パワースポット&聖地

こんにちは。
クラブワールド大村真吾です。

本日は 四国八十八か所歩きお遍路
8日目です。

今日も結構な距離を歩く日となります。
30kmは超える距離となります。
が、ありがたいことに昨夜の宿、碧(あおい)の
方が荷物を運んでくださったので
本当に助かります。

そして本日は2か所巡拝予定。
ここで阿波のラストとなるのですが。

素敵な朝日の差し込む竹林の路を歩きます。
僕は、実は昨夜から足の甲に痛みがあり
今朝も痛くて、テーピングを巻いていて
ちょっと不安が大きくなっていたのです。
が、なぜか平等寺が近づくと
あまり気にならなくなってきました。

第二十二番札所 平等時

なんとこの平等院は白水山 医王院。
大師様がこの地で修行中、薬師如来さまが心に
井戸を掘ると白い水が湧き、枯れることなく
『万病に効く』弘法の霊水となったそうです。

特に、医者に見放された足腰の悪い人が
このお寺を参拝し、快癒したと言われ
特に健脚に霊験あらたかなお寺なのだそうです!!
まさに、今の僕に必要でした。
足の痛みも治まってまた次へ向かいます。
紅葉もシーズンで本当に美しい山々です。

今日は、山道からトンネル、太平洋と
変化に富んだ道を長距離進みました。
暑いくらいの天候に恵まれています。

 

おもしろい看板を見つけました。

産卵の時期にカニが道路を渡るので
車の方が注意するべし!ということです。
オーストラリア領でインドネシアに近い
クリスマス島というカニで有名な島を
思い出しました。
その島も産卵時期は島中がカニに覆われ
住宅にまで入ってくるけれども
カニ優先で生活されている島でした。
自然豊かな四国ならではの立て看板です。

さて、徳島ラストの薬王寺までようやく
たどりつきましたが、長い階段を見た
われわれは『今日は無理』と判断し(笑)
明日の朝参拝することにして宿へ。
もう日暮れの時間になってきました。
本日の宿は 『ケアンズ』という
ビジネスホテルです。
ここで出た!オーストラリア繋がり(笑)。

また明日もしっかり歩きます。

 

こんにちは。
クラブワールド大村真吾です。

本日は 四国八十八か所歩きお遍路
7日目です。
鮒の里という宿から出発です。

途中の無人販売所で1袋100円の
みかんを2袋購入したら
お店の人がさらに2袋くださった。
四国は本当に果物が美味しいです。
たくさん道端に販売所がありますよ。

今日の巡拝は

第二十番札所 鶴林寺

こちらもまたまた劇上りの山道です。
ふもとから2時間ほど登ります。

素晴らしい道なのですがだいぶきついです。
あまりのきつさに、脱獄していた囚人が
たどりつけずに逃げきれず自首した・・・
という話も伝えられます。

大師がこの山で修行していたとき、
雌雄2羽の白鶴がかわるがわる翼をひろげて
老杉のこずえに舞い降り、
小さな黄金のお地蔵さんを守護していた。
それで大師は、霊木で高さ90センチほどの
地蔵菩薩像を彫造、その胎内に
5.5センチぐらいの黄金の地蔵さんを納めて
本尊とし、寺名を鶴林寺にしたといわれる
そうです。

がんばって登って参拝すると
とてもすばらしい景色が広がり遠く、剣山まで
見えると言われています。

こちらのお寺から次のお寺へ。
急激な山下りからのまたまた
山登りとなります。

第二十一番札所 太龍寺
こちらへは、急な下り、急な登りを
くりかえす難所ですが
遠回りではありますが
ロープウエイがありますよ。
今回はロープウエイで参ります。

「西の高野」と言われ樹齢数百年余の
老杉の並木が天空にそびえ、
すがすがしい空気の溢れる神聖な
雰囲気です。
弘法大師が19歳のころ、
この深奥の境内から南西約600メートルの
「舎心嶽」という岩上で、
100日間の虚空蔵求聞持法を
修行されたということが、
著作『三教指帰』に記されています。

