のお寺円明院から

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恒例の12月31日の夜発 守谷のサービスエリアで年越しを迎え

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福島県南相馬市にある円明院へ

ここは運気を好転させるお寺。生きている人のためのお寺です

東日本大震災の時にはこのお寺の前で津波が分かれてお寺は被害を免れました。

本堂は言うまでもなく、裏山にある奥の院はパワースポットとして有名で、大地に寝転ぶことで

エネルギーが心身伝わり病が癒されたり、やる気が満ちてきたりもします。

また財布や宝くじ、会社のパンフなどを大地においておくと、金運が良くなり会社の業績が上がったりします。

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奥の院からの初日の出はこんな感じ

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奥の院にはUFOが現れた場所もあり、宇宙からのエネルギーも得ることができます

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それだけではなく、泉智教住職の講話が超~面白い!!

仏様は「ほっとけさま~」と言いきっちゃう泉智教住職が説くのは「生きている人のためのお寺」
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運気を好転させる秘訣を惜しみなく教えてくれます

ご住職から円明院をお参りした体験などを話してほしいといわれて急遽皆さんの前でお話しました

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泉住職の夢は運気好転の聖地を造ること。

そして、公言することで夢は実現すると。ご自身の夢を以下のようにビジョン化しています

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このパワーは圧巻で、ぜひ皆さんにも、このパワーを感じてほしいです。

そして2019年こそ皆さんの夢を実現化してほしい、だからこそ円明院に行って、その秘密を知ってもらいたいです

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2019の元旦も縁起の良い日で迎えることができました。

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今年もよろしくお願いします

 

★★★初日の出の円明院からyoutube「しんごちゃんネル」をライブ配信しました★★★

↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 上記のリンクからご覧ください↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑

先日 日本花押協会の方と知り合いになりました。

花を押す? 何? って思いますよね

「花押」とはサインのことなのです。

中世

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

のように平安時代からはじまり、最初は名前を楷書体で書いていたのが次第に崩れて草書体の署名

草明(そうみょう)体になり、その後 2文字の部分を組み合わせて図案化したもや

一文字だけを図案化するものが生まれてきました。

 

戦国時代にはいると、名前ではなく、その武将の「思い」を図案化するといった具合に進化します

たとえば織田信長の花押

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これは麒麟を図案化したものです。

そもそも麒麟とは、その国の主君が上手くまつりごとをおこなっているときに現れる聖獣といわれています。

信長はそれを願ったのでしょう。

 

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これは豊臣秀吉の花押です。

「悉」音読みは「しつ」訓読みは「ことごとく」「つくす」。

秀吉の 国中のことごとくをたいらげ知り尽くすというような思いだったのでしょう。

 

戦国時代は武将たちが花押を作り大いに盛り上がります。

お寺の住職が花押を作ったりしていました。

しかし江戸時代になり、陰陽道などが花押に付加価値をつけて一般的に手の届かないものになっていきます。

明治以降は一般的に知られることもわずかになり

今では大臣が作るくらいになってしまいました。

歴代首相の花押一覧_(初代から44代まで)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その花押を復興させようと始めたのが日本花押協会なのです。

 

 

「花押」についてほぼ日刊しんごちゃんネルで話しました

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今回から ほぼ日刊でしんごちゃんネル をライブ配信しようと思っています。

みなさんチャンネル登録してくださいね

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http://bit.ly/2wca7KQ

 

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大村真吾のline@

http://bit.ly/2wca7KQ

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特別情報やお得情報をお知らせします。

 

よろしくお願いします