大村ブログ

カミーノ サンティアゴ巡礼1日目

サンジャンピエドポーからロンセスバージェスまでの行程です。

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動画はコチラから

巡礼1日目 サンジャンピエドポーからロンセスバージェンス

 

距離は25km

サンジャンピエドポーは海抜約200m

ピレネー山脈を越えるのですが、その峠は1430m

高低差約1200mを登ることになります。

目的地のロンセスバージェスは海抜約950m。

峠から約500mの急こう配を下がる登り下りの激しい行程です。

サンティアゴ巡礼の一番の難所といわれている行程です。

朝 6時半 まだ真っ暗なサンジャンピエドポーを出発

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延々と続く登り坂をすすみます。

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サンジャンピエドポーの郊外は牧草地。

かなりきつくなってくるころにフントのお店がでてきます。

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ここでお水をもらってるとお店が開き

コーヒーとマドレーヌの朝ごはん

再び牧草地に囲まれた道を上っていくと

気が付けば雲海の上にでていました

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フランス最後のアルベルゲ(巡礼者宿)のオルソンで

コーヒーとサンドイッチをたべて再び山登り。

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セントミッシェルという名前の丘のあたりでマリア像が祀られていました

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このマリア様につたのがお昼12時。

約5時間半の行程。

そして、まだまだ先はつづきます

なんだか人が集まって座っているのが見えてきたと思ったら

そこはフランス最後のスタンプが押せるバンのお店!!

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ここでコーヒーや果物を購入してお休み。

安らぎのひととき!!!

だけどこの車はどこから来たんだろう???

そして 再び試練の上り路

延々と

登り路

 

すると

 

突如としてバンのお店を発見

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ここがピレネー山脈の峠レポエデールだ!!!!!

ある種の到達感 やった~って感じ。

あとは下ってロンセスバージェスへ。

だけど

結果的に

このくだりが膝に相当の負担を加えることになるとは。

生まれたての子馬のような足取りで

ロンセスバージェスの修道院 アルベルゲに到着

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到着時間は18時半

約12時間の行程でした(たぶんみんなはもっと早いです)

 動画はコチラから

巡礼1日目 試練のピレーネ越え サンジャンピエドポーからロンセスバージェンス

—–カミーノ サンティアゴ巡礼 動画シリーズ—–

番外編1 準備編 地下足袋 

番外編2 準備編 身体調整

番外編3 準備編 下着

番外編 成田出発 はやくもトラブルの予感

番外編 パリ モンマントルのカフェ

番外編 TGV車内 持ち物編

番外編 サンジャンピエドポーにて ~試練を知らない能天気な人たち~

巡礼1日目 試練のピレーネ越え サンジャンピエドポーからロンセスバージェンス

カミーノ サンティアゴ巡礼の前にルルドで一泊

午後にはルルドに着くはずが飛行機の遅れの影響で予定していたTGVにのれず

結局ルルドの宿に着いたのは夜の9時くらい。

朝起きてサンジャンピエドポーに行く前にルルドの泉と大聖堂を参拝

ルルド1

 

 

 

 

 

 

 

ルルド2

 

 

 

 

 

 

マリア様があらわれた場所。

ルルド3

 

 

 

 

 

 

 

 

ルルド大聖堂

 

そしてルルドからサンジャンピエドポーへ。

バイヨンヌで乗り換えてサンジャンピエドポーにいきます

サンジャンピエドポーは城壁に囲まれた小さな町。

バイヨンヌからの1両の列車は巡礼客で満席です。

明日からの巡礼開始にそなえて最後の晩餐をとり、動画も収録しました

カミーノ サンティアゴ巡礼 サンジャンピエドポーにて 大村真吾 しんごチャンネル

パリからルルドへ移動するTGVのなかで

身体に関する準備してきたものについて話しています。

アロマセラピストのたまごちゃんらしい装備。

僕の装備は各国の効く代物を持ってきています。

月水さんの装備は・・・・

サムネイル

 

 

 

 

 

詳しくは動画をご覧ください

カミーノ サンチャゴ巡礼 身体に関する持ち物編 @TGV 大村真吾 しんごチャンネル

 

 

 

いよいよ カミーノ サンティアゴ デ コンポステラへの巡礼の旅が始まります。

成田空港から香港経由でパリへ。

ところが、香港周辺に台風がきており、

成田発が大幅いにディレイ。

出発から荒れ模様になりそうです。。。

無題

 

 

 

 

 

 

 

その模様を動画です。

はやくもトラブルの予感 カミーノ サンチャゴ巡礼 出発編 大村真吾 しんごチャンネル

ご覧ください

 

 

 

 

サンティアゴ巡礼の準備編です。

 

今回は 下着

 

何を持ってくかというと

 

funndoshi

 

 

 

 

 

 

 

ふんどし

です。

動画はこちらから

ふんどしを持っていく理由は

☆ゆるゆる です

鼠径部やお腹が圧迫されないので、リンパの流れがよくなります

 

☆タオルにもなります

そのままシャワーを浴びて、ふんどしも洗って 体も拭いて

あとは乾かすだけ。 最大2枚あれば十分です

 

☆スカーフかわりになります。

寒いとき、風が強いときに防寒具になります。

 

☆マスクになります。

砂埃がつよとき、マスクとして顔を覆えます。

 

☆包帯になります

いざというときに止血や包帯、ひも替わりに。

 

ふんどし履いてサンティアゴに行ってきます!!