戻りもロープウエイです。
今日の宿の方がお迎えに
きてくださいました。

こちらもとても雰囲気が良く
お勧めの宿

果樹園オーナーの宿 碧

囲炉裏のある宿なんですよ。
なんと明日の荷物も宿の
オーナーさんが運んでくださる
ことに!!奇跡は続きます。

実は、今日別件でもおもしろい
ことがありました。
前日に恩山寺で出会ったおばあさん。
竹丸さんとおっしゃるのですが
『阿波が日本の始まり』という
話を、阿南市の歯医者さんで聞いた
そうなんです。
『興味があるなら』と教えていただき
その歯医者さんに連絡したところ
快くお話を聞かせていただける
ことになり、本日宿から行ってきました。
日本・天皇・出雲などの起源が阿波にある
という研究をされている方で
興味深いお話を聞かせていただきました。
あまりにも濃いお話だったので
またゆっくり伺うチャンスを頂きたいな
と思いましたが、こんな突然の
出会いもまた旅の醍醐味ですね!

今日も30㎞近く歩きましたので
明日もしっかり歩きます。
徳島もそろそろ終盤です。

みなさん、こんにちは。

四国八十八か所歩きお遍路、6日目。
徳島駅前から出発です。

今日は
第十八番札所 恩山寺
第十九番札所 立江寺
です。
合計、だいたい徳島駅前から
恩山寺で11、2km
そこから立江寺まで4kmほどでしょうか。
朝7時には出発しました。

今日は午後かなりの雨の予報でしたので
早めにでたのですが・・・・。
途中、なんとドラッグストアーと
コメダ珈琲を発見し、立ち寄ってしまい
時間をロスしてしまいました。
それで雨に降られてしまいましたが
まあ、そんな日もあるさ。
かぶっている傘にはビニールがはられて
いますし、ポンチョも持参の方が
ほとんどなので大丈夫です。
ぼくは、早く到着する予定で雨具がなく
折りたたみ傘を同行の人に借りました。
今日も荷物は運んでくださる方があり
助かっています。

さて、恩山寺は
母養山 宝樹院 恩山寺。
弘法大師様の母である玉依御前が
剃髪した場所と言われています。

こちらでもまた地元のおばあさんと出会い
『阿波こそが日本の基である』という話を
され、興味深かったです。
そういう研究をされている方もおられるので
いつかお話を聞いてみたいですね。

そちらから 立江寺へ。

「四国の総関所」として四国八十八ヶ所の
根本道場といわれ、また「阿波の関所」とも。
安産祈願の寺として今もお参りの方が
絶えないそうです。
お寺の手前には、行基菩薩が白鷺に暗示を
うけたと伝えられる橋もあります。

写真の十字になっている鐘は
肉付鐘というものです。
少し変わった形ですね。
ちょっと不思議な感覚を覚えました。
この肉付鐘には、罪を犯した男女の
言い伝えがあるそうです。

立江寺にも宿坊があるそうですが
今日の宿は、鮒の宿 というところ。


こちらのオーナーさんは、NPO遍路ラボ
もやられており、20回近くお遍路
されており、サンチャゴ巡礼された方も
おられます。
ためになるお話もきかせてくださって
近所の温泉施設まで送ってくださいました。
本当に、お遍路宿の方々は親切ですね。
自然と徳を積まれていますね。

そして、今日みなさんとYOUTUBEでも
お話ししましたが、日本のお遍路だと
浸かれるお風呂がありがたいですね。
ヨーロッパのお遍路はシャワーのみなので
その点は日本の方がやはり嬉しいです。

今回のお遍路で、代理参拝を承ります。
ご希望の方はこちら
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こんにちは!クラブワールドの
大村真吾です。
今日は、四国八十八か所歩きお遍路
5日目。
昨夜のお宿の名西旅館 新館 花 の
オーナーさんが荷物を次の宿へ
運んでくださいます。
ありがとうございます!

本日は4つのお寺と途中の神社
2か所に巡拝しました。

14番札所 常楽寺

常楽寺は四国霊場の中で唯一
弥勒菩薩を本尊としています。
この本尊について、弘法大師は

「吾れ閉眼の後、兜率天に往生し
弥勒慈尊の御前に侍すべし。
56億余の後、必ず慈尊と御共に下生し、
吾が先跡を問うべし…」

と触れられています。

そして常楽園という児童福祉施設も
あります。
これも四国霊場ではただ一か所だそうです。

15番札所 国分寺
16番札所 観音寺
17番札所 井戸寺

こちらは井戸寺

今日の各寺の間の距離は合計8KMほどですが
その他、宿からの移動などもありますので
1日だいたい約20KM程は歩きます。
もちろん高低差もありますので
結構身体はあちこち痛いです。
今回は治療家の方もおられますが
ぼくは、鼠径部が痛く、治療を
お願いしにくいです(笑)。

今日、八十八か所の霊場以外に参拝した
神社2か所について。

天石門別八倉比売神社


国分寺の近くで、古墳や遺跡がたくさんあります。
ここも実は大きな古墳の上にあるのではないかと
言われております。
山全体がご神体と言われており
正確な創建年がわからないそうですが
紀元前300年代という見方もあり
そうなると最古級かもしれませんね。

拝殿の先に、奥の院へ向かう道があり
石段を登ると不思議な石組みの跡があります。


これが『卑弥呼の墓』ではないかと
言われているそうです。
5角形の石組みで、阿波の青石が
使われています。
なにやら神秘的ですよ。

もう一か所は
大御和神社 です。
古代阿波国の中心であったと
いうことのようです。
こちらでは偶然地元のおばあさんに
この神社の土地が、売却されそうになった
顛末を聞きました。
神社の経営維持も大変なのでしょうね。
ですが、氏子さんたちの強力で
まぬがれたようでよかったです。
(余談ですが、どうやらその氏子の
支援代表の中に知人がいらっしゃるようで
その偶然にも驚きました!)

今日はそれほど高低差のない移動で
お天気も良く、お昼には徳島ラーメン、
夜は阿波尾鶏、鯛めしなどご当地グルメも
食べることができて、楽しい1日となりました。

明日は、午後から天候が崩れる予報なので
早めに次の宿へたどり着きたいと思います。

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みなさん、こんにちは。
クラブワールドの大村真吾です。

本日、歩きお遍路4日目。

『遍路ころがし』の異名をとる焼山寺近くの
神山温泉ホテル 四季の里 で身体を一晩癒して
次は名西(みょうざい)旅館が宿泊予定の宿。
途中こんな潜水橋を渡ります。
何と今日も、荷物を運んでくださる方あり。
感謝ですね。

十三番札所 大日寺

約16kmと言われております。

大日寺のご本尊は十一面観世音菩薩。
弘法大師がこの地で護摩法行をしておられた際
空中から大日如来が紫雲とともに舞いおり、
「この地は霊地なり。心あらば一宇を建立すべし」と
告げられた。大師は、さっそく大日如来像を彫造して
本尊とし、堂宇を建立し安置したと伝えられている
そうです。
車が結構おおい道を挟んで向かい側に
阿波三代目城主により、一宮が建立されたときには
その別当寺となっていたとのことで
その一宮の本地仏が行基菩薩作の十一面観音像で
その後大日寺のご本尊となったようです。
神仏分離令以前は、同じ敷地内にあったのですね。

本日のお宿は・・・

名西旅館・・・。
『花』という新館が営業中。
本館はヤメタよ。

↑ ちょっとわかりにくい・・・(笑)。

ですが、明日はオーナーさんが荷物を
運んでくださるそうです。
ごみを捨てに行くついでだそうです(笑)。
ラッキーです。

では、また明日もしっかり歩きます。

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こんにちは!クラブワールドの大村真吾です。

四国八十八か所歩きお遍路 1,200km。
ついに始まります。
京都・東寺にお参りをしてバスで徳島に入りました。
観梅院というところに宿泊し
大麻彦神社へ行き、その後一番札所の
霊山寺からいよいよ始まります!!

霊山寺

今回は順打ちというまわり方ですので
四国を上から見て右回りに回る
比較的わかりやすい方法です。
本日1日目は、約16km歩く予定です。

1番札所 霊山寺
2番札所 極楽寺
3番札所 金泉寺
4番札所 大日寺
5番札所 地蔵寺
6番札所 安楽寺

安楽寺の宿坊に泊まる予定です。

僕たちは、出発前に空海さんにご縁のある
京都東寺に出立のご挨拶をしまして
そちらでお遍路用の納経帖を購入しました。
通常の御朱印帖よりだいぶ大判のものです。
東寺で購入できる納経帖には、東寺のページと
高野山奥の院のページがあります。
高野山分はお遍路終了後に
参拝した時に頂くのですね!