サンティアゴ巡礼の備えて 身体の調整をやってきました。

 800km近くを歩いて巡礼するにはやはり

身体を整える必要があります。

 

そこで 腰のズレを調整して全体のバランスをとってもらいました。

 

施術をしていただいた方は

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HITOEさん

プライベートサロンで身体と魂のアクティベートをされています

その施術の様子をご覧ください

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HITOEさんのエナジーアクティベートで

シンクロ祭りになりたい方は こちらをご覧ください

 

サンティアゴ デ コンポステラへの巡礼

フランスのサン ジャン ピエド ポーからピレネー山脈を越えて

スペインに入り、スペイン国内を西へ

訳780KMの巡礼の道を「カミーノ」といいます。

巡礼の道

 

 

 

 

 

 

イベリア半島の上側を横断する感じです。

これはフランス人の道といって、ほかにも

フランスのもうすこし南部から入るルートもありますが

最終的にはこの上記の道に集約されます。

ただしポルトガル人の道は南部から北上することになります。

目指す最終地点はサン ティアゴ デ コンポステラの大聖堂。

ここにイエスの十二人の使徒のひとりヤコブが眠っています。

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フランスのサン ジャン ピエド ポーから

訳40日くらいをかけて歩くのですが

やぱり気になるのが

 

  靴

 

なにを履いて聞くか迷ったのですが

 

僕は

 

地下足袋

 

にしました。

 

 

地下足袋の購入とその効果についてビデオをつくってみました

 

 サムネイル小

 

 

 

 

 

 

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お店はsousouという地下足袋や和装をベースにした服や小物のお店です。

京都と東京南青山にお店があります。

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店内のレイアウトや雰囲気もオシャレでスタッフの皆さんも感じがよく色々相談にのってもらえます。

お店のホームページはこちらです

 

今回 巡礼にいくのにあたり 地下足袋にした大きな理由は3つです。

 

☆足本来の機能がよみがえる

トレッキングシューズや登山靴は足を守る方向の進化をしています。

少々のでっぱりやへこみをもろともせず歩くことができます。

ところが、地下足袋は素足に近いので、地面の凹凸をもろに感じます。

よって、地面を感じながらあるくことになります。

それにより、足本来が持っている機能が目覚め始めるのです。

 

☆裸足に近いのでグリップ感、安定感がある

五本足のソックスが人気を集めていますが、それと同じ理論ですね。

そしてソールが薄いのでグリップ感があります。

鳶の職人さんが地下足袋をはいてるのもそういう理由だとおもいます。

 

☆軽い

やっぱり軽いです。そして乾きやすい!!

 

 地下足袋でサンティアゴ目指します!!

大村真吾は、カミーノ巡礼の旅に出ます!
8/27~10/9まで、フランスのサン・ジャン・ピエ・ド・ポーから、スペインのサンティアゴ・コンポステーラまでの780kmを踏破する予定です。
徒歩です。
旅の途中、現地から、実況動画配信や、日々の巡礼の模様をブログ投稿もする予定です。
お楽しみに!

3日目はシャスタの山中へ。

バーニーフラット

5号目のバーニーフラット

しかし残念ながら今年は雪が多くて、まだ5合目のバーニーフラットから先に行くことが出来ません。

というわけで、今回はパンサーメドウズには行けませんでした。

バーニーフラットからシャスタ山登山のトレイルを少し登りました。

バーニーフラット2

(バーニーフラットからのシャスタ)

途中 幹に穴が開いた木がありました

バーニーフラット3

しばらく登山道のトレイルを楽しんでからバーニフラットにもどり下山。

下山途中で目にすることが珍しいシャスタリリーに出会うことが出来ました。

バーニーフラット4

通年ならシャスタリリーは5月から6月に花咲くので、やはり今年は夏が遅いのかもしれません。

バーニーフラット5

巨大なたんぽぽも発見

マウントシャスタシティーに降りて、次に向かったのは

シャスタの北側のウィードの町。

ウイードにあるジュディのお店へ。

お店2

お店1

 

ジュディはハーバリストでオーガニックな良質なハーブを使い石鹸やトナー、

ローション、アロマオイル、チャクラティーやフルムーンティ、ニュームーンティーなどを作っています。

そのあと、リチャードとジュディの住むシャスタリトリートファンデーションへ。

牧場1

ここは 年から何もない荒野をリチャードとジュディで開拓した牧場とハーブ園です。

リチャード夫妻とは1999年からの付き合いなので、この牧場を開拓する経緯も知っていて、

長期滞在もして開拓当初にお手伝いもしたので、僕にとっても第二の故郷のような場所なのです。

このファンデーションからはシャスタ山の全貌が見渡せます。

牧場7

シャスタの北側はあまり写真にはない姿だと思います。

ここにはチャクラタワーがあり、気になるタワーに登るとそのチャクラが活性化してきます。

牧場9

馬や

牧場8

羊がいて、

広大な平原に広大な空。

牧場10

 そして夕日

目を遮るものがない、無制限感が大きな癒しを与えてくれます。

夕食はBBQ

ジュディの作ったシーズニングだけのシンプルな味付けで肉の美味しさを満喫できます。

牧場4

牧場5

夕食の後、参加者の皆さんはジュディの満月のファイヤーセレモニー。

僕はリチャードと2人でずっと夜空を見ていました。

牧場6

気がつけば、5月から苦しんでいた首から腕の痛みが消えている!

ヒーリング効果が半端じゃありません。

今夜はここでテント泊。

大地に寝る心地よさ。