お遍路に必要なものですが
いまはウエブサイトなどでも詳しく
書かれていますが
和袈裟(参拝の正装)、菅笠(ビニールカバーあり)
金剛杖(お大師様の化身)同行二人はお大師様と
一緒という意味ですね。
白衣(長袖、袖なし)
歩きやすい靴、お遍路用鞄
ロウソク、線香など。
今はネットでも購入できますが、1番札所でも
揃えることができますのでご安心を。

徳島県(阿波) 発心(ほっしん)の道場
 お遍路の旅に出よう!と心を決め長い旅路の始まりです。
 阿波で脚を固め

高知県(土佐) 修行(しょぎょう)の道場
 土佐で心を

愛媛県(伊予) 菩提(ぼだい)の道場
  伊予で信に入って

香川県(讃岐) 涅槃(ねはん)の道場
 讃岐で諸願成就する

そして最後に、高野山奥の院参拝で大願成就すると
言われております。

第一札所の霊山寺霊山寺は
お参りする人も多賑わっていますが、
2番札所の極楽寺からはめっきり人が少なくなります。
霊山寺から極楽寺は1.1km 15分くらいで着く距離。
弘法大師が21日間かけて阿弥陀経を読誦して、
その結願の日に阿弥陀如来が出現したので
御本尊として像を刻んだといわれています。
ところが、その本尊の後光が鳴門の
長原沖までとどき、漁業に支障を与えてたので
漁民達が本堂の前に小山を築いたそう。
それ以降は大漁になったと言われています。

初日なんとか6番札所 安楽寺まで無事に
到達できました。
この安楽寺はお寺も宿坊もとても素晴らしく
とてもおすすめなのです。
夕食後のお勤めの『くす供養』というのが
大変すばらしいのですが、
他言無用 の供養なので、詳しくご案内
できません・・・。
ただただ幻想的ですとお伝えします。
ぜひ体験されることをお勧めします!!

では、またアップしますね。
乞うご期待ください。

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お願いします!!
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また、お遍路中の代理祈願&応援
こちらから承ります。
ありがとうございます!

 

こんにちは、スピリチュアルキュレーター大村真吾です。

先日、フィールドワーク(★2)に行ってきました。
あまりにもすごい所を訪れてしまったので興奮気味にお知らせします。

岐阜県南飛騨の山間部にあります『金山巨石群』です。
以前から気にはなっていた場所だったのですが、今回行ってみて驚きの連続でした。
なんと、現代人の想像をはるかに凌駕した、驚きの『縄文時代の天体観測所』だったということが解明されていたのです。

金山巨石群は『岩屋岩陰遺跡巨石群』『先刻石のある巨石群』『東の山巨石群』からなり、人工的に配置されたと思われる岩々は、中に洞窟状の空間があり、そこへ特定の日(春分・秋分・夏至・冬至など)に差し込む光により、太陽の運行をとらえ季節の動きを知る観測場であったというのです!
このあたりには、古くは8,000年前の居住跡や、縄文時代の遺物が数多く出土しており、なんと縄文人はここで太陽観測をし、天体の動きにより『暦・カレンダー』として利用していたということなのです!
古代人の叡智よ!!想像を超えています。

エジプトのピラミッドにも通じるものがありそうですよね。

また上の写真にもあるように、巨石には「線刻石」という線を入れた石があり、それも太陽の動きを観察したものであるとのこと。
時期により光が彫り込まれ線のどこへ射すかで季節がわかるわけですね。

岩の斜面が意図的に削られており、太陽の位置により変わる光を受け止め、その角度の変化・形の変化で季節を知る。季節を知ることは、今も昔も生きるために大変重要なことですね。
太陽のみならず、星の観測もできるように巨石は配置されており、天体観測がなされていたと思われるとのことのようです。
なんとすばらしい『古代の天体観測所』。

(詳しい説明はまたツアーで)

実は、今回偶然にも巨石群に向かう前に立ち寄った、最寄り駅前の「金山巨石群調査資料館」でありがたい出会いがあったのです。
資料室にいらっしゃった方が、あまりにもお詳しいので案内をお願いしてみると・・・

この本を制作された著者のお一人 徳田紫穂さんだったのです!
これもなんといううれしい偶然。。。徳田さんはそのまま巨石群まで同行して案内してくださいました。

共著の小林さんが、まず、この金山巨石群が古代太陽暦に関係があると考え、調査をはじめられ、徳田さんは元々、宝石や天然石の写真家だったのですが、巨石に魅せられ、お二人はすでに25年以上もここで観測を続けられて今に至っておられるとのこと。
その情熱もすばらしいですね。

実はこの徳田さんが、シンクロ加速サロン限定zoom(★1)でお話をして下さることになりました!
11月20日(土) 20時からです。

そしてそしてなんと!

もっと知りたい、縄文人の天体観測所 『金山巨石群』!!ということで
ツアーをやります。
もちろん、現地では徳田さんにご案内していただけるのです。
日程は、春分に近い日 3月18日・19日 1泊2日
【金山巨石群 光の体験と下呂温泉】を含めました魅力的なプランです。また当社ウエブサイトなどで決まりましたら募集を開始しますのでお楽しみに!

この、金山巨石群についてお話している
シンクロ加速 しんごちゃんねる は こちら
ぜひ見てくださいね☆

★1 シンクロ加速しんごワールドについて・加入はこちら

★2 フィールドワーク
 僕、大村が行ってみたい場所、探検したい聖地、直感で惹かれるところなどなど。僕にとっても初めての場所に行くものです。ツアーではありませんので、ご案内もいたしませんが、希望者の方は実費のみで、一緒にどうぞ、というものです。参加していただけますのは、大村しんごのオンラインサロンである、「シンクロ加速サロン」のメンバーさんです。

今回も読んで頂いてありがとうございました。

2019年の行くべき神社その2は京都の

貴船神社

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全国にある貴船神社にある大本にあたる神社です。

住所:京都府京都市左京区鞍馬貴船町180

御祭神は

本宮が高龗神(たかおかみのかみ)

結社が磐長姫(いわながひめ)

奥社が高龗神(たかおかみのかみ)。一説には闇龗神(くらおかみのかみ)、玉依姫(たまよりひめ)も祀られてるといわれています。

 

高龗神、闇龗神ともに伊弉諾尊(イザナギノミコト)と伊弉冉尊(イザナミノミコト)が神生みのとき、生んだ火の神である軻遇突智命(カグツチノミコト)を生んだ際に伊弉冉尊が火傷を負い、それが原因となり亡くなってしまいます。

それに怒った伊弉諾尊が軻遇突智命を斬った際に産まれた神様です。

両神とも水の神で、高龗神は高い山の水、闇龗神は谷を流れる水といったところでしょうか。

ちなみに「龗」という字は水・雨・雪をつかさどる龍神を意味します。

 

創建の時期は第18代反正天皇の御代(西暦406年~4011年ころ)のころとされています。

由緒は神武天皇の母にあたる玉依姫命が現れ、「我は皇母玉依姫なり。恒に風雨を司り、以て国を潤し養う。

また黎民の諸願には福運を蒙らしむ。よって我が船の止まる処に祠を造るべし」

と言われたそうです。

黄色い船が「きふね」の元になったのでしょう。

その船が奥社にあります

貴船神社7

もとは、この奥社があったところが本社でした、しかし1046年に社殿が流失して、いまの本社の地に遷座し、

元の場所は奥宮となりました。

 

今年2019年の行くべき神社としてお勧めする理由は御祭神である高龗神(たかおかみのかみ)が水の神であること。

 

今年2019年亥年は水の性質を持っています

(詳しくは こちら当ブログ「2019年はどんな年」または しんごちゃんネル動画「2019年どんな年?飛躍の秘訣」)

をご覧ください。

 

日本全国に約450社あると言われる貴船神社の総本社である京都の貴船神社をお奨めします。

今年は水のエネルギーを得て各所に縁をつなげて来年に芽生える準備をしましょう!!

2019年 己亥の年に行くべき神社 その1は

神奈川県 伊勢原市にある

大山阿夫利神社

 写真 2019-01-06 15 20 34-min

大山阿夫利神社 アクセス

車では都内から大山ケーブル山麓駅付近の駐車場まで約1時間から1時間半

公共交通機関では小田急伊勢原駅下車、

伊勢原駅からは神奈川中央交通バス 大山ケーブル行き(約25分)

駐車場やバス停から参道を徒歩で15分くらいのぼります。

参道は階段が続きますが、左右にお店がならんでいます。

大山は豆腐やお麩、こまなどが有名ですので、お店を覗きながら歩くと辛さもまぎれます

写真 2019-01-06 14 51 42-min

そしてケーブル山麓駅からケーブルカーに乗車

写真 2019-01-06 15 07 16-min

 

結構な傾斜を登っていくこと約6分、山上駅に到着します。

山上駅に到着すると大山阿夫利神社の下社はすぐそこです

写真 2019-01-06 15 18 38-min

写真 2019-01-06 15 21 21-min

大山阿夫利神社の御祭神は

大山祗大神(おおやまつみのおおかみ)

高龗神(たかおかみのかみ)

大雷神(おおいかずちのかみ)

もともとこの大山は縄文の時代から祭祀をとりおこなう山として崇敬されていました。

神社としては第十代崇神天皇の御代に創建されたと伝えられているので、今から約2000年以上前に

創建された由緒あるお社なのです。

この山は古来より雨ごいの山とされ「雨降り」が「あふり」に転じたのであろうと考えられます。

 

2019年に行くべき神社としてお勧めしている利用としては

この「あふり」つまり「水」に関連しているからなのです。

お祀りしている高龗神(たかおかみのかみ)は水の神です。

今年は亥年、亥のもっている性質が「水」であることは先のブログやしんごちゃんネルでも紹介しました

参照

ブログ↓ ↓ ↓

2019年はどんな年? 成功する2019年の過ごし方

 しんごちゃんネル(YOUTUBE)↓ ↓ ↓

 2019年はどんな年?猪突猛進にも方法がある。今年飛躍するための秘訣を公開します。

 

関東ではやはりここ大山阿夫利神社が一押しです。

写真 2019-01-06 15 23 20-min

干支の亥(いのしし)も出迎えてくれます。

写真 2019-01-06 15 24 59-min

参拝をして拝殿の裏に回り込みましょう。

拝殿の左右どちらからでも地下に降りる入り口があります。

水2

社殿地下にあるご神水をとる場所です

 水

写真 2019-01-06 15 33 49-min

ここで頂ける神水は本当に美味しいです。

ペットボトルも社務所で売っていますので、ぜひ頂いてください

写真 2019-01-06 15 39 09-min

時間がある方は是非 下社の左側にある登山口から大山の頂上にある本社にも参拝してみてください

登山口

 

今回の大山阿夫利神社参拝では山頂の本社、奥社には参拝しませんでしたが、

以前 行った時の眺望は素晴らしかったです。

その時にはシカにも出会いました。

頂上からはまた下社に戻ってきて、下山はケーブルカーを使わずに徒歩で降りるのもいいと思います。

途中にある雨降山大山寺を参拝して下山することができます。

 

今年は「亥年」水のエネルギーを頂き、水の力を借りておおきく前後左右にネットワークを広げて

来年の発芽にそなえて種を撒くのがよいと思います。

そういう意味でも、大山阿夫利神社は最適な場所、眼下に広がる相模湾の眺望を見て

視野や行動範囲、思考を広げるといいと思います。

 

大山阿夫利神社をお楽しみください。

 

 

 

 

 

 

スリランカは宝石の国。 ダイヤモンド」サファイア、ルビー、天然石ではシトリンやアメジスト、アクアマリンなどが採掘されています。 そんなスリランカで今回訪れたのはローズクォーツマウンテン。 まさに、ローズクォーツで出来た山です。

 

 

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ジャングルの公園の中をしばらく歩くと岩肌が見えてきます。

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その岩肌がローズクォーツマウンテンの始まりです。 下の方はあまりよくわかりませんが、中腹から上はくすんだピンク色の岩を登っていきます。 登る時間は10分程度。道はないので歩き易そうな箇所を自分で選んで登っていきます。

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上には小さなお寺(やしろ)があります。 湧き上がってくるエネルギーが気持ちいいです。 ゴツゴツしていますが、裸足になって 寝転ぶと最高に気持ちいい‼️ 瞑想するもよし、ゆっくりするもよし、石と会話するもよし。

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自然のクリスタルヒーリングです。 アリゾナの化石の森の珪化木の上に寝転ぶと細胞が調整された感覚がありましたが、ここローズクォーツマウンテンの上に寝転んでもヒーリング効果大です。

ローズクォーツマウンテンから生配信しました。様子がわかってもらえると思います。こちらご覧ください。